February 12, 2014
ジャスト・ア・ドロップキック ’14
眠って夢を見ればライオンに追われたり、スペイン軍から逃げたりと、とにかく忙しない。
はたまた「ドロップキックさせろ!」などとハッキリと叫び、その響き渡る自らの声に目を覚ましたりしている。
髭を剃り落としていたのはもはや遠い記憶、ペンが走らないってなワケもない、
ガリギューギュリゴー音は鳴らし続けている。
'14.2.1(土)
【BAR SOSANJI 1st ANNIVERSARY PARTY】
東京 / 下北沢BAR SOSANJI
1. 輝いて見えるのはこれから
2. オンマイビート
3. ヘイトアシュベリー
一周年のソサンジは定員オーバーの大盛況、全てはマスター辰朗氏の人情と心意気、
こちとら辿り着いた僅か8分後には状況掴む前にマイク掴みツバを飛ばしていた。
2012年12月のザ・ドリステンズライヴを観ていた人が何人か居り声を掛けてくれた、
「いやーアレは格好良かった。いやーまさか今日観れるとは」、
声を掛けてくれたのはモレナく輩だ、最高と書いてクレイジーラヴと読もう。
「ヘイトアシュベリー」のリクエストがDJブースから飛んで来た。
ヘイトアシュベリーに行ったコトがあるという男だった。
アンタとは今度、静かなバーで語りたい。
'14.2.7(金)
神奈川 / 溝の口12Bunch
1. ニューヨークサブウェイブルー
2. 思い出を繋ぎ合わせて今を生きる
3. スリッピン&スライディン
4. ヘイトアシュベリー
ワイルドチャイルドボーイ、富山から飛んで来たW.C.カラス先生のオープニングに抜擢いただき短距離走。
もっともっと演りたかったが残念ながらオレはこんな言葉を知っているあん畜生、
「郷に入れば郷に従え」、主役でもないのに演り過ぎる阿呆にはなりたくもない。
短距離でキメるのだ。
「WCとAT!」とか何とかホザいた後、カラス先生にスポットをお譲りする。
あまりゆっくりと話せる時間は無かったが、話の続きは次回、今度はオレが富山に飛んで行き実現するのだ。
ソレは「7月とか8月とかはどうでしょう?」って話だ。
叶ったアカツキには「そのチューニングはどんな風に?」とか「小坂忠のカバーに粋を感じました!」とか「ブコウスキーについて」とか何とか、
話の続きをするのだ。両手を合わせてホタルイカをライターで炙りながら。
さて、書くべきコト多々有れど、今は違うコトを思考していたい、
'14.2.13(木)
東京 / 高円寺ショーボート
※AT JAIL CLUBとして出演
w / THE BELGA / THE TRASH / ベルノバジャムズ
OPEN 18:30 START 19:00
Adv ¥2000_ Door ¥2300
ギターに斉藤敬介&菊池勇輝(JAILBIRD CHESS CLUB)の二人を迎えて「AT JAIL CLUB」だなんて洒落込み初ライヴタイム。
ギターは二人に任せてこちとら詩&喜劇役者としてアプローチ、ギター持たずマイクだけ持ってライヴハウスに出向きます。
ずっとやりたかったコトの一つが明日叶うでしょう。
ところでいつになれば初詣でに行ける?
一目散にお願いしよう、「旅をくれ」。