May 2008

May 31, 2008

10デイズ・アフター

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真夜中に思いのままに書き上げた「Small Change Days」フライヤー。

糊を手に入れ次は貼り絵にしよう。


at 15:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │日々 

複雑な哲学が交差する「全景カタログ」の受け取り方

5月の最終日。今まで手に入れた本の中で紛れもなく一番ドデカイ本が手元に届いた。大竹伸朗「全景カタログ」、広辞苑よりドデカイが、そう、置場はしっかりと確保してある。しかし俺は現在、ひょんな事から自己嫌悪。それも激しいヤツ。これを受け取る時、俺の手はひどく汚れとった。手を洗ってからドアを開ければええものの、留守と勘違いされん様、そして配達人に重たい本を玄関先で長い間持たせたまま待たせる事のない様、気を遣い、とにかくそのままの手でドアを開けた。しかしその気の遣い方が全ての間違いだった。サインをして品物を受け取ったが、俺は汚れた手の事が気になり過ぎて大した礼も言わずそそくさとドアを閉めた。俺が配達人なら、「おいおい、礼もなしか」「お前、手くらい洗って出てこいや」の出来上がりである。客と企業の関係ではなく、人間同士としての関係について普段いつも自分が誰かに対して口にしとる事を自分自身が出来てないと思う瞬間、これ程格好悪い事はない。俺のポリシー、「ルールよりもマナーを守れ」に一番反する行為、それは俺にとって醜く酷い行為。大した事のない出来事に思えるかも知らんが、俺は今、あの配達人の兄ちゃんにちゃんとした対応をしたいが為に、もう一度あの兄ちゃんに会いたいが為に何かを注文しようかとすら考えてしまう心境。そんな訳で飛び跳ねたい衝動に駆られる筈の「全景カタログ」の受け取り方を俺は俺のミスにより完全に失敗した。いつか借りは必ず返したい。

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P.S それもそうだが俺は本日も起き遅れ、休みを別の日と入れ替えるに至った。

お前一体何様だ、コーヒー飲んどる場合か?答えてみろ馬鹿。

トリップ体験

5.29(木)

仕事を終え一目散に向かうライヴハウス、渋谷アピア。

そこではピストルさんと一ヵ月半振りの再会が果たされた。

手に汗握るライヴをまた目の当たりにし、

目が眩む程のトリップを体験するに至る。


5.30(金)

僕らの音楽、SUPERFLY観賞。

以前一聴した瞬間から飛び抜けとる感は尋常じゃなかった。

凄いモノはジャンルなどいとも簡単に飛び越える。


May 29, 2008

お贈りしたいのはロックンロール

昨日は昼間から部屋で三人で練習、夜は新宿スタジオ。俺は新宿駅で、思い通りの出口から出れた例が一度足りともない。駅から三分のスタジオへ二十分時間をかけ、ハードケースを小脇に挟み、時に持ち上げて歩く。

髙哲典とサブタレニアン・ボヘミアン

ギター・上田健太郎
ベース・オグリ昌也
ドラム・長谷頼晃


このメンバーを迎えてお贈りするロックンロールサウンド。まだまだ足りてない部分があるが、ドラムが入り何とか形になってきた。

6.10(火) 武蔵境STATTO

「Small Change Days」二日目のステージ、このメンバーで三曲演奏予定。そう、五年振りのバンドスタイルライヴ。

昨日は一日中この三曲を飽きる程練習した。

ハードケースを支えた腰が激しくヒリヒリする。

そして今日は三十分遅刻した。


P.S 「全景カタログ」を遂にオーダー。こういったモノには歯止めが利かん男このワタシ。いや、歯止めなど利かせるな、と大声を張り上げたい。 

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May 28, 2008

不本意な縛りからの解放

真夜中にはかどるのは大いに結構だが、俺は本日、不本意にも縛りから解放され昼間の仕事をすっぽかした。家賃?まだまだ払えそうにない。明日はスタジオ・アット・新宿・イン・サブタレニアン・ボヘミアン。福山出身のドラマーを迎え2時間一発勝負。部屋を模様替えするのは実に心が晴々するがしかし、決められた仕事は簡単に休んだらいかんとは思う。とにかくもう一度大竹伸朗情熱大陸を見よう。

