November 29, 2008

要するにただそれだけ

近い、ところで近い、すなわちニアー、

’08.11.30(日)
LIVE AT STOMP!!!
w/川相賢太郎/梅
19時開場/20時開演/1000円+1order


恒例ライヴも早八回目、そして年内ラストゲーム。ゲスト枠はなく、身内三組で繰り広げる地下室での出来事。 

’08.12.1(月)
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」
アット 新宿スモーキンブギ
19時半開場/20時開演/1500円+1order 


1.THE REVOLVER

実に二年半振りの共演。その時は話すらする事もなかった。それがそれが。何が起こるかはその時になるまで何一つ分からんのだ。共演が二年半振りなら観るのも二年半振り。期待して止みません。

2.THEWATTER

「我らがTHEWATTER!」、いや、そんな事をいえる間柄ではまだないぞ。おっと待て、メンバーにも会った事がないじゃないか。無論、ライヴを観た事だってないがな。バットしかし大丈夫、こちらのドラマーとは気心知れた間柄、それは例え深い話をそこまでした事がないとしても分かる。俺のただの片思い、「俺はそんな風に思ってないぜ、お前気持ち悪いな」と男が言うなら素直に謝るより手立てがない。楽しみが過ぎる。

3.PLEASANT TAP

「我らが竜也今村兄貴!!」、これはもう勝手に言わせてもらおう。「PLEASANT TAP」、こちらもまだ観た事はない。バットしかし何の心配も必要がないのは竜也今村兄貴、この男が率いる渾身のバンドという紛れもない事実。それはもう勝手にハードルを上げさせてもらって差し支えない。呑むぞコノヤロー、楽しい事をやり遂げる為にはその分動き回る必要があるのだ。

4.高哲典+佐藤亮平

こちとらの事は誰かが勝手に語ってくれればそれで良い。後半はウッドベース・クレイジー、佐藤亮平を迎えてグッド・フィーリング・ダンス。ウッドベースとの組み合わせは俺にとって人生初。小さいモンから大きいモンまで、夢は叶える為にある。



そんな訳で俺以外は全て現役絶好調のバンド集団。

2005年12月4日、すなわち俺が初めて本格的に弾き語りを始めた日、その日も俺以外は全てバンドだった。その企画に出た俺の知らんバンドが、俺を誘ってくれたバンドの主催者に影で言った、

「何で弾き語りなんか入れたの?」。

それを聞いた時、

「やかましいこのたわけ野郎!」「面白い事言うなぁ」の二大感情と共に俺には確かに寂しさも込み上げた。

そんな世間知らずの輩に仕返しをしてやりたい。

今や俺はその時の状況を、自らの企画で作り上げた。

大風呂敷は広げる為にあるんじゃないのか。やっちまおうぜ。

まぁ、そんなに意気込む大そうな話でもない。

とにかく楽しみたい、幸せな気分を味わいたい、ただそれだけ。

そんな瞬間に立ち会ってほしい。

弦が切れません様に。









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