April 03, 2010
赤が呼んでいる ’10
ジョン・フォガティ38年振りの来日を記念して、CCRを立て続けに回しながら歌詞カード作成の旅は続く。
煙草を立て続けに吹かしながら盤面作成の夢は続く。
誰かが言ったって、
「エルヴィスを聴くとアンタを思い出す」と。
それはとてもセンス溢れる言葉だ。
何を見ても思い出さざるをえない、そんなエゲツナイ程の印象を与えてやりたい。
例えば赤、純喫茶、ボロの看板、ターンテーブル、サイコロ、ターゲットマーク、トランプ柄、モダンストライプ、
ヌードジャケット、アーガイル、ペンネ、ウインナー、旧車、マッチ、フランス映画、ハイカラシャツ、ボーリングピン、禿げ、
おー、ちょっと待ったらんかいジャスタモメンプリーズ×90、
禿げは違う、俺は禿げてない。
明日は休みだ、
こちとらPC画面に物差しでも貼り付けながらハッタリデジタルの渦の中へ懲りもせずダイブするんだろう。
本日の名言「君の問題児っぷりが何よりも心配だ」、
バットしかし、俺はそこまで間違っているとは思えない。
俺が思う「問題児」とは間違った教えをそのまま実行出来る救いようのない人間、
ボブディランの言葉を借りるなら「絶望的人物」の事だ。
周りに蔓延るマン&ウーマン、アタマスッカラカンズを見てみろ、
俺はいくらお金を積まれても飼い慣らされた偽善じゃがいも野郎になるのだけは真っ平御免なんだぜ。
「やめときゃ良いのに」と呆れられたとて「やるときゃやるぜ」、
そんな訳で見方によっては「果てしなき絶望的人物」このワタシ、
浮かばれない使命感に光と感謝状を。