P.S バーの常連お客さんのお母さんが突然亡くなったと聞いた。65歳、俺のお母さんと同い年。人事ではなく口ごもった。言える言葉など俺には何もなかった。心から御冥福を。俺は好き勝手やれて幸せ者だと思う。いつ誰のもとに死はやってくるか分かったモンじゃない。

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May 27, 2008

はかどる真夜中の行動

真夜中の洗濯、部屋を少しでも広くする作業の成功者、ちょっとした曲作り、次々とながすDVD、はかどる真夜中の行動。俺は今日も明日も休みでも何でもないが、またも4時オーバー。大竹伸朗の情熱大陸を再観賞し、「全景カタログ」をいよいよ注文に踏み切る体勢。さぁ、まだ決して寝たくはない気分だが明日に備えて眠る必要がある。俺はなんだかんだで色んなモンに縛られとるのだ。

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May 26, 2008

第八回お部屋大改造計画

6年半程前に手に入れたジョニー・サンダースのDVDを横目に眺め、下手過ぎるギター(良い意味)に笑みを浮かべながら、俺はといえば「第八回お部屋大改造」に拍車を駆ける。暑い。春を通り越して夏が来る。今はどうにかこうにか奥の奥にしまってある扇風機がこの狭い部屋に今年も加わる。そこで遂に歩く場所はなくなるがそれでもレコードと本は増え続ける。俺はまだまだこの部屋を出る予定はない。とにかくもう一度ジョニー・サンダースを観よう。

at 22:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │日々 

図工構図

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ふと机を見たら無造作に散らばる構図。折り紙に新たな可能性などを感じる。部屋を広くしたいと強く願うが捨てるモノは何も、ない。もう4時か、一日が時速何百キロで過ぎる。

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May 25, 2008

5月23日の芸術に触れる旅

’08.5.23(金)

ミッシェル・ガン・エレファントが代々木暴動を行ってから丸7年、この前日、福山にバスで帰った俺がこのライヴを見る事は出来んかったが、それから7年後の日、午前9時起床。言うならば仕事の日よりも早起き。そそくさと向かうのは恵比寿「森山大道写真展」。何故そんなにも早く出向くのかと問われたならば整理券。「森山大道×大竹伸朗」対論。これを見逃す程俺はクレイジーではない。ビート・ジェネレーション経由で知った森山大道の写真を舐める様に眺め回していく。写真家の存在異議を時に理解出来ん男、このワタシ。写真の本質よりも写真の中の人物、物、風景に目がいく俺の見方が悪いのか、被写体さえ良ければそれを撮り、拡大し、立派な額に収めればどんなモノでもそれなりに見えてくるのではないかといった、安易な考えが浮かんできたりもする俺はどうしようもない男なのか。

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間髪入れず次に向かう街、天下の六本木。そこでは浅井健一の個展が。そう、ダブル芸術鑑賞。俺はこの人の絵と音楽が好きだ。完全に自分の居場所を把握し掴んどる感がある。絵を見ると明るくなり、音楽を聴くと激しくなる。それを入場無料という粋な計らいでやってのける男、そのセンスの良さに敬意と脱帽を繰り返す。関連商品に次々と手が伸びてしまう程、明るい気分を味わう。

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恵比寿帝国へと引き返し、2時間に亘る「森山大道×大竹伸朗」対論を聞く。これも一つの芸術でトリプル芸術鑑賞。そこで帰り道、大竹伸朗「全景カタログ」に、「欲しい、欲しいの」感情が遂に歯止めが利かん状態と相成る。そして「宇和島に旅に出ようか」精神までもが俺の中にくっきりと根付いてしまう。


P.S

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あまりの敷居の高さに緊張し怖気づき、入口間近まで足を運んだものの、結局入る事のなかった洒落たカフェ。こういう所に普通に入れる男になりたいと思うと共に、決してそんな男になどなりたくないという思いも同時に強く感じる。六本木の昭和風情溢れる喫茶店でアイスコーヒーを飲んだ。どちらが好きかと問われれば紛れもなく喫茶店。ボロボロであればある程それは良い。旅には終りがない。

May 24, 2008

芸術が溢れ出す一日

休日、バー明けの休日ではなく真正な休日。朝から晩まで頭を働かせ芸術に浸かる一日を味わう。帰り道、その影響からか畳み掛ける様に降ってきた歌詞とメロディを、早足で部屋に戻った後、一気に書き殴った。恵比寿と六本木という何ともハイカラで似つかわしくない街で過ごした素晴らしい旅だった。詳細は次回。

