September 16, 2007

神宮前にて

トーキョーヒップスターズクラブ、ビートジェネレーション関連の本やら、服を取り揃える店。俺は遂にそこに足を踏み込む為、渋谷から原宿方面に歩いた。歩いて行く内に気付いたが、そこは通称「裏原宿」なる場所だった(「裏原宿」がどこの場所を指すのかがまず俺には分からんが、多分そんな感じだった)。その通りを歩きながら俺は、ご多分に洩れず気が滅入った。どんくさい輩、高い服を着た時点で満足顔のヤング、洒落こましたショップ、意味もなく高いTシャツ。俺は旅に出る時の服、仕事に行く時の服、ライヴの時の服、変える必要はない。おっと、これは押し付けになりかねん。勝手にしてくれればええのだが、俺はやっぱり気が滅入る。そんな場所のちょっとだけ外れにあったトーキョーヒップスターズクラブ、Tシャツを八千円で手に入れる程、俺はお人好しではない。本の一冊でも手に入れたろかしらと、行く前はそんな心意気だったが、まぁええかにすぐ変わった。結論からして、「神宮前」は俺をお呼びではない。そして、その場所に鎮座する洒落こましたショップも、俺の事などきっとお呼びではない。それで良い。近頃の映画観賞の影響か、前を携帯電話片手に、後ろの俺の事など一切考えずノロノロと歩く輩に、拳銃をバーンとやらかしたい衝動。俺は書く事によって少なくとも救われる。これは、書く事がなかったら救われんと、こう捉える事も出来る。

at 20:04│Comments(0)TrackBack(0)│ │ 

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