April 24, 2007

怒りはどこにぶつけるか論

さて、立派な犯罪に巻き込まれているこのワタシ。昨日は、銀行に電話を入れ調査に出した。

「1ヶ月程お時間掛かるかも知れません」などと言う。それは分かる、分かるとしよう。

そしてこう言う、

「請求が既に行っているので、一度77999円(架空請求額)もお支払い頂いて、調査の結果が取れ次第そちらは返金させて頂く形になってしまうんですが」。

ワタシはくたびれた声で答える、

「それは支払えないです」。

システムかなんか知らんが、それで「はい、分かりました」と潔く答える輩なんかおるんか?もしおったとしたら、そんなモンよっぽどの「モグリ」や。誰が使ったかも分からんお金を、例え一時的とはいえ、立て替えてどうする?ワタシは底なしの「お人好し」か。しかし、電話に出た受付の姉ちゃんにこの怒りをぶつけてもお門違い、ワタシは一体どこに怒りをぶちまければええのか。そして次に電話を入れるのは、「セブン・ドリーム」、すなわち明細に記載されてあった、天下のセブンイレブン・インターネットショッピング。まず会員登録をして、それから商品を注文し、品物が部屋まで届けられる仕組み。無論、会員登録はおろか、その画面すら見た事のなかったこのワタシ。

「会員登録もしてないのに、請求がきてるんですけど」

「こちらでは分かりかねますので、クレジット会社へ連絡して頂いて...」

「そんなモン、もちろんしてますよ」

「いや、とにかくクレジット会社へ連絡して頂いて...」

「会員登録してあるかしてないかくらいは分かるでしょう?」

「いや、繰り返しになってしまうんですが、とにかくクレジット会社へ連絡して頂いて...」

ワタシは冷めた声で吐き出す、

「あの、万が一支払う事になったら(100%支払う事はないが)、訴えますよ」

「こちらも協力出来る事はさせて頂きますんで」

我ながら「訴えますよ」はベタやなと思いつつ、その言葉しか出てこんかった。ほんまはもっと洒落た言い回しで言ってやりたかったが、コイツも今の所、怒りをぶつける相手ではない気がした。「セブン・ドリーム」では、「個人情報」かなんかで、客のクレジット番号は一切把握してないので分からんという事だった。この手間の代償は一体誰がしてくれるんやとぼやきつつ、次に足を向けるべき場所、「警察庁」。そう、ワタシは立派な立派な「被害者」になってしまった様だ。派出所の気前のええ感じのおっさんに話し掛ける。

「とにかく身に覚えがないなら、支払う必要は一切ないです。しつこく請求がきても無視し続けて下さい。もし誰か家まで来る様な事があれば110番してもらえれば問題ありません」。

おぅ、分かっとる。そんな事は分かっとるぞ。ワタシは「支払うべきか」の相談をしに訪れた訳ではない。何でこんな事が起こったんか、その原因が知りたいだけだ。派出所のおっさんが言う、

「でもなんでこんな事になるんだろうねぇ、おもしろいよねぇ」

的を得た発言。確かにこの出来事は、イラつく事は数知れず、確かにおもしろい。これも含めて人生はおもしろい。一つだけ言える事は、この犯人は相手を間違えた。ワタシは何でも書き記す。もしこの犯人が捕まり、ワタシと対面する様な事になったその節は、「犯人とワタシ・夢の対談」などと銘打ち、一語一句を書き記す。場合によっては犯人の写真すら載せてやりたい。ワタシは会社名を伏せたりしません。ワタシに一切「非」はないと絶対の自信を持っておるからこそ、全て事実だからこそ出来る事です。ワタシはそんな事を恐れてはいません。なぜならこれは100対0の、立派な「事件」なのだから。

P.S こうなったらとことん追求してやるぜ。

at 23:05│Comments(0)TrackBack(0)│ │ 

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