January 2019

January 18, 2019

一月の憂鬱 '19


no title


時々、全ての事柄が無意味に思えてしまう季節ってのがある。

一月とは何故か憂鬱だ。

イカす本を読んでも、
映画を観て教養を得たとしても、いくら素晴らしいと思う作品を作り上げたとしても、「果たしてソレが一体どうした」だなんて冷めてしまう季節ってのがある。

一月とは何故か憂鬱だ。

今、猿小屋をゼロから見直している。今、最も憎いモノは「埃」と「寒さ」だ。
片付けても片付けても、何時だって完璧なんて程遠いみたい。

埋もれたまま消えてしまったバンドの音楽を聴く。そのリズムに合わせて踊りながら猿小屋を見直している。

たとえば、カメラマンズというバンドがいた。ジェリーリーファントムというバンドがいた。

「何故、こんなバンドが国民的バンドと呼ばれないままに消えてしまったのか」だなんて考え出したら闇はそこそこ深くなる。

「今、気狂いに突然刺されでもしたら全ては無意味になる」だなんて考え出したらその闇は更に深くなるばかりだ。

しかし、ソレと同時に、今行っている作業がてんで無意味ではないだろうってコトも知っている。そう、生きている限りは。

スケジュール調整、猿小屋整理、頭の中は常にパズルのピースが巧くハマるコトだけを願っている。

組織に属せない連中は今日も我が道を駆け抜けるばかりだ。

一月とは何故か憂鬱だ、早急にこの季節を突破したい。

 

drecom_eroom5session at 08:45|PermalinkComments(0)│ │散文 

January 09, 2019

魂が鈍ると形式が現れる '19


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今はもはや、「年末年始」と書いて「過去の産物」と読める。ドサクサ紛れの高熱にうなされながら、「寝込むなんてオカマだ」というポリシーに則り日々をやり過ごしていた。

年明け早々、気合いを入れる為にまず観返した映画は「ブコウスキーオールドパンク」。

何気なく、何者かも知らず、一枚のフライヤーだけを頼りに原動機付自転車で駆け込んだ2005年渋谷の映画館、そして観終えた後の爽快感だけが今も胸の中にある。

2019を彩り豊かに囃し立てる為にまず重要なコトは、動き続けるってコトに他ならない。「平凡」ってのは強固性に合わない。

一人だけではどうにも出来ないコトがある。今は一人でも出来るコトを着実に一つずつ片付けている。必要なモノを残し、不要なモノを捨てまくるって作業だ。

ヤケに薄い手帖を買ってしまった。書くスペースがなくなる程の分厚いヤツを買うべきだった。

常に8歩先の事を考えている。例えば新宿に居る時、オレは福岡に居る時の事を考えている。そして福岡に居る時には、北海道の事を考えている。

そして北海道に居る時には・・・、死ぬまで繰り返しだ。

何もかも巧みにコトが運ぶだなんて思ってもないが、今はまた新たなターニングポイントの渦中に居る様な気分。

魂を鈍らせるな、形式なんて後ろから勝手についてくる。

 


drecom_eroom5session at 07:35|PermalinkComments(0)│ │散文