August 15, 2010

天国はあるんだと心底思った ’10


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’10.8.12(木)~8.14(土)


電波さえ追いつけない山の奥深くまで、個性溢れるあまりにも夢見がちな男達と旅に出る。

ハードケースとトランクがズラリ並ぶ光景にロマンの欠片も感じない人間なんてただのモグリだ、信じて疑わない。

俺よりも俺を知っている様な人間達が集い、総移動距離は1364kmを記録、

万年後部座席の立役者このワタシ、

俺はお調子者のセンチメンタルボーイズ達と何もかもうまくやっている様にさえ思える次第。

こんな旅はまるで初めてかも知れない、

何たって一人ではトランプもモデルガン遊びも高校球児気取りのキャッチボールさえ楽しめない。

俺は一人の喜びと一人じゃない喜びを必要以上に弁えていたいあん畜生。

屋根裏によじ登って眺めた星は冗談の様に輝き、嘘の様に流れ星が降り注いでいた。

俺達はただの子どもで、よじれる程に笑い、目に見える光景を即興で歌い、花火を両手に抱えて踊り続けた。

燃え上がる太陽の下で不必要な事は何も考えず、KEYNAと、空に向けて叫ぶ様に唄い続けた。


’10.8.13(金)
岩手県田野畑音楽祭
「SONG OF HEAVEN vol.4」
岩手県下閉伊郡田野畑村/思惟の森コミュニティ公園

KEYNA/髙哲典/今村竜也とウエタケユキオ/
十条フォークジャンボリー/渡辺雅弘(girasoul)/
リョー/
MAR(まー)/ヤクワタクロウ/fleurmer(フルーマー)/
ムック(絵)/山口ひろとし/
作兄(サニイ・Bomb-Do)/
Abie(あびぃ)/マイコン/
浮意流(フィル)


1.深夜高速バスブルース(東北編)
2.ロマンのど真ん中
3.自由
4.夢の暮らし
5.愛すべき日々


全てを書き綴るなんてあまりにも野暮で、そしてキリがない、

時間を共有した人間達が誰一人死なず、誰一人哀しまずに突き抜け続けてほしい。

1364kmの間、命を守り続けたユキオウエタケ氏の名ドライブテクニック、

KEYNAとそれを取り巻くヒッピー集団の根性と行動力に絶え間なき脱帽を。

夢の世界からどうやら日常の世界へ
見知らぬ町から見慣れた景色へ

例えば今夜が最後の夜なら虹を潜り何を想う

車が東京に辿り着いた時にした握手を忘れない、

今村竜也とウエタケユキオ、十条フォークジャンボリー、バスと電車移動の渡辺雅弘、

築き上げた城は崩壊させない、崩壊するのは俺が腐った時で充分だ、

そんな時がきたらどうぞ見苦しい程に毛嫌いしてくれて構わない。

好き嫌いは如何なる場面でもハッキリさせた方が良い、

どうせ今後も各々が各々の為に闘い続けるだろう。


’10.8.15(日)


疲れ知らずのウーパールーパー野郎このワタシ、

ご多分に漏れず着替えるのもしゃらくさく、水着にリュックサック姿でまたがるロードバイク、

どれが現実でどれが夢かなんて実にくだらない事柄、

神聖極まる駒澤公園で推定1150mのハッタリスイミング。

確か三日後の夜には再びバスに乗り込み、颯爽たる偽OB顔にて甲子園バックネット裏に鎮座、

アイスコーヒーでも飲みまくりながら盛大にほざくんだろう、

「大逆転を狙いやがえ!!」

運転手さんブレーキ外れた様に西に向かってひたすら、

俺は運転手と、旅と、どうしようもない仲間達に凭れながらロマンと20代最後の真夏のど真ん中。


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drecom_eroom5session at 20:39│Comments(0)TrackBack(0)│ │ 

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