July 2011

July 28, 2011

神の葉っぱをキメながら ’11


 


'11.7.26(火)
【CCOナイト】
アット 下北沢BAR?CCO
高哲典 / LUMI(宍戸留美) /SHIGE /Watson Parker 2strokes(鴫原浩平)



1. ラウンドミッドナイト
2. 輝いて見えるのはこれから 
3. ヘイトアシュベリー
4. アウトローバカヤロー
5. 流れる道の上
6. ロマンのど真ん中
 


まるでこちとらを御膳立てしてくれているかの如く夜、

演者の一つ一つの言葉を噛み締めながらこの日最後のステージに立つ。

椅子に腰掛けまどろんでいたら突然横に座るヤツがいた、

先月高円寺で再会を果たした工場長坊主だ、何時だって何の前触れも無くヤツは現れる、

そして手にはローソンで手に入れた「8.4」のチケットを持っていた、

エゲツナイ工場長だ。

突然の呼び掛けにポッピンガール達がやって来た、これには胸も弾ける、

そして手に入れたばかりの自慢の何ちゃらフォンをヒケラカしながら映像を撮り続けてくれたのは今村竜也、

この男とは今年の夏、幾日もを共に過ごす。

ありとあらゆる麻薬の話を聞きながら坊主と呑み、

突然の登場と相成った三宅伸治氏がこちとらの面を見るなり仰った、

「あら、アウトローだね」

そこで「いえ、ボクは単なるオカマです」とは到底答えたくもなかった。

三宅伸治氏のギターに合わせて天下のキヨシローナンバーを唄い、俺は「アウトローバカヤロー」を唄い、

「これが東京ってヤツか」などと感慨深くなりながらお金を払うのも忘れて店を出た。

王将の便所で眠り、注文した食べ物を残す体たらく振りで盛大によろめき歩く午前5時、

猿小屋辿り着けば嘔吐&嘔吐、俺はヘド塗れのまま4時間26分に亘りまたも便所で眠りこけた。

あまりの酷さ醜さに一人ごちる、

「ボクは本当に30なのですか?」

そして滑り込みセーフのPC前鎮座をカマしてグラツキながらのハッタリジョブ。

明日、朝6時半には岩手田野畑村へ向けて暴走トリップ、

俺は堂々たる後部座席鎮座を決め込みノースリープ。


'11.7.29(金)~30(土)
【SONG OF HEAVEN 2011】
岩手県下閉伊郡田野畑村
道の駅「たのはた」思惟の森公園


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July 26, 2011

スポットライト・パレード ’11


'11.7.26(火)
【CCOナイト】
アット 下北沢BAR?CCO
高哲典 / LUMI(宍戸留美) /SHIGE /Watson Parker 2strokes(鴫原浩平)
19時開場/20時開演/1000円(2order)
 



【植竹レコード】 

http://blog.goo.ne.jp/utr_music/


【今村竜也】

http://blog.goo.ne.jp/kazuha4569/e/ce76175e12161421e5d1380d961f73ba


【斎藤秀夫】
http://blog.livedoor.jp/more_fantasy/archives/1687852.html


【ローソンチケット】
http://l-tike.com/pc/d1/AA02G08F1.do?DBNID=7&ALCD=1&GGID=LT&FWDT=%8D%82%93N%93T&btn.x=0&btn.y=0&CTGY=1&CTGY=4&CTGY=3&CTGY=2


【イープラス】 

http://www.barks.jp/tickets/?id=97988


【武藤昭平/酔いどれオーナーのつぶやき】
http://syoheiroom.blog23.fc2.com/blog-entry-2835.html


本気か嘘かハッタリかドッキリか驚喜か狂気か知らんがローソンチケット&イープラスは共に「チケット残りわずか」、

もはや嘘でも許す、今を生きる、今夜はパーティ。

ヒップな散文広告一覧、まだ多数ある筈の一部を抜粋、

確か5、6年前に唄った、


俺が好きそうなモノを見つけたら俺の話題を振り撒いておくれ
それだけで充分幸せな気分さ
ソニーロリンズのサックスを聴く度、口笛吹けない俺を思い出せ


レットイットビー、今夜もパレード。



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トリップ続きのビバップ ’11


桜丘坂下自転車駐車場の音声ガイダンスが盛大にほざきやがる、

「速やかに出庫して下さい」。

「誰の指図も受けない」なんてどうやら気取った嘘だ、

俺は時に機械音にさえ従うハッタリ極まるあん畜生。


'11.7.26(火)
【CCOナイト】
アット 下北沢BAR?CCO
高哲典 / LUMI(宍戸留美) /SHIGE /Watson Parker 2strokes(鴫原浩平)
19時開場/20時開演/1000円(2order)
 


