December 12, 2013
ラスト32ブルース ’13
オレの丑三つAM11:13、法は犯してない、現時点では。
バット、クダラナサ極まる法律が勝手な速度で成立したならオレは堂々たるツラ構えにて犯してしまうのかも知れない、
例えば禁酒法、例えば禁ピッツァ法、例えば何ちゃら法。
つい何年か前まで23時から5時、すなわちオレの夕暮れ時間、「自動販売機で煙草は売らない」ってなシャラクサさ極まる法律があった。
驚愕を通り越した唖然、理由はなんと「未成年に煙草は買わせない」為だ。
コンビニエンスで売ってますやん!×ナメとんのか、
「それ提案したヤツ、許可したヤツ、根こそぎ出て来やがれこの逆ダンディズム野郎!」
思ったモノです×2935647。
オマケに正直、ヘイカって人に手紙、或いは絵葉書などを手渡しするコトが悪いコトだとはジャスト0.01%とて思いません。
そんなコトより僅か2歳のウィットの欠片も無い小娘に「サマ」付けで話し掛けるコトの方がよっぽど不気味だと、かれこれ10歳の頃から思っています×73971。
ところでそんな社会派精通気取り話はともかく、33歳を迎える前に何かしら文章を残しておこうと思った。
今夜、見知らぬ町でオレは誕生日を迎えるだろう、生きている限りは。
「歴史は夜作られる」などとさぞかし評判の「夜」を一旦捨てて舞い出した紙切れはいつかニューヨーク行き格安航空券と引き換えるだろう、生粋のスナック感覚で。
今この瞬間を旧式のキャメラでも抱えて一部始終捉えてほしいというのが本望、ソレはトンデモナイって類いのモノズキに頼みたい。
いつか誰かがセッド、「チャーシューメンにチャーシューをトッピングする様な男になってくれ」、
オレは変わらない、その言葉にだけは強固忠実でありたいってな有り様。
先日、猪瀬大茶番逆都知事を血だらけになって殺す夢を見てしまった。
そんなショウモナイ夢は金輪際見たくもない、「こちとら唯一の安らぎを汚すな」と文明の利器、拡声器を盛大に駆使して吠えたい胸中。
イカす夢を見よう、法を犯していない現時点では。