June 02, 2006

古着屋とレコード屋

さぁ、今日は休みだ。昼間は、NTT東日本の兄ちゃんが、光回線の工事に来た。しかしパソコンという代物はややこしい。今まで何回「こんなモンなんで手に入れたんか」と後悔した事か。「こんなモン馬鹿になるだけじゃ」と常に思いながら、毎日触ってしまう俺がおる。とにかく光回線に切り替わった事だけは確かな様じゃ。それからギターを弾いた。19歳の時に作った名曲「神様に気をつけろ」を次か次のライヴで演る事にする。弾き語りではまだ演ってない曲じゃ。夕方、自転車で街に繰り出した。目当ては古着屋とレコード屋。この二つの言葉に俺は弱い。ディスクユニオンにてレコードを8枚手に入れた。8枚で1718円。ええじゃろ。そして今、BGMはその中の1枚、KING CRIMSON。それから「CHICAGO」へ。俺はいまや、服というモノを滅多に買わん男になった。ピンとくるモノに出会う事が皆無に近いからである。そして買うとすれば古着が多い。一点ものでええものを見つけるのは至難の業である(まぁ、服を目的に出掛ける事自体滅多にないが)。今日も買う気はなかったが、フラっっと入った時に限って「おぉ!」と思えるモノがあるもんじゃ。上の届かん高い所に掛けてあった一枚のシャツ。レコードやら(ここでもかい)、プレーヤーやら、ラジカセやら、スピーカーやら、ヘッドフォンやらが柄になってちりばめられたシャツ。柄、色、デザインは抜群。後はサイズが合うかどうか。高い所から取ってもらって試着室に入り、俺の為に作られたシャツである事を確認した。2900円、ええ買い物をしたと自負している次第である。

at 19:14│Comments(0)TrackBack(0)│ │日々 

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