May 24, 2014

月が近付けば少しはましだろう ’14


冷蔵庫に一つだけあったバドワイザーをようやく取り出したAM10:24、回想する果てしない出来事。

まずはポール君、アンタの茶番劇に恐れ入った。現在四人組の「The Chabands」に、なんなら五人目のメンバーとしてお迎えしたい程だ。

ロックンロールの神様ってヤツは本当に居るんですねと、ジーン・ヴィンセントはやはり見ていらっしゃるんですねと、こう思わざるをえない胸中。

さて、オレの元祖指針、ASKAという超一流の名に「容疑者」というレッテルが貼られてしまった。

白状するとここ何日かはASKAしか聴いていない。理由はただ一つ、最高だからに他ならない。

久方振りにいまだブラウン管のテレビを点けニュース番組などを眺めてみる。

そこには無論、過去の発言を掘り下げ憶測でモノをヌカす素っ頓狂が映っている始末だ。

CDを回収するヒマがあるならその足りんアタマでどうぞお聴き下さい「ムーンライトブルース」、

理由はただ一つ、ファッキングレイツ指数が沸点を突破しているからに他ならない。

今回の件でオレのコトを何年か振りに思い出してくれた古い友人が何人も居る気がしている、

理由はただ一つ、オレの元祖指針。

ところで近頃は打ち合わせと称して呑みまくったり、ブライアンセッツァーオーケストラの粋さに発狂したり、

愛すべきGジャンを着てプロモーションヴィデオを撮ったり、エトセトラ×153、している。

数々の協力者の手を借りに借りながら邁進させていただきたい所存のノードラッグポリシーボーイこのワタシ、

ググッと行きたいと思う、「月が近付けば少しはましだろう」を盛大に口ずさみながら。
 


drecom_eroom5session at 11:12│Comments(0)TrackBack(0)│ │散文 

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