P.S 今一つだけ言える事は、大竹伸朗の「全景カタログ」を手に入れる覚悟がようやく決まったという事である。お値段、目玉が飛び出る9450円。しかし内容と重量には心が浮き出るのだ。

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May 23, 2008

全てを正しく蹴散らせ

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スペシャルズが好きだ。そんな思いが何年か前に根付いた。最初に聴いた時は良さが掴めんかった。三、四年前、衛星番組で「A MESSAGE TO YOU RUDY」がながれた。それ以前からレコードはあった。でもほとんど聴いてなかった。歌詞を字幕で追った。「俺が演りたいのはすなわちこういう事じゃないのか」と思った。あの衝撃は凄かった。それはルースターズを初めて聴いた時と同じ感覚だった。痺れた。真似はせんが大きな影響を受けた。一見やさぐれ連中に見える男達が政治的メッセージを投げかけた。ルースターズはいなたい格好で男の弱さを唄った。どちらも最高だった。「A MESSAGE TO YOU RUDY」はオリジナルではなくジャマイカのロックステディだった。カバー曲とはいえ、メッセージ性は抜群だった。レベル・ミュージックに辿り着いた。俺にはまだ知らん音楽が多過ぎる。多過ぎるが、自分が唄うべきものは意図せずとも反抗の音楽(もちろんそれだけではないが)、それを俺は自分で分かっとるだけ幸せではないか。矛盾を次から次へと暴いてやりたい。

P.S 殺意すら覚えてしまう事が毎日の様に起こる。俺は心が狭いのか、はたまたちゃんとし過ぎなのか。あまりにも理不尽な電話相手のおっさんに「お前入社何年目や?」などと怒鳴り口調で質問を投げかけられたなら俺は次回からこう問い返してやる事にもう決めた。「あんた人間何年目や?」。ふんっ。

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May 21, 2008

コンビニエンス弁当言及

数ある選択肢の中から俺が選んだのは御近所フラフラ旅。古本屋では探してもないのに目当ての本が次々と発見され、レコード屋ではスペシャルズのDVD付ベスト盤が発売された事を知る。ローソンで弁当とつまみと緑茶を手に入れ、本でも読みながら久し振りに部屋で緑茶ハイでもひっかけたろかといった案配。ところで人は、「何も食べる物がない日はコンビニエンスの弁当で済ます」だとか「昼食はコンビニエンス弁当で我慢する」などと、さもコンビニエンス弁当の地位が低い捉え方をするが、俺は昔からその考え方を1%ですら理解出来た事がない。「我慢する」だと?俺にとってそれは「お前蹴飛ばしたろか」なのである。東京に来た頃、仕事の合間あまりにもお腹が空き、何かガツンと食べたいと思ったものの全ての店が贅沢に思え、ブラブラと新宿を徘徊し、敷居が高過ぎる吉野家の前で何分も店に入るかどうか躊躇し、一大決心で遂に足を踏み込むと勢い余って牛丼特盛を注文し、「頼んでしまったモンはもうしょうがない」と何とか心落ち着かせ、紅生姜を肉が見えん程に上に乗せた後、一気に丼にむさぼりついた。その時の味を今も決して忘れてない。そんな感覚を俺はいつまでも大切にしたい。そんな訳で「コンビニエンス弁当=大贅沢」、この方程式が揺らぐ事は俺の中でまずない。俺がどんなにお金持ちになったとしてもこの考えは変えたくない。俺は今後も平均して年に三回程度、それも贅沢な気分を味わいたい時にだけコンビニエンス弁当を食す男でありたい。貧乏性、大いに結構。笑うヤツは笑え、俺がその倍、お前を笑ってやる。俺の贅沢はそんなところにはない。もっと別の場所にあるのだ。すなわち考え方は人それぞれなのであり、こんな話はどうだって良いのだとも言える。無論、俺はコンビニエンス弁当ばかり食す人達を馬鹿にしたりなどしてない。そんなモンは自由勝手なのだ。バットしかし、「お金ないわー」などと嘆きつつちゃっかりとコンビニエンス弁当を食しとる輩、そんな輩には「目も当てられん」と、正直そんな感想を抱いてしまうのはもう避けられそうにない。

P.S 書いとる内に何故か壮大なテーマになってしまった。

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at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │言及 

