March 31, 2007

歯痛は突然やってくる

ギターをかるく弾き語り、アイスクリームを二口程頬張り、本でも読んで寝よかと思った真夜中、ヤツは突然やってきた。左下奥歯に鎮座する半端ではない違和感。「直ぐ治るよね」などとたわけた矢先、痛み急上昇。口を開く事も出来ず、言葉も発せず、とにかく頬っぺたを押さえるのみ。保険証が無い事を真剣に考えざるを得ん夜。熱、風邪、頭痛、この類なら「薬?要らんがな」となるのだが、歯は違う。あれは違う。レベルが違う。神経ごともっていかれてまうのだ。頭の中を回るのは、これは煙草どころではない、仕事どころではない、曲も作れん、そして「バファリンをくれ」。不安に駆られた後、約30~40分後、突然やってきたソレ、痛み急降下。ほんまかと、探り探り確認。痛み無。そして、大きな不安から一旦開放されたこの俺は、現在仕事に精を出し、歯痛の曲でも作るかね、などとぼんやり考えるまでになったのだ。嗚呼、危険な危険なはっぴぃえんど。

P.S 痛みは消えても、保険証が無い事への不安が残るがな。

at 12:54│Comments(0)TrackBack(0)│ │日々 

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