「火曜日はケツに火を点けて燃え上がる男」このワタシ、

俺みたいな社交性の意味さえ知らん端くれに水を与え続けてくれた行きつけの洒落込ましバー、

CCOにて繰り広げるハイカラパーティに見事初出演、

俺は調整を終えた傷ボロギターと傷ガタトランクを抱えて相も変わらず一発狙うだけ。

そして気が付けば岩手県は田野畑村行きが間近、

武蔵境辺りに出向く感覚で俺達5人組は16時間強の長旅に出るだろう。

無論運転手は俺じゃない、乗り込むのは驚異のオンボロデリボーイ、

こちとら後部座席を颯爽と乗っ取り、愛すべき雑誌「BRUTUS」西海岸大特集号でも読み漁りながら北へ北へと向かうんだろう、

各々が各々の時間を過ごし、世紀の与太話でも繰り広げながら。


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July 25, 2011

ドリステンのテーマ ’11


主にドリステンポリシー集、

時に宣伝広告、

更には記憶に残り続ける胸躍る言葉達の羅列、

新たなスタイルを試みる最新式、すなわち、「デジアナ」極まる手段、

もはや「アルチュール・ドリステン」がどんな輩かなんて断固どうだって良い、

魂の画家、空想の作家、現存する生き残り、何だって良い、

140文字以内で真実だけを射抜く超短編、

さぁ、今こそフェイバリットの仲間入りにするべきだ、

そしたら君のその古臭いアナアナテレビも「デジアナ変換」してあげよう。


new_hip_moderns
http://twitter.com/#!/new_hip_moderns


'11.8.28(日)
ライヴ アット ブコウスキー



いつか書き殴った2038個ある夢の一つ、

「埼玉は入間市とかって未知の場所に存在するハンバーガー屋、ブコウスキーで唄いたい」、

スナック感覚で叶えてくれた斎藤秀夫氏に愛と馬券と三流ウイスキーを。

いつかイカサマバーテンダーだった頃、ヤツがカウンター越しからギターを差し出し突然ヌカした、

「あの曲とあの曲を唄って下さい」

俺は唄い、ヤツはあろう事か千円札二枚をカウンターに置いて去って行った、

その千円札二枚には名前と日付を書き殴り、今も変わらずコルクボードに貼り付けてある。

そんなロマン溢れる男と再会して「ブコウスキーバーガー」でも平らげながら与太話を繰り広げるなんてもはや2039個目の夢だ、

そしてその夢は来月末には颯爽と現実になるって仕組み、

そう、ジャリズリと生きている限りは。


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ファッキングレイツ!! ’11


久方振りに塗りたくるポマード、香りはモンキーバナナ、

垂れまくる前髪も何のその、上り坂を漕ぎまくりながら吠える戯言、

「ファッキングレイツ!」。 

アナログ放送終了に際し気兼ねしていた事が実はたったの二つだけある、

「ダウンタウンが見れない」って事と「熱闘甲子園で泣けない」って事に他ならない。

猿小屋舞い戻り哀愁の「砂嵐映像」でも拝んでやろうとハナで笑いながらテレビをつければ映っているのは「砂嵐」じゃない、

驚いた事にトータス松本だ、何が何だかまるで定かじゃない。

「地上デジタル対策」の意味さえ知らん俺のテレビブラウン管にまんまと映し出されている鮮明コメディショー、

2001年1月、上京して一ヶ月弱の俺が「狂乱の電気街」と聞きつけ辿り着いた秋葉原で手に入れた21型10年選手画面に吠える、

「ファッキングレイツ!!」。

画面右上には「デジアナ変換」の文字、そして下に流れるテロップには確かにこう書いてある、

「2015年3月末まで御覧頂けます」、

簡単な事を果てしなく難しくされた胸中、何の話かまるで定かじゃない有り様。

さぁ、今こそ盛大に問おう、

「地上デジタル対策」って一体どういう意味だ?

デジタル社会に踊らされ続ける庶民与太話の最高峰の類いか。 

とにかくどうやら仕事は一つ減った、

何たって「地上デジタル対策」なる逆ロマン極まる代物に費やす時間など皆無だったってんだからトンだ好都合。

ところで「デジアナ変換」ってどういう意味だ、

ヴィニール盤のヒップ音を新型パソコンに取り込むみたいな逆ロマン極まる行為か。

とにかくどうやら仕事は一つ減った、

さぁ、勝手に「デジアナ変換」されたアナアナテレビでオールスターゲームの結果でも見よう。


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July 24, 2011

快晴のヘイトアシュベリーで会おう ’11


HAIGHT ASHBURY


「EUROHOP」なるイカす緑ジャケットのベルギー産三流発泡酒を一啜りしながらかれこれ数ヶ月振りにターンテーブルを回す、

気付けば「音楽だけ」を聴いているって時間など皆無、

落ち着く瞬間などビタ2秒すらない有り様。

「イラストレーター」なる文明の利器にへばりつくもまるで気分が乗らない、すなわち、ノーウェイヴ、

そこでベルギー産三流発泡酒をもう一啜り。

たった三畳で良い、作業部屋をくれ、

一年後には単なる笑い話になったなら本望。

とにかく今、俺が欲しているモノはモダンガールじゃない、作業部屋なんだと息巻く、

今や「アナログ放送終了」なんて断固どうだって良い×724。

昨夜、一丁前に「緊急ミーティング」などと称して猿小屋に呼び寄せた今村竜也氏がヘッドフォンにかじりつき、

出来たばかりの「ヘイトアシュベリー」を聴き、手を伸ばし握手を交わしながら盛大に吠えた、

「俺、貴様の友達で良かったよ」。

完璧に毛嫌いされていると思い込んでいたヒップガールにそこそこの覚悟を携えて「8.4」のチラシを手渡す、

そこでヤツは確かに云った、

「楽しみにしてます!」、

俺は答えた、

「楽しみにして損無し」、

それ等の瞬間を際限無く愛している。

期待感を背負えるだけ背負い込み、その八倍突き抜ける事を切に願う数少ない生き残り野郎このワタシ、

今はベルギー産三流発泡酒をもう一啜り。


P.S

8/5(金)00:00〜、すなわち、【レッツゲットロマン スペシャル!】終演直後から全世界へ向けて満面のニヤケ顔にてドロップアウトを決め込む第一弾は「ヘイトアシュベリー」、

こちとらかれこれ1321回は聴いた、

これがラジオから聴こえてきたなら俺は即座にレコード屋駆け込み、ウダツの上がらん店員に尋ねるだろう、

「コイツの7インチ盤出てないんか?」。


【ヘイトアシュベリー】 

作詞/作曲/高哲典 
編曲/藤井一彦 

Ag&Vo/高哲典 
Eg&Cho/藤井一彦(THE GROOVERS) 
Wb/黒川修(バンバンバザール) 
Dr/武藤昭平(勝手にしやがれ) 
Tp/KOO (BLACK BOTTOM BRASS BAND) 
T.sax/IGGY (BLACK BOTTOM BRASS BAND) 

レコーディングエンジニア/徳毛伸一 

http://www.majix.jp/ 


狂乱のファンファーレが鳴り響く、

2038個ある夢の一つ、「いつかヘイトアシュベリーへモダンガールを連れて行く」。


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July 23, 2011

「心の友達」番外編 ’11


レッツゲットロマン スペシャル ゲスト有


'11.8.4(木) 
【高哲典 配信記念ライヴタイム~レッツゲットロマン スペシャル!】 
出演:高哲典 
オープニングアクト:今村竜也とウエタケユキオ / 安部裕二 

※ゲスト 
武藤昭平(ソロ) 

※サポートミュージシャン 
藤井一彦(THE GROOVERS) 
黒川修(バンバンバザール) 
武藤昭平(勝手にしやがれ) 

OPEN : 18:30 / START : 19:00 
CHARGE : 前売り 2000 / 当日 2300(+1drink 500) 

会場 : 下北沢440(four forty) 
地図参照 : 
http://www.club251.co.jp/440/ 
CCO TEL.03-3422-9440(16:00~) 

チケット発売 
プレイガイド : 7/18(月)よりローソンチケット(Lコード/76665)、イープラスにて発売 
440店頭 : 発売中(16:00~) 



