November 13, 2013

too much junky ’13


クソショウモナイ怒りに震え、クソショウモナイ場を抜け出せば、

クソショウモナイ壁にぶち当たり、クソショウモナイ将来を案じ、

クソショウモナイ奴等がクソショウモナイ俺に話し掛けてくる。

そこで一人ごちるのならたったの一言、

「クソショウモナイですね」

なんて下品なんだ、そんな感じだ。

さて、サムスギル注意報発令中の昨今、知らん間に11月とはてんで意味が分からないってな胸中。

おっと、ところでそんなクソショウモナイ戯言はともかく、近頃、漢字がまるで書けなくなっているコトに気付いた。 

とんでもなく阿呆な俺でも、「ある程度の漢字の読み書きさえ出来ない」って類いの阿呆にだけはなりたくないとは常々思っていた。

「幡ヶ谷」が書けず、「状況」を忘れ、俺ってひょっとしてIQ0.674の教養皆無星人なのかも、とか思い出したらまるでやり切れない。

そこで近頃は、取り敢えず思い付く漢字をノートブックに書き殴りまくっている。

「珈琲」「放浪」「浪漫」、この三大文明が書けなくなった時、俺は二度と立ち上がれなくなるかも知れない。

ところで浪漫の漫は漫画の漫だ、色んな視点から見てもカッコイイ。

思うに漢字を考えたヤツはどうしようもないスケコマシ野郎だ。

「接吻」が書けた、「探偵」が書けた、「葛飾」は書けるか、「奇天烈」はオーケー、「邪魔」はどうだ、根こそぎ書いている間にノートブックは漢字だらけだ。

ところが驚愕、「常識」という字と「規則」という字さえ忘れてしまっていた。

そこでアタマに「非」と「不」を付け足してみたら全体像が掴めてきた。

一体どうなんだ、そんな感じだ。

「髭」という字を書いて「雌」という字を書いた。

使われている形が同じだ、メスにヒゲは無いのにだ。

腐った豆で「豆腐」、鉛の筆で「鉛筆」、

思うに漢字を考えたヤツはウィットの塊か、或いは果てしない素っ頓狂ボーイだ。

さて、外国人が背中に「神様」と刺青を入れてもらったって話を聞いたコトがある。

その背中には「矢沢」と書いてあったらしい。

そんな矢沢「ボス」永吉が近頃、やたらと脳内に話し掛けてくる、

「アーユーハッピー?」。

ピッツァのメチャウマ感漂う配達広告を眺めながら考えている、

「コレ、食べれるヤツは稼いでいる人間の特権だ」

一丁前に煙草を吹かしながら坊主にしようと考えている、

オールオーケー、坊主にするにも紙切れは要る。

一年四ヶ月前、メンフィスに居た。

長い旅で、ようやくギターを手に入れた時、敵か味方かも定かでなかった運転手「アマドゥ」が聞いた、

「アーユーハッピー?」。

一年四ヶ月あれば充分に景色は変わる。

よって、一年四ヶ月後にはニューオリンズに居るかも知れない、

「アイムハッピー、ピッツァポリーズ!」などと繰り出したりなんかしながら。

ところで生きている限り、丸二ヶ月後には那覇空港に居る。

空の港で空港、思うに漢字を生み出したヤツは大したお調子者だ。

 


drecom_eroom5session at 00:46│Comments(0)TrackBack(0)│ │散文 

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