September 21, 2009

ヘビー・ドリンクしたい夜

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真夜中には松田優作を聴きかじっていた。

とんでもなくイカしたレコードで、俺は気付けば500ml缶ビールを2本呑み干していた。


男の中の男が唄う女々しい歌、愛して止まない。

女か男か分からん輩が唄う女々しい歌、聴くに堪えない。

ところで驚異のチョロマカシ精神の持主このワタシ、

体調は右肩上がりの左団扇にて回復中、なんでもかんでも平常気取りでケリがつく。

昨日、映画館に足を運んだのは紛れもなく正解だったといえる。

おとなしくってどういう意味だ、しょうもない。

俺はカゲで何を言われとるか分かったモンじゃない。

とある場所ではある事ない事、どうやら囁かれている。

何でも良いけど君達、趣味が悪いぜ。

俺は女が好きだ。それと同様に男が好きだ。

バットしかし、「女なんて・・・」などとヌカす、ナヨナヨフニャヘニャ星人がお出まししたなら、

「このイカサマ野郎!」、俺は何処かの中心で高らかに叫ぶだろう。

そんな訳で俺は全てを蹴散らさなくてはならない。

2年半前にインフルエンザを患った際に作りかけた曲を今こそ完成させよう。




at 21:54│Comments(0)TrackBack(0)│ │散文 

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