「貴様、いつからそんな宣伝好きになった?」などと侮るなかれ、

何度でも云うが今実際に起きている現象は果てしなくエゲツナイ事だ。

休みを入れ替えて来てくれるヤツ、帰省日を変更して来てくれるヤツ、

宣伝を買って出てくれるヤツ、愛すべき二つ返事をくれるヤツ、

「勝ってくれ」とメッセージをくれるヤツ、背中を後押ししてくれるヤツ、

「8.4を捧げます」とヌカしてくれるヤツ、拝んでくれるヤツ、

「ローソンチケットで買うぜ」ってヤツ、「イープラスで買おう」ってヤツ、

エトセトラ×89、

ヤサグレ男8、ポッピン女2の割合い、

ガラにも無く取り敢えず両手を合わせてありがとう、力をくれてありがとう。

狂乱のあまり「ボクも今の内にチケット押さえるぜ」などと粋がりながら12枚発券しそうになるが間一髪で止める、

こちとらどうやら「8.4の四番打者」だからだ。

友達もほとんど居ない頃、愛すべきモダンガールが呟いた、

「アンタにはいつか本当の友達が出来るわ」

記憶に残る言葉を残してくれたモダンガールを、当時IQ2.9だった俺はいとも容易く裏切ってしまったが、

周りにはいつからかモノホンの友達が集まっていた。

お偉方から見れば全くもって大した事じゃなくてもこちとらに取っては偉大なる大博打、

大言壮語だけ吐き散らしながら大してウダツが上がる事もなくここまで来た俺が曲がりなりにも掴んだ最大のロマンだ、

そして始まるのは全てここから、旅は続く、

「8.4を俺にくれ」、

四番打者が三振連発なんて読まない坂口安吾と同義だ、すなわち、俺は御免だ。


P.S

何年も前から読んでいた感ある武藤昭平氏の「酔いどれオーナーのつぶやき」に俺の名前が書いてある、

何度でも云うがこれはエゲツナイ事だ、精神不安定になり号泣してしまいそうな程だ、

8.4、ドラムセット飛び乗り全てを解放してみたい、 

感じた事の無い感情を使い果たして俺は死にたい。



drecom_eroom5session at 00:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │短編 

July 22, 2011

ミスタークラフトマンにピースマークを ’11


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オンボロブーツの修理も良いが俺が今直ちにやるべき事はただ一つ、

音程の狂ったポンコツギター修理に他ならない。

今や「鉄は熱い内に打て」と一日18回はほざいているとそこそこに評判の男このワタシ、 

ハードケース抱き締めてオールドバイクを走らせる。 

辿り着いた一軒目、

「少なくとも一、二週間は・・・」

間髪入れず向かう二軒目、

「少なくとも一、二週間は・・・」。

26日「CCOナイト」、29日〜岩手田野畑村、8月4日「レッツゲットロマン スペシャル!」、6日名古屋、

サブギターなんてハイカラな代物など持ち合わせてないが故、修理に出しても26日までには取り戻す必要がある。

半ばヤサグレかけた三軒目、事情を伝えればミスタークラフトマンが天使の微笑で呟く、

「一時間でどうにかしましょう!!」、

ヒップ指数は1032561。

そして調整を終えたポンコツギターを弾けばまるで感触が違う、弦高は下がり近年稀にみる最高具合、

長年敬遠していたピックアップを手に入れ、チューナーもピックホルダーもイカサマカズーも新調、

「新しくなりたいんだボクは〜」と唄う小野雄介氏の天使の微笑が颯爽たるフラッシュバック、

俺はファッキンジョブで手に入れたカネを商売道具に費やす、ポップ指数は2098021。

新調する必要が皆目見当たらないのはゴミ捨て場から救い上げたガタボロトランク、

これはガムテープで片がつく為、心配は要らない。

ミスタークラフトマンの名刺をシッカリと受け取る、俺の行きつけはもはやあの楽器屋以外に考えられない。


さて、ローソンチケットのホームページを見てみれば書いてある、


「チケット残りわずか」 http://l-tike.com/pc/d1/AA02G08F1.do?DBNID=7&ALCD=1&GGID=LT&FWDT=%8D%82%93N%93T&btn.x=0&btn.y=0&CTGY=1&CTGY=4&CTGY=3&CTGY=2

本気か夢かハッタリかインチキか知らんが確かに書いてある、仮に本気なら驚愕指数は5076532881以上、すなわち計り知れない始末。

通りかかったローソンでLコード「76665」を入力してみれば、

まんまと「レッツゲットロマン スペシャル!」などと俺が勝手に決めたタイトルが出てきやがる、

歓喜のあまり危うく12枚発券しそうになるが間一髪で止める、こちとらどうやらその日のメイン出演者だからだ。

「残りわずか」のキメ文句につられてどうか早めに席が埋まる事を切に願う、

俺は遂にローソンチケットとミスタークラフトマンさえ味方につけたソウルロマン派のあん畜生、

音程の合ったポンコツギターで美しく純粋な夜を狙いたい。


'11.8.4(木) 
【高哲典 配信記念ライヴタイム~レッツゲットロマン スペシャル!】 
出演:高哲典 
オープニングアクト:今村竜也とウエタケユキオ / 安部裕二 

※ゲスト 
武藤昭平(ソロ) 

※サポートミュージシャン 
藤井一彦(THE GROOVERS) 
黒川修(バンバンバザール) 
武藤昭平(勝手にしやがれ) 

OPEN : 18:30 / START : 19:00 
CHARGE : 前売り 2000 / 当日 2300(+1drink 500) 

会場 : 下北沢440(four forty) 
地図参照 : 
http://www.club251.co.jp/440/ 
CCO TEL.03-3422-9440(16:00~) 

チケット発売 
プレイガイド : 7/18(月)よりローソンチケット(Lコード/76665)、イープラスにて発売 
440店頭 : 発売中(16:00~) 


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July 21, 2011

in majix studio vol.5


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'11.7.20(水)


下北沢のとあるビルの5Fに存在する「majix studio」から全世界へ向けて発信するダイナマイト企画、 

8/5(金)00:00~3週連続配信決定、
 

http://www.majix.jp/ 

一発目はロサンジェルス&サンフランシスコ大茶番旅から帰国後、 

即座に書き上げたヒッピー生誕の地での思い出「ヘイトアシュベリー」に確定。 

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【ヘイトアシュベリー】 

作詞/作曲/高哲典 
編曲/藤井一彦 

Ag&Vo/高哲典 
Eg&Cho/藤井一彦(THE GROOVERS) 
Wb/黒川修(バンバンバザール) 
Dr/武藤昭平(勝手にしやがれ) 
Tp/KOO (BLACK BOTTOM BRASS BAND) 
T.sax/IGGY (BLACK BOTTOM BRASS BAND) 

