December 03, 2008
便所の中で眠っても幸せ感は保たれたまま 其の一
’08.12.1(月)
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」
アット 新宿スモーキンブギ
w/THEWATTER/PLEASANT TAP/THE REVOLVER
俺が俺である事を俺は忘れた事がない。
この「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」は俺にとってあまりにも大きいモノになった。
何度でも書こう、見逃した輩は一生後悔してほしい。
「あの時どうしてワタシは、俺は・・・」と悔やんでも悔やんでも悔やみきれん程、俺はもっともっと大きくなってやろう。
「もっとBIGにならなきゃいけない男だから俺は」とは95年のB’zの名曲。
現状に満足しとると思った事はないが、かなりええ線行っとるんちゃうんけと俺は勝手に思ったな。
世田谷区民会館で演ったって人見記念講堂で演ったって何一つ恥ずかしい事はない。
男前な男達と素晴らしい夜を作り上げた。企画者は?そう、俺だ、覚えとけ。
はっきり書くと、俺は自分の事が羨ましくて羨ましくてしょうがなかった。
俺みたいなモンの事を理解してくれる男前達が呼びかけに応じて集まり、自分のやるべき事をただただやりまくる。
そこには「お前が呼んでくれたから」などという甘い考えは微塵もない。
自分がやるべき事にただただ神経を注いでやりまくるだけ。
始まる前も終わった後も色んな男達と握手をした。
終わった後は抱き合った。男と男が抱き合った。
ほんまはブッチューとキッスしても何の差し支えもないなと思った。
それ位、素晴らしかった。
各バンドのMCを聞いても、俺が如何に粋な男達に囲まれとるかというのが伝わって胸がいっぱいになった。
誇らしかった。もっと多くの人達に見せつけたかった。
俺の事が嫌いな輩にも見せつけたかった。
敵は多い方が良い。原動力の一つになる。
「お前にはこんな事が出来るのか」と仕返しをしてやりたくなった。
お母さん、俺は俺の好きな事をやれとるぞと胸を張りたかった。
自分に嫉妬してしまう事程幸せな馬鹿はおらん。
こんな男をほっとく女達はただの馬鹿やなと思った。
こんな事書いたら女達からは嫌われるのか?
敵は多い方が良い。原動力の一つになる。
何年か前、俺には仲間と呼べる人物が少なかった。「友達を選ぶ権利が俺にはあるぞ」と決め付けた。
俺はその時と何も変わってない。バットしかし、今やこの俺は「嫌われたくないな」と思える男達と沢山出会えた。
今年はその飛躍力が抜群に大きかった。
「来年は更に・・・」と考えただけでゾクゾクとくる。
これは俺が動いた結果だといえる。自信を持って何が悪い、文句があるならいつでもかかって来いと書こう。
一本背負いしてあげるよ。
来年二月にツーマンでぶちかます安部裕二氏がスナック感覚でフラッと遊びに来てくれた。
「相変わらず面白い事やってるね、動きを見てるだけで嬉しくなる、周りを巻き込んで引っ張って行く感じ」。
この男の言葉はいつも特別に胸に響く。
俺に「引っ張って行く」という感覚はない。バットしかし「俺が先にやらんとな」感覚はある。
誰かの何かを見て、「あんな風に演ろう」と思った事は一度もない。
俺は俺のやり方でやりたい様にやりたい。
「額に入れたターゲットマークの中心部を睨みながら
ひたすら狙うのは そこだけだバカヤロー」
とは俺の歌詞。気に入った。
脇役に用はない。中心は俺が作る。
もっともっと輪を広げるぞ、俺だけのやり方で。
続く。
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」
アット 新宿スモーキンブギ
w/THEWATTER/PLEASANT TAP/THE REVOLVER
俺が俺である事を俺は忘れた事がない。
この「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」は俺にとってあまりにも大きいモノになった。
何度でも書こう、見逃した輩は一生後悔してほしい。
「あの時どうしてワタシは、俺は・・・」と悔やんでも悔やんでも悔やみきれん程、俺はもっともっと大きくなってやろう。
「もっとBIGにならなきゃいけない男だから俺は」とは95年のB’zの名曲。
現状に満足しとると思った事はないが、かなりええ線行っとるんちゃうんけと俺は勝手に思ったな。
世田谷区民会館で演ったって人見記念講堂で演ったって何一つ恥ずかしい事はない。
男前な男達と素晴らしい夜を作り上げた。企画者は?そう、俺だ、覚えとけ。
はっきり書くと、俺は自分の事が羨ましくて羨ましくてしょうがなかった。
俺みたいなモンの事を理解してくれる男前達が呼びかけに応じて集まり、自分のやるべき事をただただやりまくる。
そこには「お前が呼んでくれたから」などという甘い考えは微塵もない。
自分がやるべき事にただただ神経を注いでやりまくるだけ。
始まる前も終わった後も色んな男達と握手をした。
終わった後は抱き合った。男と男が抱き合った。
ほんまはブッチューとキッスしても何の差し支えもないなと思った。
それ位、素晴らしかった。
各バンドのMCを聞いても、俺が如何に粋な男達に囲まれとるかというのが伝わって胸がいっぱいになった。
誇らしかった。もっと多くの人達に見せつけたかった。
俺の事が嫌いな輩にも見せつけたかった。
敵は多い方が良い。原動力の一つになる。
「お前にはこんな事が出来るのか」と仕返しをしてやりたくなった。
お母さん、俺は俺の好きな事をやれとるぞと胸を張りたかった。
自分に嫉妬してしまう事程幸せな馬鹿はおらん。
こんな男をほっとく女達はただの馬鹿やなと思った。
こんな事書いたら女達からは嫌われるのか?
敵は多い方が良い。原動力の一つになる。
何年か前、俺には仲間と呼べる人物が少なかった。「友達を選ぶ権利が俺にはあるぞ」と決め付けた。
俺はその時と何も変わってない。バットしかし、今やこの俺は「嫌われたくないな」と思える男達と沢山出会えた。
今年はその飛躍力が抜群に大きかった。
「来年は更に・・・」と考えただけでゾクゾクとくる。
これは俺が動いた結果だといえる。自信を持って何が悪い、文句があるならいつでもかかって来いと書こう。
一本背負いしてあげるよ。
来年二月にツーマンでぶちかます安部裕二氏がスナック感覚でフラッと遊びに来てくれた。
「相変わらず面白い事やってるね、動きを見てるだけで嬉しくなる、周りを巻き込んで引っ張って行く感じ」。
この男の言葉はいつも特別に胸に響く。
俺に「引っ張って行く」という感覚はない。バットしかし「俺が先にやらんとな」感覚はある。
誰かの何かを見て、「あんな風に演ろう」と思った事は一度もない。
俺は俺のやり方でやりたい様にやりたい。
「額に入れたターゲットマークの中心部を睨みながら
ひたすら狙うのは そこだけだバカヤロー」
とは俺の歌詞。気に入った。
脇役に用はない。中心は俺が作る。
もっともっと輪を広げるぞ、俺だけのやり方で。
続く。