September 23, 2007

集中読書

昨晩、久し振りの集中読書、ウィリアム・バロウズとアレン・ギンズバーグの「麻薬書簡」。俺はドラッグの「ド」の字も知らんし、無論摂取した事などないし、勿論しようとも思わん。途中まで読んだが、1ページも理解出来ん状態。もはや、これを芯から理解出来る輩はおるのか、といった心意気。でも最後まで読み進めたら何かあるかも知らん、そう思って最後まで読みたい。途中本を変え、ブコウスキー「酔いどれ紀行」読破。最後の詩の何編かに鋭く共感を覚える。その後、まだ読み足らん衝動が走り、佐野元春「ビートニクス」。俺は本を気分により回し読みするのが好きだ。毎日こんな時間が持てると良い。明日は待ち望んだ休日で、新宿までバイクでブーンと行きたいが、雲行きが怪しい。まぁ、それも良い。休日である事に変わりはない。今夜はギターを弾きたい気分。

at 21:51│Comments(0)TrackBack(0)│ │読書 

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