ナイモノネダリでゴー

今日は丸一日休み。一時間位前に起きたがとりあえず丸一日休み。こんなにも良く晴れた日にはTHE BEACHESをBGMにギターを積んで海までドライブに行きたい。そして浜辺で新曲を仕上げたい。おっと、免許が無い。という事はこれは理想話に過ぎんのか。しかし洗濯を終えたらどっかに出掛けたい。そう、ワタシには自慢の足が二本もあるじゃないか。六本木の浅井健一個展に出向くのも良い。はたまた近所にブラブラも良い。部屋で読書に勤しむのも良い。新曲を作りたい。かれこれ十年位ワタシは毎日こんなことを考えている。新曲候補が何曲かある。粋なやつ。俺は自分の歌をただただ唄いたい。それが出来んのなら俺は辞めるしかない。バーにある日捲りカレンダーには一日毎に偉人達の一言が綴ってある。ワタシは必ずそれを読んでから日捲りする事に決めている。たまに次の日、また次の日と先に読んだりする。それは「さすが偉人やでー」と思わざるを得ん言葉のオンパレードなのである。気付けば既に5月後半。俺は俺なりに忙しく過ごしとる。たまに、いや頻繁に時の流れに嫌気がさす。考える事が多過ぎる。追いつけず、それにまるでついていけてない。すなわち自分の事だけで手一杯。人に優しくする事も出来ん俺は心無い人物。未来への不安が許容範囲を飛び越える。「イライラして過ごしてるなら愛を補充」とミスター・チルドレンはとんでもない歌いまわしで唄う。それは言葉とメロディが見事に調和した瞬間。おっ、そんな戯言よりほらほら洗濯が終わったぞ。さぁ、六千九十円のTシャツでも干そうぜ。

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古本屋を渡り歩き見つけた魅力的な雑誌を読みまくる。しかし本棚が無い。何を言うとる、本棚があっても置場が無いじゃないか。さよなら。

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返却日間近の真夜中に立て続けに観た映画

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野良猫ロック「マシン・アニマル」

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「イン・ザ・スープ」

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「前略おふくろ様 第5話~6話」観賞。



野良猫ロックシリーズの虜へと一直線。案の定のバッド・エンドで気分はドキドキ。そして半年掛かりで遂にレンタルにこぎつけた「イン・ザ・スープ」(いつもいつもレンタル中だった。俺は棚に置いてあるパッケージがダミーなんじゃないかと疑った程だった)は、味気ないと思わせつつ、ラスト3分で一気に泣かせる極上品。ところで俺がいつも行くレンタルビデオ屋には「前略おふくろ様 第7話~8話」の巻がない。その巻だけが抜けとるというこの如何わしい事実を目の当たりにしてしまった男、このワタシ。まさかワタシが次に観るのは「第9話~10話」になるのか?そんな馬鹿な話があって堪るか。これはワタシを大いに悩ませる問題なのである。

at 02:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │映画 

May 20, 2008

詩・「頭が痛いと思い出す男の事」

働きたくない、

楽したい、

呑んで、

書いて、

ヤリまくりたい。

おいそれ、

ブコウスキー。

おい、頭が痛い、

寝過ぎからか、

寝てないからか、

はたまたそれ以外か、

おい、頭の中がいっぱい。

旅に出て、

働かず、

楽をし、

呑んで、

書いて、

ヤリまくりたい。

おいそれだから、

ブコウスキー。



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May 19, 2008

5月18日の精神を鍛える旅

’08.5.18(日)
ライヴ アット ストンプ!!!


1.ストンプのテーマ
2.思い出を繋ぎ合わせて今を生きる(仮)
3.何を想う
4.ラウンドミッドナイト
5.スポットライトな生き方
6.売り語に買い語(カバー)
7.自由

・THE STOMPS

1.出直しブルース



いや、いつも通り演ったつもりだが自分らしさが全く物足りてなかった。あの雰囲気を自分のモノにするのは至難の技。後半三曲はカホーン、ギター、ベースが入り乱れてのセッション。気持ち良かったが、伝わっとる感じがなかった。楽しかった事に違いはないし、楽しければそれでOKなのだが、とにかくボロボロにくたびれた。

次回、

’08.6.15(日)
ライヴ アット ストンプ決定!!!


