August 18, 2010
夢見心地のまま死にたい ’10

ウディ・アレンのモダン映画は観る間もなく返却、
バットしかし、アダルトピンクムービーには律儀に目を通している。
誰もついてこなくても良い、
夢見心地で仕事にも精が出ない有り様。
俺の魂はラブホテル街の見える道路の中、
燃え上がる外野スタンドの中、
新世界ってドヤ街の喫茶店の中、
オマケに二度漬け禁止の串かつダレの中まで一足お先に一っ飛び。
頭の中にはロックンロールがヒップホップの様に溢れ続けている、
全てのドンクサ星人の合間をすり抜けて歩き続けろ。
トランクには泳げる期待を胸に秘めて水着を詰め込み、
朝も昼も夜も年齢も曜日も性別も血液型もあったモンじゃない、歩き続けろ。