レコーディングエンジニア/徳毛伸一 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

奇跡の管楽器がファンファーレの如く鳴り響く、

「シーフードパスタにパシフィックジャズが溶けて、純真な大男がトランペット吹いてるぜ」。

今日までハッタリ極まるレコーディング位しか行った事も無かった俺が今、

一気に飛び越え過ぎた雰囲気漂うプロフェッショナル極まる現場を目の当たりにしながら言葉少なにただただ感銘を受けている始末。

あの旅から三ヶ月強、そして今、ヘイトアシュベリーの空気と思い出と何やらがとんでもないメンバーの手に寄りフラッシュバック、

鉄壁のサウンドの後ろで辛うじてギターを、そして全面で唄っているのはどうやら、いや、断固俺だ、

近年稀にみる最高具合、何が起きているのか腰を据えて考える暇もない。

ミックスダウンなる神聖作業に立ち合い遂に一曲目がコンプリート、

8/5(金)00:00~全世界へ向けて軽快にドロップアウトを決め込むのは「ヘイトアシュベリー」。

既にこちとら523回は聴いた、そして今も連続リピート、

かれこれ8時間近くに亘り同じ曲を聴き続けている有り様、

君にも貴様にもチンピラにも自殺志願者にも
貴方にも765回は聴いてほしいと切に願う陽気なスゥインギンソングの幕開け。

お世話になりっぱなしの人達の顔に泥を塗って逃げるなんてブーガルー女と同義だ、

俺は突き抜ける。 


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July 20, 2011

流れる暦の上 ’11


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今やスタジオとファッキンジョブを交互に行ったり来たり、

今日が何曜日だとかあの娘が誰と付き合っているかだとか何だとか、

そんな事は所詮大した問題じゃない、

俺は目の前で起きている胸躍る事柄だけを考えたい。

アバズレ女が電話口からジャリズリと絡んでくる、

「ねぇ貴方、今舌打ちしたでしょ?」

俺はそこそこの寝ぼけ眼にてポップに答えた、

「このワタクシが、ですか?」

用の無い与太喧嘩は止めだ、そして答えた、

「へぇ、はぁ、えぇ、謝罪の気持ちを込めまして、おぉ、申し訳御座いません」だとか何だとか。

茶番劇には終止符を打とう、俺は目の前で起きている胸躍る事柄だけを考えたい。

かれこれ51時間振りにシャワーを浴びる、

そしてシャワーを浴びれる部屋に住んでいるなんて10年前から考えたら奇跡だ、

例えそれが腐ったキッチンの匂い漂う猿小屋だったとてだ。

昨日録音した「流れる道の上」をスタジオで聴いた時、

俺はその旋律と物語に密かに泣き、そして勝手に死んだ友達の事を思い出した。

明日はどっちだ、スタジオインだ、

ブラックボトムブラスバンドの方々がトランペットとテナーサックスなるヒップな武器を携えて派手に吹き散らしてくれるという。

2011年7月、とんでもない教養と経験と試練を与えられ続ける旅、

俺は目の前で起きている胸躍る事柄だけに集中したい、

そして原田芳雄氏が逝ってしまったなんて事実はあまり信じたくもない始末。 


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July 19, 2011

in majix studio vol.4


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'11.7.18(月)


完全なる朝帰り、俺ってひょっとしてそこそこの不良なのかも知れない、

今現在、二つだけ確かな事がある、

「地上デジタル対策」なるオカマ極まる代物に費やす時間など皆無って事と、

「レコーディング」なる神聖極まる作業、その場で得る教養が楽しくて仕方ないって事だ。

唄入れを終え、全神経を費やして作品を完成へと導いてくれるプロデューサーが呟いた、

「煙草吸って良いぜ、但し一本だけな」

その瞬間の歓喜を俺は生涯忘れない、断固忘れたくもない。

事を終えれば下北沢440、そして天下の「王将」で神聖なJPSをキメながらアルコールを嗜む、

オマケにもう一つだけ確かな事がある、

コレは夢じゃない、現実に起こっているって事だ。

20日には奇跡としか捉えようも無いブラックボトムブラスバンド(BBBB)を迎えてトランペット&テナーサックスを録音&ミックスダウン、

コレは夢じゃない、現実に起こっている事だ。

オマケにたった一つだけ確かな事を追加したい、

かれこれ6時間後にはファッキンジョブのPC前に堂々たる鎮座を決め込んでいるって事だ、

まったくもってイカす×80025。 


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July 18, 2011

THE WHO ’11


レッツゲットロマン スペシャル 白黒


 アナログテレビから突然聴こえてくる「My Generation」、

ヒップ指数は余裕の沸点越え。

昨日録音した2曲の音を15回、いや、かれこれ32回リピート、

俺が誰かなんてこの際どうだって良い、とにかく血湧き肉躍る代物。

ここ何年できっと一番のコンガラガリスッテンコロリン兼アップダウンアップ状態、

そのほとんどが俺が蒔いた種だってんだから怖気付くなんてオカマ以外のナニモノでもない。

確かな事がたったの一つだけある、

「地上デジタル対策」とか何とかヌカす逆ロマン極まる代物に費やす時間など皆無って事だ。

「20世紀に煙草が無かったら偉大な作家の多くは存在しなかっただろう」とはジョーストラマー、

そして俺は今、煙草よりものど飴を舐めまくるあん畜生、

明日はレコーディング4日目、

流れる道の上で会おう。


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July 17, 2011

in majix studio vol.3


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'11.7.16(土)


魂の唄入れ作業、消費カロリーは3102、

神さえ知らん間に太陽は沈む。

ヒッピーの聖地、ヘイトアシュベリーの狂乱を思い浮かべながら唄う、

「ハイハイハロー、アイミスユー、
君も一緒なら良かったのにって思ったんだよ」、

アウトロー気取りと自らのバカヤロー振りを肯定する様に唄う、

「ツイスト踊る女を観ながら助平な事を考えてる俺がヤケに憎いんだ」、

今はウィットに富んだ会話を楽しめる余裕など無いが底抜け充実感に溢れる一日、

徐々にエゲツナくイカす代物が完成に向かいつつある。 


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July 16, 2011

ジャリズリ・ゴー ’11


レッツゲットロマン スペシャル ゲスト有


明日、満を持して始まる魂の唄入れ作業、

事務雑務何ちゃらは根こそぎイカサマジャーマネに一任して、 

今は全精神を唄に捧げるべきでしょう。

「演奏イカして唄最悪」なんて松葉杖の無い足複雑骨折状態と同義だ、

まるで定かでないが、とにかく俺はそんな類いは御免だ。

JPSも三流定番ウイスキー「CABIN STILL」も程々に、

今は全精神を詩に捧げるべきでしょう。

誰かがさぞかし言い難そうな顔でヌカしました、

「大変失礼ですが、貴方がセキュリティ研修だなんてまるっきり似合わないですね」

ハイカラ言葉ランク初登場にして沸点越え、

そんな訳で頭の中は大茶番セキュリティ研修さえも含めた執念のごった返し状態、

明日、喉はジャリズリと威勢良く悲鳴を上げる事でしょう。


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July 15, 2011

ひたすら狙うのはそこだけだ、バカヤロー ’11


スペシャル ゲスト有 2


'11.8.4(木) 
【高哲典 配信記念ライヴタイム~レッツゲットロマン スペシャル!】 
出演:高哲典 
オープニングアクト:今村竜也とウエタケユキオ / 安部裕二 