俺は例え誰に何を言われても、自分がやめたいと思わん限りはやめんぞ。以上!!!
(誰に何を言われた訳でもないが)

May 17, 2008

「ワイルド・ジャンボ」

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野良猫ロック「ワイルド・ジャンボ」観賞。


こんな映画がレンタル屋の「新入荷コーナー」にあるとは想定の範囲外。

野良猫ロックシリーズは以前から、昭和の香り、ジャケットの雰囲気、タイトルだけで

既に心は掴まれ済。

そこで今回初めての観賞。

想定の範囲内、バッドエンドに顔はにやける。

画面から見える空気は清々しい。



at 13:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │映画 

「フリージア」

「フリージア」観賞。

予備知識一切無で観賞に到る。

「バトルロワイヤル」と同じ雰囲気を醸し出す邦画。

まぁ何というかえーあのー、

薄気味悪い指数は70%を記録。


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May 16, 2008

詩・「ワタシは座り込んでいる」

ワタシは座り込んでいる

誰とも目を合わす事無く

ワタシはへたり込んでいる

不甲斐無さの置場も無く

ワタシは寝転んでみる

あれ程に素敵な夢が見たいと願った筈なのに

怒鳴り声で目覚めている

ワタシはワタシ自らの怒鳴り声で目覚めている

ワタシは吹かしている

草花にまで煙たがられながらも

煙草を吹かさずにはいられないでいる

ワタシは寝転んでみる

良く晴れた真昼間の駐車場に寝転んでみる

ここでは良い夢が見れるのではないかと

凝りもせずに期待している









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ゴー 日本 ゴー

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先日手に入れたこの本に激しく首ったけ。読むだけで旅する気分を充分に味わえる。そして、「免許欲しい欲しいの」指数は人生推定十七度目のピークへ一気に到達。

at 12:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │読書 

May 15, 2008

スウィングし続ける77歳

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当日券はS席八千円のみ。俺は売場の列に並びながら辺りを見回しダフ屋を探る。そう、定価割れのチケットを手に入れるべく。おばさんが近づき列の最後方の兄ちゃんに話を持ちかける。

「チケット余ったんで良かったら買いませんか?」

出た、理想の展開。話しかけられた兄ちゃんは苦笑いでそれを拒むが、俺は自らおばさんに近づき値段交渉に入る。

「千円引きでどうですか?」の問いに有無を言わさず「六千円なら買います」。これで交渉成立、同じS席のチケットを二千円引きの六千円で手に入れ大いに得する男、このワタシ。しかも席は当日券よりもきっと前列の一階三十列目。情を感じ、おばさんにはちょっと悪い気もしたが「売れんよりはええだろう」と解釈し事無きを得る。

会場に潜り込めば胸はすこぶる躍り出す。シンプルな照明の下、モダンなメンバーが登場する。愛着と貫禄たっぷりのソニー(親しげ)、ジャズにとりつかれた77歳は千鳥足でサックスを吹きまくりブロウをかましまくる。

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二部構成、俺みたいなにわかファンへ「st.thomas」は御愛嬌、ショート・ヴァージョンでサービス満点。足下はフラフラでもサックスの音の伸びはまだ誰にも負けんぜとでも言いたげなロリンズ(親しげ)、アンコールでは曲をやらず、手を振るだけ振って去って行った。クールとはこの事を言う。今回、無理してでも行って大正解、何事も動かんと始まらんのだ。BGMは「ヴィレッジ・ヴァンガードの夜」、もう一回生で観たい。

May 14, 2008

ロリンズ・バック

本日ソニーロリンズ来日公演。

当日券目指して俺はいざ行く、

東京有楽町へ。

一度は行くのを諦めかけたが

当日を迎えやはり胸が騒ぎ出した結果、

黙って部屋に居座っとく訳にはいかんのだ。


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May 13, 2008

買い物ブルース

16時17分起床。すなわち12時間眠り続けた。半月遅れの家賃を払い込み、気持ちはとりあえず晴れ晴れする。

「買い物ブルース」という曲を17歳の時に作った。新聞配達中に一気に降ってきて、慌てて新聞を配り終え、朝の7時に仕上げた。その時の光景が今も頭の中にはっきりとある。

そんな訳で新シリーズ「買い物ブルース」、

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これは旅の終りの寂しさを紛らわす為、下北沢の部屋に戻った時、ポストに投函されとる様に仕向け注文しておいた、新品にも関わらず半額近い値段で手に入れた「THE BEAT GENERETION」完全ガイド。

