January 26, 2010

クッキング・レコード・ジャンキー

体調不具合引きずり目覚める12時26分、体温計が告げるのは36.8℃。

平常装い手に入れたばかりのポップアップトースターなるハイカラ機器を駆使して「ウインナー&エッグトースト/スープ付」を注文、すなわちこしらえ、そして平らげる。

窓を開けてボブディラン「地下室」を回せば、俺みたいなモンの部屋にでも多少は射しこんでくる日光が、回るレコードに合わせながら光って回る。

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その光景に神聖さはピークに達し、ルーリード「ワイルドサイドを歩け」のあまりの素晴らしさにお辞儀を繰り返した後、そいつを口ずさみながら平常装い我が街歩きまくり、動きを止めると体が余計重たくなってくるが故、鼻水でもすすりながら歩き続ける。

かれこれ2年9ヶ月振りに踏み込むレコード屋「フラッシュ・ディスク・ランチ」では突然「ソウルミュージック症候群」が襲い出し、小一時間漁りながらスティービー・ワンダーやらシュプリームスやらレイ・チャールズやらを引っ張り出す。

平常装いボトルコーヒーやらトイレットペーパーやらレコードやら大量に抱え込み、部屋に戻ればスティービー・ワンダーを回しながら「山菜御飯&豚肉もやしキムチ/味噌汁付」を即座に注文、すなわちこしらえ、そして平らげる。

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テーブルなんてまともにありはしないならレコード箱の上にでも置いて、食材を口に放り込めばあまりの美味さに驚愕し、「ハイカランチ」とか何とかと洒落こみ、570円位で売りに出したろかと意気込む胸中。

「作るー食べるー片付ける」、この方程式は今や俺のモノだ。

「北海道キャラメルオレ」なる珍しさ一級品の飲み物を体内に流し込みながら再び体温計に手をやれば告げられる37.4℃。

生憎、体温計とへいこら頭を垂れるだけのロボット野郎だけは信じない事にしているが故、平常装い煙草を何本も吹かしながら文章を書き溜める。

そんな事より今村竜也兄貴の下に三人目の子どもが産まれたってんだから「それ、えらいおめでたいがな」とヒップに祝杯したい心意気。


明日も休みなんて心底美しい、俺は俺の仕事に精を出す、ストレスはゼロだ。

残念ながら風邪をこじらす程に暇人でも軟弱でもないぜ、グッドナイト。


at 20:35│Comments(0)TrackBack(0)│ │散文 

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