※ゲスト 
武藤昭平(ソロ) 

※サポートミュージシャン 
藤井一彦(THE GROOVERS) 
黒川修(バンバンバザール) 
武藤昭平(勝手にしやがれ) 

OPEN : 18:30 / START : 19:00 
CHARGE : 前売り 2000 / 当日 2300(+1drink 500) 

会場 : 下北沢440(four forty) 
地図参照 : 
http://www.club251.co.jp/440/ 
CCO TEL.03-3422-9440(16:00~) 

チケット発売 
プレイガイド : 7/18(月)よりローソンチケット、イープラスにて発売 
440店頭 : 発売中(16:00~) 



これでようやく「ゲスト」の穴が埋まり、一先ず全てを情報解禁、

もはや俺には隠すモノなど何も無い、女癖の悪さ以外は(嘘八百)。

散々お世話になっている天下の「ローソンチケット」で俺の慣れ親しんだ名前を検索すると、

まんまと「レッツゲットロマン スペシャル!」などと一丁前且つ盛大に出てきやがる、

こんな単純な事が単純に嬉しい、嬉し過ぎて思わず12枚発券してしまいそうな勢いだ。

この御三方を呼び込む時、演奏と共に俺が唄う時、俺は走馬灯の様に挫折と苦節と敵達と何やらを思い出すんだろう、

浮かれるのはこの永遠の駆け出し野郎には29年弱早いが、ほんの一時だけでもハイカラ極まる気分を味わわせてほしい、

訳の分からん輪に入り込むガラでも「どうかお越し下さい」などとヘコヘコと頭を垂れるガラでもないが、

大嫌いなヤツ、大好きなヤツ、心の友達、心の恋人、輩、チンピラ、ボンクラ、イレズミ、モヒカン、ヤサグレ、IQ2.3のあん畜生、

全員その場に居合わせ、特別な夜を俺みたいなモンにプレゼントしてくれたら本望、

恥無い様に、悔い無い様に、背伸びなんてダサい事は止めにして出来る事だけやりまくる次第。

かれこれ51時間振りにシャワーを浴びる、

次は何だ、そして次は、

マネージャー、連絡を頼む、

とにかくお母ちゃん、誕生日おめでとう、

俺がもっと偉くなる時まで生き続けてくれ×102。


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July 14, 2011

寝食忘れてゴー ’11


レッツゲットロマン スペシャル ゲスト無


'11.7.13(水)


「邪魔でしょうがない」筈のファッキンジョブを通常の8割増の軽快さ且つゴキゲン具合で切り抜けながら頭の整理はまるでつかず、

右手にモバイル、左手にありとあらゆる請求書を握り締めて歩き回る休憩時間、

渋谷スクランブル何ちゃらを競歩よりも3割増の速度でウロつきながら一人ごちる、

「こんな中に埋もれて終わるなんて真っ平御免だ」×2億ジャスト、

「思いついたら一気に突っ込め」を信条に掲げて久しき男このワタシ、

専売特許「スナック感覚」を駆使して一つ一つを着実且つ確実にカタをつけて行く。

狂乱の酔いどれIT現場に舞い戻ればイカすもじゃ髭ロングヘアー野郎がド派手にキーボードを叩きつけながら感情を爆発させている、

頃合いを見計らい肩でも抱いて話し掛ける、

「よー、俺はいつだって味方だ、心配は要らんね」、

「アンタ、一体何者ですか?」

ヤツは笑顔を取り戻し、俺はその8倍エゲツナく笑おう。

オールドバイクを漕ぎまくりながら家路を急ぐ中、間髪入れず首謀者からジリブルと電話が鳴る、

「よー、チラシの件だけど・・・」、

そんな訳で豚小屋舞い戻れば靴下脱ぐ事さえ忘れて「イラストレーター」なる文明の利器にへばりつく事3時間弱、

6割方イカれたドンクサ旧式パソコン(DKP)に殺意さえ抱きながら簡素なチラシを作り上げる俺は7割方イカれたあん畜生、

ようやく事を終えれば間髪入れずチラシを受け取りがてら打ち合わせ2時間、

仮唄が入れられた音をバーのスピーカーで聴きながら強く思う、

「ラジオでコレが流れてきたら俺は一目散にレコード屋へ突っ走るね」×3150、

何が行われているのかさえまるで定かでないまま他人事かの如く一気に突っ込み続けるあん畜生、

明け方、新型ファッキンマッキントッシュ(FMT)を膝の上に乗せたまま大いに眠る、

目覚めれば床下に投げつけられていたFMT、8倍返しの第一段階、「8.4を俺にくれ」。


よし決まりだ、ヒップな精神を持ち合わせたマネージャーを募ろう、

日当/ロマン2500パケット、アイス珈琲飲み放題、時にチョコミントバー
内容/事務(居眠り可)、雑務(地上デジタル対策含む)、スケジュール管理(海外可)、頭整理
条件/要英会話(ハッタリ可)、要普通免許(ペーペー可)、PC経験者(インチキ可)、社交性有(陰口無)

ほら、我こそはと胸躍らせる、そしてカネには踊らされないモノズキなそこの君、直ちに俺に電報を打ってくれ。

あっ?「電報ってどうやって打つんですか?」だと?

貴様はクビだ×33、チョコミントバーだけ買って来てくれたら直ちに帰ってオーケー。



drecom_eroom5session at 14:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

July 13, 2011

事務作業員のブルース ’11


レッツゲットロマン スペシャル  修正版 無


6割方イカれたパソコンに入れられた8割方イカれたイラストレーターなる文明の利器を駆使し、

真夜中のトムウェイツでどうにか平常心を保ちながら「8.4をいただく為に」7割方頭のイカれた俺が今も健在。

滑舌良くホザきたいのは「真っ昼間のファッキンジョブが邪魔でしょうがない」×889、

そして「俺の仕事はコレじゃない」×889、

盛大にヌカしながらこちとら明日もチャッカリと真っ昼間から堂々たるPC前鎮座を決め込み愛すべき輩共に吠えるんだろう、

「ヘイ、ドンクサ野郎共!仕事は全て俺に回せ!」

一つだけ確かな事は「地上デジタル対策」とか何とかヌカす逆モダン極まる代物に費やす時間など皆無って事だ、

こんな時、ヒップなチャーミングガールから連絡の一つでも入れば俺はさぞかし勇気を貰えるがそうは簡単に問屋が卸さない、

孤独な作業は続く、幕は既に開かれている、俺は充分に幸せだ。


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July 12, 2011

ヒップで胸が壊れそう ’11


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'11.8.4(木)
【高哲典 配信記念ライヴタイム〜レッツゲットロマン スペシャル!】 
出演:高哲典
オープニングアクト:今村竜也とウエタケユキオ / 安部裕二