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先日発売された高田渡未発表ライヴ音源集。お金もなく、当初手に入れるか迷ったが、ディスクユニオンでは何とTシャツ付、俺はクレジットカード片手に一目散に手に入れに走った。内容も抜群、聴いた事ない曲も目白押し。

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本日家賃を払い終えフラリ立ち寄った行き着けの古本屋。「全品20%OFF」ポスターを素通り出来る程俺は大人でもあん畜生でもない。


今日は映画も5本借りた。休日らしい休日。外はまるで2月の様に寒い。BGMはTHE BEACHES。「こいつらほんまええ加減にせんといかんで」と言いたい位格好良い。

May 12, 2008

突っ走る男

東京に戻って来てまだ一週間足らず。あの福山シティでの狂乱は既に遠い遠い日々の様にも思える。本日真夜中まで突っ走れば二連休。

そういえば戻って来た日の夜、東急百貨吉祥寺店「高田渡写真展」の最終日へと滑り込んだのだが、最終日に限り夕刻17時閉館とは知らず結局見れずじまいで終わった。俺はその後、駆け込み寺「いせや」へと急ぎ、焼き鳥とウーロンハイで一杯ひっかけたが、混雑ぶりに嫌気がさし、とっとと部屋に戻るに至った。



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May 11, 2008

ドカドカやかましい旅の中

’08.5.5(月)

昼間はのんびりと過ごし、夜、「割烹ありやす」にて座談会。

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修業を五年積んで一人前になった男。贅沢な刺身をつまみにビールと焼酎を嗜む。包丁さばきを間近で拝見し、「こいつも色々あったんだろう」と勝手な物語を描く。話と笑い声は真夜中まで途絶える事がない。話した内容はここに書ききれる程安易なモノではないが、ここに集まった仲間とは一生付き合いを続けたいなと感じる。

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この湯飲みは去年二月に「割烹ありやす」を訪れた際にかっぱらってきたモノ。

’08.5.6(火)

最終日。昼間は銭湯へと出向き、その後また福山を一周した錯覚を味わうかの如く自転車をこぎまくる。福山に帰る度必ず得るものがある。東京生まれじゃなくて良かったと、付き合ってくれる仲間がおってくれて良かったと、俺はこう思う。お母さんに「じゃあまたな」と挨拶をし、駅までのタクシーに乗り込み見送られる時はいつもギリギリで涙を堪える。その場で大泣きしたり何かしたら収拾がつかんもんな。タクシーの運転手と煙草の法律の話で見事意気投合して救われる。旅は良い、以前住み慣れた町も全く新しく感じられたりする。

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三重のパーキングエリアで目の当たりにした富士山。これが新幹線なら、見えたとしても一瞬で通り過ぎるだけ。バスは良い、ロマンがある。格安バスに乗り込みまた遠くまで行こう。

P.S また逢える時の為に、また色んな話を仕込んでおきたい。その為だけにも俺は生きる。


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May 10, 2008

ドカドカ忙しい旅の中

’08.5.4(日)

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午前中、福山競馬場へと歩いて出向き、青い空と山と馬を目で執拗に追いかける。

午後、俺みたいなモンをいつも世話してくれる古い友人と自動車時計その他諸々博物館へ。

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尋常じゃない格好良さの車(免許持ってない事は秘密)。

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エルビスとジェームス・ディーン、世紀の共演。

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見る目がなければガラクタにしか見えんボロボロのレコードプレーヤー。

とにかくここは福山へ帰る度に是非出向きたい(免許持ってない事は秘密)。

そして夜、かれこれ8年も前にライヴで仲良くなり、いまだ付き合いを続けてくれるバンドマンと駅前のバーで呑む。そこに賢太郎君が加わり、去年7月にも飛び入りでライヴを演った「神辺HIDEWAY」へと足を向ける。目当てはセッションで、思惑通り様子を見計らいセションを開始する。

セッション アット 神辺HIDEWAY

1.深夜高速バスブルース(福山編)-高哲典&賢太郎&おっちゃんー

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2.Hoochie Coochie Man-オールスターズー

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3.ジェイムス・ブラウン風1コードセッションーオールスターズー

