April 25, 2006
読書
ウイリアム・バロウズ「裸のランチ」「ジャンキー」、そしてリリー・フランキー「東京タワー」(この本を手に入れる事になった経緯は「リリー・フランキー」の回参照)、三冊の本を手に入れた。ビートジェネレーションの精神が好きな俺じゃけど、関連本じゃなくて、小説だったら、ジャック・ケルアック「路上」と「地下街の人びと」位しか読んでなかったもんでな。ブコウスキーはビートニクとは違うしな。とにかく、ウイリアム・バロウズは前から読んでみたかったんじゃ。今、お金の持ち合わせがほんまに無くなってしまったこの俺は、この三冊をクレジットカードで手に入れた。もちろん、来月の終わりにはお金が入ってくる予定があるからだ。クレジットカードとは実に便利なものだ。しかし俺は決して、カード地獄に陥ってしまう様な大馬鹿者ではない、という事を最後に付け加えておく。