※ゲスト有

OPEN : 18:30 / START : 19:00
CHARGE : 前売り 2000 / 当日 2300(+1drink 500)

会場 : 下北沢440(four forty)
地図参照 : http://www.club251.co.jp/440/
CCO TEL.03-3422-9440(16:00~)

チケット発売 
プレイガイド : 7/18(月)よりローソンチケット、イープラスにて発売
440店頭 : 発売中(16:00~)  


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「昭和のチンピラ」などとかれこれ298回に亘り罵られ続けたこの俺のチケットが各プレイガイドで手に入るなんてそこそこに爽快且つゴキゲンな塩梅、

こんなのはきっと東京に来て最初に組んだバンドの初ライヴで「チケットぴあ」の片隅に載った時以来だ。

かれこれ20028回に亘り「もうダメだ」と沈みかけてきたが「もう止めよう」なんてあまりにダサく醜い事だと感じていた、

ライヴ中にウダツの上がらんって類いのオッサン連中が「こんな嫌いなヤツは久し振りに見た」と大声でホザイたその瞬間も、

どっかの一流業界気取り野郎が「アイツは才能の欠片も無い」と上からヌカしたその瞬間もだ。

ひょっとしたらこんなダイナマイト企画を盛大に書き殴れる時点で「8倍返し」の第一段階は既に突破しているのかも知れない、

何たって一年前には想像もしてなかった場面だ。

ところが今、その場所に立ち思っている事は「浮かれるのはタップリ18年早い」の一点張り、

何たってまだ何も始まってない、次から次へと不安が襲ってくる始末。

「オープニングアクト」の名目で二組追加、

ロマンのど真ん中に向かうにあたり、真っ先に思い浮かんだ男達は全員年上のあん畜生、

奴等(敬称略)、二つ返事で答えを出した、

「オーケー、任せろ!」

コイツ等(敬称略)、主役は誰かって事すらすっかり忘れていやがるってんだから果てしなくイカす。

貴様等(敬称略)に告ぐ、主役は俺だ、断固譲らない、そうである為に生温い事柄は断固御法度、

そして旅は続く、

「よー、8月4日を俺にくれ」

理想は下北沢440を男臭い輩共で埋め尽くす、そしてチラホラとチャーミングガール、

これが成功したら取り敢えず泣きながら太々しく笑いたい。

浮くか沈むか二つに一つの大勝負、

「相も変わらず絶望と希望のエレベーター、乗り込んで快楽と試練を行ったり来たり」

俺は今、断固希望側の先頭打者、8倍なんて安い倍率は止めだ、

大好きなヤツ、大嫌いなヤツ、仲違いしたままのヤツ、

32倍返しの旅の過程で会おう。


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July 11, 2011

雑務処理のバラッド 11


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ナニがドレでアレがコレでソレがダレでドレがオレかさえまるで定かでない昨今、

アレに手を付ければソレが気になり、コレに神経費やせばアレが気になり止まらない始末。

こんがらがっているのは年がら年中、すなわち、365日中882日、

一つだけ確かな事は「地上デジタル対策」とか何とかヌカす逆ヒップ極まる代物に費やす時間など皆無って事だ。

2011.7.7(木)の集合写真をファッキンマッキントッシュの壁紙とかいうヤツに指定する、

コレは一体何だったのかと写真を眺める度に思い出す、

右を向いても左を見ても奇跡且つ軌跡だと感じたあの瞬間のエゲツナイ感覚を。

ファットな黒人が夢中で追いかけてくる夢を見た、

そこは日本で、オレは千鳥足で一目散に逃げながら盛大に叫んだ、

「オレの財布にはドル札しかない、日本でドル札は使えない」

オレのボロ財布にはドル札が詰まっている、

日本円に換金するなんてロマンの欠片もない。

2011.8.4(木)【レッツ・ゲット・ロマン・スペシャル】のオープニングアクトを二組に依頼する、

奴等、大事な夜の為になり振り構わず二つ返事でオーケーを出してくれた、

一つだけ確かな事は「役者は既に揃ってる」とか何とかヌカせる程のヒップ具合だって事だ。

そして写真を眺める度に思う、

浮かれるのは23年後の話で充分、

永遠の駆け出し野郎このワタシ、オレにはジャーマネなど存在しない、

今こそ雑務処理に全精神を。 


drecom_eroom5session at 02:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

July 10, 2011

いつの間にか ’11


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いつの間にか煙草を吹かし、

いつの間にか梅雨が明け、

いつの間にかポテトチップスを丸ごと平らげ、

いつの間にか今村竜也が暑中お見舞いの如きアイスコーヒーと氷を持参して、

いつの間にか居眠りし、

いつの間にか手に入れた格上ウイスキー「JIM BEAM」ハーフパイント瓶を嗜む夜が来る。

いつの間にか終わり、

いつの間にか死んでしまうなんて断固御免の最高峰、

レコーディングなる神聖極まる作業が順調に終われば間髪入れず岩手、440祭り、その足で名古屋、そして関西、

合間にはファッキンジョブ、

ハッタリとイカサマ極まるIT現場、

「俺の仕事はコレじゃない」、

ヌカしながら未払い家賃を納める為、旅の為、俺は明日もいつの間にか堂々たるPC前鎮座を決め込むんだろう。

いつの間にか状況が変化し、

いつの間にか今をハナで笑う時が来るかも知れない、

浅い経験を一気に埋めつつある課題が山積みだらけの昨今、

誰からも愛されずに光を浴びない友達に手紙を書こう、

「よー、8.4を俺にくれ」。

オマケに家賃をせがむ大家様へも一言添えよう、

「ねー、今はそれどころじゃない」、

いつの間にか根こそぎ追い出されるなんて真っ平御免の最高峰、

やりたい事をやる為にやりたくない事もやりまくる始末。


'11.8.4(木)
配信記念ライヴタイム
【レッツ・ゲット・ロマン・スペシャル】
アット 下北沢440
出演 / 高哲典 ゲスト有!
 


drecom_eroom5session at 04:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

July 09, 2011

in majix studio vol.2


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'11.7.8(金)


二日目は全て引っ括めて18時間、

こんな経験は生まれてこの方初めてに違いない、

一体何が執り行われているのか、

それを整理するにはIQ僅か5.2の俺の足りん頭ではあまりにオカマ過ぎる。

猿小屋舞い戻り便所に駆け込めば這いずり回るゴキブリに話し掛ける、

「よー、貴様大丈夫か?」

ヌカす俺は生まれたばかりのあん畜生、

モノホンの唄録りは16日、

見た事も感じた事も無い旅はどこまでも続く。 


produce / 藤井一彦 (THE GROOVERS/SION&THE MOGAMI etc...)