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4.ブルースーヴォーカル・酔いどれ詩人ー

その他にも曲はもっと演った気がするし、30~40分位演った気がする。常連客も加わり、皆思い思いのフレーズを弾き、そこでは上手い下手も一切関係がなく、目を見ながら適当にソロを回し、ただただ気持ち良くなれた者が勝つ。そして俺は俺の勝利を収め、それぞれがそれぞれの勝利を収めた。ベースの人は去年7月に演った時にも弾いてくれたおっちゃんで、同じ場所で同じ雰囲気で約束した訳でも何でもないのに再会(’07.7.31の文章&写真参照)。音楽を演っとるからこそ出会える人達がこんなにいっぱいおる事実が嬉しい。終わった後も余韻が残り、マスターとの語らいにすこぶる激しく同調し、あっという間に夜は更けた。




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May 09, 2008

突き抜けたセンスには脱帽を

そして昼と夜は見事に大逆転、

俺はバーで連続勤務中。

BGMはTHE BEACHES。

遅ればせながら聴いた2nd。

これぞオリジナル、突き抜けたセンスに脱帽を繰り返す。


2日で20回以上のリピート率。

May 08, 2008

ドクター・セイズ・ビー・オールライト

6.8(日)新宿クラブドクター、Dr.Feelgoodのチケットを入手。

これでおいら今年、ロックの日周辺も音楽三昧。

そしておいら来週のソニーロリンズチケットも決して諦めた訳ではない。

家賃?そういやまだ払ってない。



P.S 俺も福山の皆もきっと今頃ハードワーカー。旅の記録はまた後日。

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May 07, 2008

ドカドカ騒がしい旅の中

’08.5.2(金)

早朝福山着。午前中から、夜勤を終えたばかりの昔からの友人とカラオケ店へと出向く。2時間予定が延長し計3時間、ビールを嗜み歌を唄う。時間の流れが東京での感覚とまるで違うが、こういう時間はあまりにも愉快。夜は夜とて約束通り、下北沢のバーでまさかの出会いを果たした賢太郎君と福山で初めての顔合わせ。しかし話をしていく内、福山で顔を合わすのも初めてではない事が判明する。俺はこの男を2000年の「TEENS MUSIC FESTIVAL」で観た事がある事を思い出した。俺のバンドもその大会に出た。20組程が出演したが、俺は一番最後に出てきたバンドの印象を未だに覚えとる。これ見よがしにギターソロを弾き雰囲気を一気に一変させた男を。その男こそ、この賢太郎君だった。お好み焼き屋と「POLE POLE」という音楽バーで話を続ける内、今まで話した以上に更に深いところまで繋がった。これが福山ではなく下北沢の小さな小さなバーで知り合った事は偶然でも何でもない、奇跡と呼べる。呑んで話しながら、ここが福山か下北沢かも分からん様になり、そんな事さえどうでも良くなった。賢太郎君のお母さんとの21年振りの再会も果たし(俺の保育所の先生)、「面影残ってるね」などと言われ、大いに照れる。

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’08.5.3(土)

意識不明の事故から丸17年。兄ちゃんの子ども三人を連れお母ちゃんも一緒に小学校で遊ぶ。こんな事は何年振りか。誰の目から見ても俺が一番楽しむ。その後、俺は事故現場へと急ぎ感慨深い思いを現場で味わう。俺は確かに生きてこの場所へ帰って来たのだ。短い短い横断歩道、事故の時、信号は写真の様に赤だったらしい(俺は覚えてないが)。信号が青でもしっかり確認し、釣り銭を受け取ればそれもしっかりチェックし、ATMでお金を引き出せばそれもしっかり数える。信じれるモノなどほんの一握りで、俺はこの事故の経験も手伝い、何でもかんでも自分の目で確認出来るまで信用はせんという癖をつけた。

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その後も自転車で福山市内主要場所を丸一周してやるかの如くこぎまくる。何と言っても奥多摩80~90Kmの旅を見事完走したワタシにとっては何処に行くのも容易く感じられたりする。あの経験は後で大きなモノを言う。「五十番」で天津飯を当たり前の様に平らげる。夜は夜とて昔働いたレンタルビデオ屋へと出向くが知り合いは誰もおらず、その目の前にあるリサイクルショップでまさかのジャストサイズ・ボーリングシャツを発見する。ボーリングシャツにはこれまた強いこだわりを持つ男このワタシ、2900円で手に入れ、まだ生きとる自分にプレゼントを与える。

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お母ちゃんには「こんなモンどこで着るんや」と大いに顔をしかめられたが、そんなやりとりもまた良かったりする。そして俺は生きとる。目付きは悪く、可愛らしさはいつの間にか消えたかも知れんが、中身に変わりはない。「Small Change Days」合同企画者、裕二君の日記にこんな文章があった。

