June 30, 2007

俺の部屋のエアコン

昨夜の事。エアコンとそのリモコンまで壊れとる筈の俺の部屋。「クーラー?ガラでもない」と書いたまさにその直後、俺は試しに、そう試しに、ほんまに壊れとるかどうか、それを確かめるだけの為にリモコンのスイッチを入れてみる。そして、まさかまさかの涼しい風。勝手に壊れて勝手にたまに直る俺の部屋のエアコン。確認を終え、すぐ電源を切ろうとするが、つい一時間弱。快適を極めた部屋でジャズ観賞。俺は暑さに負けたのか、はたまたクーラーの魅力に惹きつけられたのか。あの快適さ加減は俺にはあまりに贅沢が過ぎる。俺は居心地がええんか、悪いんか分からん様な気分になったりする。しかし、近い内きっとまたこの俺は、あまりにも蒸す夜、生意気にも部屋の温度を快適にし、クーラーの魅力に惹きつけられ、真夏の夜のジャズを観賞、そんな風になる気がしてならん。さぁ、夏が来るぞ(良い意味)。

P.S 俺は喘息持ちで、クーラーの風に正面から当たるのはほんまに好きではない。あまりにも蒸す夜、それをちょっと快適にしてもらう為だけにクーラーは利用したい。嗚呼、贅沢でごめんなさい(自分へ)。

at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)│ │日々 

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