・参加ミュージシャン

エレキギター / 藤井一彦
エレキベース / ウエノコウジ (the HIATUS / ex.thee michelle gun elephant)
ウッドベース / 黒川修 (バンバンバザール)
ドラムス / 武藤昭平 (勝手にしやがれ)

配信サイト「majix」より7月下旬 or 8月上旬配信開始!


'11.8.4(木)
配信記念ライヴタイム
【レッツ・ゲット・ロマン・スペシャル】(仮)
アット 下北沢440
出演 / 高哲典 ゲスト有!
 


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July 08, 2011

in majix studio vol.1


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'11.7.7(木)


初日は瞬きの内に11時間、何も食さず。

右も左も縦も横も上も下も夢も現実もまるで定かでない狂乱のぺーぺー野郎このワタシ、

俺は言葉を無くした単なる猿だ、

生まれたての子羊同然だ、

こんな感情は生まれてこの方初めてに違いない、

この現実を受け止めるにはIQ僅か3.8の俺の足りん頭ではあまりに軟弱過ぎる、

もはや凄過ぎてとても手に負える騒ぎじゃない。 



produce / 藤井一彦 (THE GROOVERS/SION&THE MOGAMI etc...)

・参加ミュージシャン

エレキギター / 藤井一彦
エレキベース / ウエノコウジ (the HIATUS / ex.thee michelle gun elephant)
ウッドベース / 黒川修 (バンバンバザール)
ドラムス / 武藤昭平 (勝手にしやがれ)


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July 07, 2011

執念のヒップタイム ’11


「びびってんのか、このオカマ野郎!」

何も無かった俺に水を与え続けてくれた首謀者からジリブルと電話が鳴る。

情報を解禁して以来、様々な方向から連絡を受けた、

俺は早々に目頭を抑えたが泣くなんてあまりに早い、アンド、ダサい、

始まるのは全て明日、七夕の日からだ。

「七夕レコーディングとはまさにロマンですね」

何も無かった俺に水を与え続けてくれた首謀者がおどける、

そして俺は「ロマン」って言葉の真意をエゲツナイ程に狙い続けている脅威のあん畜生。

目が合うヤツ、仲違いしたヤツ、その場に居てほしい全ての人間に声を掛ける、

「よー、8月4日を俺にくれ」

決定して僅か2日でイカす返事が次々と舞い込んでくる、

「ボクに協力出来る事があれば・・・」などとヌカす大そうモノズキな輩達、

俺は早々に目頭を抑えたが泣くなんてあまりに早い、アンド、ダサい、アンド何ちゃら、

もはや大成功しか目に浮かばない、

理想を全て現実に変える「八倍返しの称号永久欠番野郎」このワタシ、

俺には今、街全てがお祭りに見える、

執念のお祭りが遂に始まる、

世の流れだとか危機感だとか何だとか、そんな事よりも俺は所詮自らの胸躍る事柄で手一杯だ、

とても下品な書き方かも知れない、でもそれはエゲツナイ程に事実だ。


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July 06, 2011

真夜中の情報解禁 ’11


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produce / 藤井一彦 (THE GROOVERS/SION&THE MOGAMI etc...)

・参加ミュージシャン

エレキギター / 藤井一彦
エレキベース / ウエノコウジ (the HIATUS / ex.thee michelle gun elephant)
ウッドベース / 黒川修 (バンバンバザール)
ドラムス / 武藤昭平 (勝手にしやがれ)


7/7(木) レコーディング開始、
配信サイト「majix」より7月下旬 or 8月上旬配信開始!


http://www.majix.jp/


'11.8.4(木)
配信記念ライヴタイム
【レッツ・ゲット・ロマン・スペシャル】(仮)
アット 下北沢440
出演 / 高哲典 ゲスト有!



遂に迎える情報解禁のラウンドミッドナイト、

こんな事を一丁前に書き殴りながら誰よりも驚きを隠せないのはこちとら自身、

ゴミ捨て場から拾い上げたトランクを眉間に皺でも寄せながらさぞかし大事そうに持ち歩くこの俺に他ならない。

このエゲツナイ程に男臭い布陣がどれだけ奇跡且つ軌跡の類いか、

以前、俺みたいなモンを愛してくれたモダンガール達にはきっと一目瞭然、

10代のぺーぺーの時分から大好きな、生を燃やし尽くす百戦錬磨の男達と繰り広げる驚異のレコーディングは七夕スタート、

演るのは無論お遊びじゃない、全部俺の詩であり曲だ、

俺は着実且つ確実に掴む、ロマンの一つ一つを。

これを思い出作りの一環で済ませるなんてモグリの最優秀主演賞だ、

すなわち、俺は御免だ。

分かるか、少なくとも俺には分かる、

「最高だ」って事は俺みたいなIQ3.8のチンピラにでも分かる、

俺は信じ難い程のジャリズリ声でマイクに向けて盛大に叫ぶんだろう、


ルースターズのイライラするぜって曲を回しながら
イライラを吹き飛ばす俺達はアウトロー
ターンテーブルが渦を巻く光景に目玉回しながら
イライラを吹き飛ばせ、やり方がニクいんだ
そう、ヤケにニクいんだ

