July 22, 2009

大逆転劇で獲得する本物のロマン

男達と笑い合っている。

女達と笑い合っている。

申し分ない、申し分ない。

充分な幸せを、質の高い幸せを。

陰で何を言われようと言われまいと、

陰で何をやられようとやられまいと、

どうでも良いぜそんな事柄。

俺は自由で、俺が自由だ。

拳を突き上げて華麗なる八倍返しの旅、

ワンランク上のギャンブルに興じてみるのも良い。

スナック感覚を愛している、

質の高いスナック感覚を。

金髪も捨てたモンじゃない。

そうそう、こんな季節もあって良い。


誰に何を言われようと言われまいと良い、今はこれで良い。

俺は新品で、俺が新品だ。

バットしかし、遅刻は禁物、

「あの金髪野郎、また遅刻か!」

これは恥ずかしい、モスト恥ずかしい。

ハードルを勝手に二段程上げて、俺はやるべき事を必要以上にやらんといかんのだ。

追い込まれ追い込まれた後の土壇場大逆転劇、愛している。

狂おしく愛している。

これすなわち、夏の甲子園にて頻繁に見られる光景。

おー、武者震いは止まらない。


P.S 

幸せな気分で帰宅後、アベフトシ氏の訃報に驚愕。

俺は確かにご多分に漏れず、いつか再結成を望んでいた男の一人だろう。

夢は絶たれ、何が起こるか分かったモンじゃない感は倍増。

日々は続く、ライフゴーズオン、はたまたオンザロード。

ロックを聴いて眠ろう。





at 23:38│Comments(0)TrackBack(0)│ │日々 

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