September 27, 2012

カフェインにアルコールは含まれていない ’12


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誰かはハネムーン、誰かは破綻危機、

そして俺、朝起きたら今日もまた俺だ。

近頃観たロッキンB級映画の台詞をダイレクトに覚えている、

最高のモダンガールが完璧に下品な口調で罵った、

「本当の楽しみは法の外にこそあるのよ、キャフッフッ」、

そして俺は法の外に出た試しなど一度だって無い、

そこそこに気持ち良い。

例えば二万円を海に落としたら二万三千円分の笑いを得る為に根掘り葉掘り喋り倒し、

元を取るどころかプラスに転じさせてやりたい、

そして浮いた三千円で爽快に喉を潤したい、

三流ウイスキーよりも特級アイスコーヒーで、

そんな風でいたい、ソレこそ気持ち良い。

右に釣りに出掛けたヤツ居れば「よー、フィッシャーマン!」、

左に野球観戦したヤツ居れば「おい、ライオンズ!」

どいつもこいつもその日限りのあだ名で呼ぼう、

そして俺はこう呼ばれている、

「やー、イカレキチガイ!」

「コラ、ジャリズリ!」

律儀に振り向く俺、昼も夜もきっと明朝さえ変わりなく。

何でもええで、呼び名なんて、

どうでもええで、年齢なんて、

エゲツナイ笑い声が痛快に突き抜けて行く、

断固気持ち良い、

そこに悪が無い限りは。

皆どっかしらイカレている、そんな風に感じるコトが多々ある、

その調子だ、

シラフの時に最も投げ掛けられる言葉は「えっ、酔ってる?」

その調子だ、

カフェインにアルコールは含まれていない、

バット、カフェインでも酔えるってコトは多々ある、

その調子だ、

俺の機嫌が良いのはポマードのノリが抜群な時とイカすスゥイングトップを発見した時、

そして何かに酔っている時だ。

機嫌が悪いのはソレ以外だ、

その調子だ、

一つだけ思っているコトがある、

俺は懲りもせず現役でありたいと切に願う生粋のあん畜生、

相手にされなくなったらソレはきっと終わりの合図、

忘れるな、誰かと手を繋いで歩くだなんて果てしなく奇跡だってコトを。


drecom_eroom5session at 02:16│Comments(0)TrackBack(0)│ │散文 

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