August 13, 2008

旅の記録を俺の為に 其の一

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’08.8.7(木)

朝の6時に京都駅に着き、最初に向かったのはイノダでも甲子園でもなく金閣寺だった。開場前から門の前をうろつく、すなわち前例のない朝。ギターなどの大荷物はザ・ブルースドッグスに預けてある。

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金閣寺から清水寺を目指そうと、乗り換える為に降りたバスの停留所目の前に堂々と見つけるイノダ四条支店の看板。イノダのカレーピラフを初めて食し、その口当たりの良さに感謝を忘れず、イノダグッズにまんまと心奪われる単純明快な人物このワタシ。ウキウキ気分を決して損なわず清水寺行きバスに乗り込む。

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散々歩き、修学旅行以来の清水の舞台に辿り着く。その舞台のすぐ近くにあった「携帯電話充電コーナー」、こんなモノはこの場において絶対に必要ない。「この神聖な場所で折角の雰囲気が台無しや。どんな神経してまんねん!」とヌカしながらもデジタルカメラを構えて写真を撮らずにはおれん男このワタシ、「矛盾は永遠のテーマだね」とぬいぐるみの叫び声が聞こえる。

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清水寺からまたも散々歩き、六曜社でアイスコーヒーを嗜み、またもバスで向かう今出川京都バックビート。ここでザ・ブルースドッグスとようやく合流しリハーサル。ゴローとコーヒーを啜る。遂にこの日が来たのだ。疲れが出て、これから始まるライヴシリーズが心配になるが、俺はライヴを演りにここに来たのだと強く言い聞かせる。

ライヴを終えブルースドッグスと別れ俺は京都から神戸を目指す。長すぎる一日、そう、まだ一日目。道中、京都ライヴを振り返る。途中尼崎、西宮に立ち寄るが泊まるところがなさそうで、結局三宮に辿り着く。三宮でも散々歩きまくり、2時過ぎにようやくマンガ喫茶なるものに駆け込む。やけに快適空間で俺は明日頭に巻く為のタオルをいただく事にする。



’08.8.8(金)

午前起床。目指す場所はたった一つ、甲子園。2試合観賞した後、三宮へ戻る。ゴローとコーヒーを啜る。京都の感想などを語り合う。ライヴは明らかに昨日とは違う展開で進んだ。俺は場の雰囲気を確認しながら演り方を変える。この日は完全に唄で勝負する。

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高知から見に来たゴローのお母さんに挨拶する。「愛すべき日々」を聴いて、「お母さんに宜しくお伝え下さい」と言われ涙を堪える。自分のライヴを終えるとゴローが「まだ拾得もあるしこれでも飲んで下さい」とリポビタンDを取り出した。その成分よりも何よりもその気持ちに胸を打ちぬかれた男このワタシ、トリのブルースドッグスメンバーに「ブッ飛ばしてやって下さい」と声を掛ける。


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これでブルースドッグスとの二日間が終了。東京でまた演る約束をし何度も握手をして別れる。俺はといえばその足で近くに取ってあった格安ホテルにチェックイン。ホテルに泊まるなんちゅう事はよー考えたら久し振りな感じで旅気分が増す。

at 19:01│Comments(0)TrackBack(0)│ │ 

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