August 03, 2011
440 グレイツ!! ’11
駅構内に貼り巡らされているヒップ指数高めの美術館ポスター、
軽快に胸は躍るも残念ながら今は清楚な出で立ち且つお澄まし顔を駆使して絵に浸る時でも無い。
俺の心は田野畑ってヒップ村の中、笑いと幸福に包まれたデリボーイってポンコツ車の中、
下北沢440の中、或いは意外にもファッキンジョブの渦の中。
たった一つだけ確かな事がある、
8月4日はどうやら明後日だってシンプル極まる話だ。
「いつか440で・・・」などと漠然と思っていたのはもう何年も前の事、
何ちゃらサワーたった一杯で目眩に苛まれながらあの場所で誰かのライヴを観た覚えがある、
すなわち、アルコールを毛嫌いしていた頃、それくらい前の話だ。
降って湧いた様な話が脇目も振らず加速して、いつの間にか終えていたレコーディングなる神聖作業、
そして8月4日の主役は断固こちとら、場所は下北沢440、
「いつか440で・・・」 などと漠然と思っていたのはもう何年も前の事、
そして明後日、バックにヘビー級のサポートを受けながら行う執念のライヴタイム。
八倍返しの独壇場、今こそ詩を叫ぶ時、
震えている様に見えるならアレだ、かの有名な武者震いだ、
もはや明後日の事以外に集中力は使えない、
無意識の内にブロックチョコレートの袋は空、
BGMは辛うじてマイルスってのが性に合う。
明後日、440のステージで君を見つけよう、
そして誰も知らないニヤケ顔で冷静さは断固キープオン。
drecom_eroom5session at 00:19│Comments(0)│TrackBack(0)│