アンタが思ってる様な男じゃないかも知れないぜ、俺はただの夢見がちな男



俺は何時だって本気だ、「TEACHERS」なる三流ウイスキーを一思いに呑み干すその瞬間もだ、

七夕12時、何年もの時を費やしてようやく全てが始まる。



drecom_eroom5session at 03:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 

口癖は8月4日 ’11


食欲は無い、あるのはJPS28本、

ピッツァ一枚で日々を航海、後には引かない。



'11.8.4(木)
【レッツ・ゲット・ロマン・スペシャル】(仮)
アット 下北沢440


演ると決めたら大博打、賭けに出るだけ。

長年望み続けてきた下北沢440、

ここで怖じ気付いたら「オカマ」の称号を独り占めにしかねない、

散々好き勝手にドンクサイ輩共を「オカマ」などと罵ってきた俺が何を隠そう「トップオブオカマ」、

すなわち、「TOO」だったなんてまるで笑えない、

そんなのはウィットの欠片も無い。

男も女も恋人もモヒカンも茶髪もリーダーも問わず、滑舌最低酔いどれヘロフラ野郎が話しかける、

「よー、8月4日を俺にくれ」

今後を大きく左右する一大ダイナマイト企画、

成功を想像しただけでもはや涙目だ、

7月8月は奇跡のオンパレード、

そしてレコーディングなる神聖作業はいよいよ明後日開幕、

ロマンを掴もうと夢中で企む高校球児に告ぐ、

掴むのは俺だ、断固譲らない。

そんなこんなで果てしない空想に耽っていたら笹塚の競馬プレーヤーが突然猿小屋をノックしやがる、

「相変わらずゲロの匂い漂う部屋やね」

「貴様、礼儀を知れ」

思いながら滑稽パンツ野郎が盛大にホザく、

「よー、8月4日をどうか俺にくれ」。



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July 05, 2011

三日月ロックで気取る夜 ’11


'11.8.4(木) 
【レッツ・ゲット・ロマン・スペシャル】(仮)
アット  下北沢440
詳細後日



レコーディングの前祝いなどと洒落込んでボスと二人、盛大にガッツポーズを決め込む。

二人は真夜中に千鳥足で家路を急いだ、

フラへロに歩き、ニヤケながら闇に消えた、

記憶は飛ばず、男に二言があるなんてオカマのワールドチャンプだ、俺は御免だ、

ずっと考えあぐねていた事柄を一気に確定に持ち込む、

すなわち、思い出の下北沢440で捻り出すロマン、

興奮して颯爽と目を覚ました、

100%中777%の一大勝負、

8月4日の夜をこのボンクラにくれ、

それ以外の夜もくれたらエゲツナイ程に嬉しいが我儘は止めだ、

8月4日を俺にくれ。


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July 04, 2011

デスクワーク・ラヴァーズ ’11


朝も早よから起き上がり、チョコミントバーを買いに出向く時以外、日がな猿小屋へ閉じ篭る。

デジタル嫌いの称号を独り占めしたいと切に願う俺がファッキンマッキントッシュ画面にへばりつく様はそこそこに滑稽、 

それでも今の事どころか次と次とその次の事、マネージャーなど俺には皆無、着実且つ確実に全ての事項を片付ける。

そこで2年程前、「ワタシ、この部屋に丸一ヶ月監禁されても楽しめる自信があるわ」と呟いたチャーミングガールの言葉が爽快なるフラッシュバック、

とんでもないモノズキハイカラガールだ、ヤツは結婚し子どもを産み、それから会ってない。

時は流れたって事だろう、きっと幸せにやっているに違いない。

俺の猿小屋はパイプベッドの上にモダンソファが置かれている、

座らないモダンソファなんて読まない森鴎外と同義だ。

そして先日突然訪れた坊主が撃とうとしたモデルガンの弾が今も床に転がっている、

こんな部屋でも愛してくれるか、「この部屋は天国だ」といつか喚いた北九州の酔いどれ下原元気氏、元気か?

すなわち、頭同様、年がら年中こんがらがっている始末、

きっと2011年の強行日程は近々全て埋まる気がしてならない×253。

ところで近頃は再会の季節、バイク工場を一任された男然り、独立した男然り、20年振りに連絡をくれたモダンガール然り、

各々がさぞかし輝いている様に見える、そして「次は遂に貴様の出番か!」などと後押しされている印象さえ漂うイカす再会。

胸躍らせながらこちとら、ファッキンマッキントッシュ画面に吸い込まれて盛大なパーティの準備を。


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July 03, 2011

ノボせ上がって日が昇る ’11


ファッキンジョブを一目散に抜け出した僅か21分後にはスゥイングバーと化した場所で生演奏を聴きながら生ビールに口をつけていた。

チラツく前髪と朝も夜も無い暮らしをハッタリでチョロマカす、

くたばる隙もくたびれる余裕も俺みたいな永遠の駆け出し野郎には無い。

チョロマカシ精神が足りてない連中は何かと寝込みたがり一日を無駄にする、

俺は御免だ、ハッタリには長けていたい、寝込むなんてオカマの最たるモンだ。

嘘みたいなメンバーを迎えてのレコーディングなる神聖作業まで気付けば後4日、

宣伝嫌いの俺が今はもはや宣伝する為の準備に明け暮れている、

宣伝したくて、カッコつけたくて、ヒケラカしたい事柄が全てハッタリを加速させてくれる。

60年代、自称ヒッピー詩人集団が盛大にホザいた、

「俺達の唯一の欠点はその詩を発表しないって事だ」

俺は御免だ、お蔵入りなんてモグリ稼業と同義だ。


http://twitter.com/#!/new_hip_moderns


自らの名前をアカウント名に指定して然るべきだが、俺の名前はどういう訳かどっかの八番煎じボーイに既にかっさらわれていた。

誰にも知らせたくなかったがもうそんな戯言を吐く時は過ぎた、

宣伝を盛大にカマす為の第一段階、誰も見ないってんじゃ本末転倒の最高峰、

昨日はいつかノートブックに書き殴った偉人が発したモダンの定義を「ツイスト」した、

きっとこれからもっと面白くなるんだろう。

まともに話した事も無かったヒップガールが突然囁いた、

「アンタには男共が集ってくるって感じね」

こちとらヒップガールの肩でも抱いて「女はカラッキシ」、

シャラクサイ事柄は抜きにして、カッコつけたくて、ヒケラカしたい事柄が全てを加速させる。


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July 01, 2011

居酒屋で真実を注文する夜 ’11


昨夜の訳の分からん奇跡のヘベレケ具合を引き連れながら今夜は大送別会と銘打たれたヒップパーティに参加、

「今日は調子が良くない」などとホザきそうになったのも束の間、

結果、先日の便器を抱き締めてヘド塗れのリーバイスで便所に閉じ篭った面目を果たすかの如く21時から5時まで延々とそこらに置かれたドリンク類を呑み干し続ける。

そして懲りもせずほざく、

「今日はどうやら絶好調、任せろ」

大嫌いな筈のカラオケ二次会にまでドサクサ紛れ、野狐禅やらチェッカーズやらをジャリズリ叫びながら、相手の肩を掴んで離さず真実だけを喋りまくし続ける。

酔えば酔う程に冴え渡る真実の会話、「酔う」って作業がどういう現象なのか今の俺には明確且つ確実に理解出来る有り様、

どうやらまだ呑み足りず「TEACHERS」なるC級ウイスキーに手を伸ばしそうになる現在はどうやら金曜日7:09、

5時間後には大嫌いな筈のコンピュータ前に颯爽と鎮座しているであろう俺は記憶を一切飛ばす事無きあん畜生、

深く話したその内容、受け取った言葉達は常時胸ポッケの中、

その言葉達を杖にして俺は絶好調を気取りながら本日もフラヘラと歩き続ける始末。


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