November 07, 2010

逆王手言及 ’10


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たまには、サムタイム、万年ベッドに沈み込み白熱の日本シリーズにかじりつく。

試合結果だとか解説だとか博識人気取りの説明書だとか低俗趣味の人間に捧げる与太話だとか何だとか、

そんな類いは断固ノープロブレム事項、ベースボールマナーに則り球場に敬礼を捧げる紳士にだけ愛を。

ポイ捨てを繰り返すのがパンクなら、ドアノブを濡らすのがワイルドなら、クスリをキメるのがアウトローなら、

こちとら単なる生真面目ジャリズリボーイで構わない、かれこれ18年9ヶ月以上前から唱え続けている。

筋の通ってないイカサマファッション野郎が蔓延る昨今のスッテンコロリン事情、

相も変わらずどれが誰で誰がどれでそれが誰かまるで見分けがつかない有り様。

どうやら誰からも好かれそうにない口の悪さと素振りで一丁前にのさばりながら、突然誰かから好かれる時、

俺はいよいよ願って止まないモノホンの幸せを手に入れる事が出来るって寸法、

3個入りプリンよりもさぞかし誇らしいヤツ、優しくされると感動が抑え切れない性分。

先日、今や類い稀なる信頼関係とかいうヤツまで築き上げてしまった感漂う人生の博打打ち野郎、今村竜也氏に問いかけた、

「俺ってひょっとして単なる嫌われ者なのか?」

やっこさん、1.32秒のワールドタイムで返事を繰り出しやがる、

∠( ゚д゚)/ 

これだけだ、やっこさん、きっと面倒臭かったのだ、それで良い×6万ジャスト。

何よりも恐れているのは「真面目な振りをしているけれど頭開けりゃ破廉恥な事だらけ」の集団愛好者、

せめて1892ヤード離れていたとて「ヤツが来たぞ」と気付かれる位の立ち位置を狙い続けろ。

ところでそんな「低俗趣味の人間に捧げる与太話」はともかく、

とにかく一刻も早くモミアゲが鼻に入る位まで伸びれば良い、

前が見えん程にまた前髪が伸びてしまう事を願って止まない、中途半端なのは俄然性に合わない始末。

そしてどうやら禿げてない俺はそこそこのピーハツ野郎、まったくもっての儲け話だ。

硝子細工の心と2038個の夢を抱えて、さぞかし意味不明のピースマークと沁み込んだしかめっ面で日々を航海。


drecom_eroom5session at 02:08│Comments(2)TrackBack(0)│ │言及 

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この記事へのコメント

2. Posted by 髙哲典   November 08, 2010 01:11
to バンディーニ

グレイトアンサーの極みに希望を。

アンタ、その顔文字とか何とかいうヤツで全てをチョロマカセると信じて止まないあん畜生の称号を独り占め。
1. Posted by 今村竜也   November 07, 2010 16:06
\(^_^)/

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