目付きが悪くなったのはしかたないよ
俺は生きる事にマジだ
覚悟が違うのさ


この後に、「なんて言うのも恥ずかしいな。」とあったが、この文章に俺は正直グッときた。





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旅の終りに富士山を見る

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堂々と鎮座する富士山、写真では遠くに見えるが実際は目前、こんな間近で富士山と御対面するのは初めてではないか。俺は目を閉じ富士山に5秒間の願いを込めた。後1時間ちょっとで新宿着、そう、夢から現実に突き返される感覚。

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May 06, 2008

好き過ぎてしょうがない

今回出会えた人達全員。古い友人、音楽仲間、バーのマスター、チャールズ・ブロンソン好きのタクシー運転手、そしてお母ちゃん。俺は東京が決して嫌いじゃない。むしろ好きだとも感じる。しかし嫌気が指して、疲れが日に日に大きくなったりしたら俺は福山に帰りエネルギーを蓄える。帰る場所がある分、俺は幸せだと思う。東京に戻ればまた現実に突き返された様に目まぐるしい日々が始まる。しかしそれを堂々と乗り越えられそうな予感が今の俺にはあり、今回、いつもよりそれが大きく感じられる。そしてそれさえあればどこにだって行ける、絶対。

P.S 現在岡山近辺。田辺マモルの詞世界にこれから潜り込む。

at 23:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 

May 05, 2008

嗜み続ける旅

目まぐるしく時間はながれて本日早くも旅の最終夜。約束通り果たした昨晩の賢太郎君+店の常連客とのブルースセッションは最高の一言だった。今夜は、家を継いだ高校同級生の日本料理屋で刺身を嗜む。

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May 04, 2008

19年振りに訪れる自動車博物館

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第6Rを見事的中し競馬を謳歌したこの俺が間髪入れず向かう次の場所、自動車時計その他諸々博物館。旧車をこよなく愛する俺としてはまさにここは夢の世界(まぁ免許は持ってないがな)。日本車外車問わずのラインナップで触るも撮るも乗る事さえも大歓迎。お気に入りの車の運転席に乗り込み一丁前にポーズを決める(免許もないくせにな)。ジェームスディーンと肩を組んで写真を撮り、古いレコードプレーヤーを舐める様に眺めまわし、クラシックバスで駅前をぐるり一周ドライブ。俺は19年程前に一度お母ちゃんに連れられてここを訪れた事があるが、やはり今も、いや、昔以上に楽しめる日本が誇る粋な博物館だった。

P.S 写真は俺の憧れ、マツダ・キャロル(まぁ免許ないがな)。嗚呼、免許が欲しいぜ。

at 18:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 

福山競馬でゴー

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俺は現在、デリカシーの欠片も持ち合わせてないおっさん達にまぎれて福山競馬でロマンを購入中。これから始まる第6Rを外せばおいらまさかの大損害(1500円)。「5番」の馬めがけて、イケッ、イケーッなどと思い切り声を張り上げてやろうか。

at 13:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 

May 03, 2008

17年の時を越えて

今日は5月3日、

俺は事故現場をはじめ西へ東へ右往左往、

旅を心底満喫中。


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May 02, 2008

それが青春

気付けばどこかのパーキングエリア。俺はバスの中で案外すんなりと眠りについた。荷物はリュックサックとモデルガン、本二冊にMDが十二枚。そう、いつどのタイミングでどの音楽が聴きたくなるかは決して自分にも分からん。その為の十二枚。現在吉田拓郎「青春」、これ聴いとる間にもう福山着いたりしてな。

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May 01, 2008

気分は既に旅人

現在ワーキングコール、しかし明日の朝には福山着。

すなわち一夜で景色を塗り替える。

バスの車窓からはありとあらゆるラブホテルを眺め回し、

魅惑の福山シティでは読書三昧、ビデオ観賞三昧、そして飲酒三昧。

ほんまの意味でののんびりを手に入れてやろうと目論む男、それワタシ。

誰にもなど邪魔されて溜まるか。

仮に邪魔する輩が現れたなら俺はパケットをお前の心に放り込むぞ、覚えとけ。



P.S 上にある歌詞は俺が東京にやって来て初めて書いたであろう作品。よし、今日までこの気持ちはまだ強く俺の中にある。そしてそう、これからも。

at 13:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 
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