May 09, 2011
机上の論理にさよならを ’11
恐縮顔を引っ提げて三時間半に亘りレコーディングスタジオを見学、
勝手と手段と緊張感と何やらを学び、
顔はギトギト、ポマードはベタベタ、それでいて目はギラギラと輝いている始末。
此処で後日、一体どんな場面が生まれるのか、考えただけで胸が張り裂けそうだ×696、
夢と空想が膨らんでとても抑えられそうにない、そして抑える必要など皆無。
去年、名古屋で共演した唄うたいが俺みたいな端くれの事を書いていた記事を偶然目にした、
とても驚愕でさぞかしピーハツな気分を味わう、
広がりとキッカケってのは断固こういったコジンマリとした事柄から生まれる、
ビートジェネレーション然りアウトロー文学然り。
そうだ、名古屋へ行こう、CDとあわよくばヴィニール盤とオマケにセリーヌの本でも携えて。
真夜中には詩と曲が同時完成、一発オーケーって類いのヤツ、
起こっている出来事は全て現実且つ着実、
ボヤボヤしてたら置いて行くぜ、一気に逃げ切りたい×69606。