August 2012

August 29, 2012

パート15で昇天 ’12


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'12.8.29(水)

【レッツゲットロマン】パート15

高哲典 / 鈴木純也(OHIO101) / アラン・スミシー(三代目魚武濱田成夫)

アット 下北沢BAR?CCO


OPEN:19:00 / START:20:00
¥1500(+2order)


やる事はやったってコトにして明日に備える。 

次回ライヴタイムは未定、

初めましても毎度どうもも昔懐かしのポッピンガールも大歓迎、

驚異的且つ軌跡的なファンファーレが鳴り響く、

心ある野次と口の悪い言葉とそこから垣間見える優しさってヤツでいつも調子に乗らせてほしい、

明日、今までで最もヒップグレイツ極まる夜を過ごしたい。


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August 25, 2012

三塁側アルプスから中央マウンドへ ’12


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イカサマポマードのノリが頗る良い、そんな昨今、

喋り続けている内に日は暮れて行くで。

平成のニールヤング、元気を出せ、

持ち前のハッタリ精神で。

甲子園は閉幕した、

朝、目覚めた時の物足りなさ、

アレに慣れるには時間が掛かる。

請求書を開けば桁違いの数字、

「どうにかなるしか思わないけれどどうにもならないコトなど無かったし」、

思い出を繋ぎ合わせて唄い続けよう。

俺は今、どうやら人生で二番目に長く住んでいるとホザく街、ポッピン下北沢タウンに居る。

岩手県の奥の奥、田野畑村でガラにも無く求めた「ヘイトアシュベリー」大合唱、

「ハイハイハロー!ファー!」、

喉がイカレたとて喋り倒したポンコツデリボーイ車中、

スクラップボーイセッド、

「よく友達居ますね?」、

どうでもええでそんなコトは、

アレ、最高の褒め言葉やでだとか何だとか、

ぐちゃごじゃ喋り続けている内に年が明けて行くぜ。



'12.8.29(水)

【レッツゲットロマン】パート15

高哲典 / 鈴木純也(OHIO101) / アラン・スミシー(三代目魚武濱田成夫)

アット 下北沢BAR?CCO


OPEN:19:00 / START:20:00
¥1500(+2order)


続く夏の大勝負、心のスクイズ、

甲子園で見た入場規制、

アレの様な雰囲気で個人的なロマンを大合唱出来たなら沸騰、

今、全ての言葉に感謝しながら。 


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August 20, 2012

サマー・ロード・トリップス vol.2 ’12


'12.8.17~19



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眠り方を忘れ、興奮止まず、ポンコツデリボーイ号に乗り込み岩手の奥の奥を目指す。

ただただ喋り倒し、車中で曲を仕上げ、瞬きの間に奥の奥まで辿り着く。

喉が錆び、ジャリズリ指数がピークを越したとておどけ続け、69時間まともに眠らんままに、

天国の様な場所で自由を唄い続ける。


'12.8.17(金)~19(日)

【SONG OF HEAVEN】vol.6

岩手県下閉伊郡田野畑村 道の駅たのはた

思惟の森コミュニティ公園


8.17

1. 何を想う
2. 深夜高速バスブルース ~東北編~
3. 自作自演屋
4. 流れる道の上
5. マーケットに春はない (can't buy spring) 


8.18 

1. 夢の暮らし
2. 思い出を繋ぎ合わせて今を生きる
3. ヘイトアシュベリー
4. 草臥れて、夢を見て (with ウケタケユキオ) 
5. マリーと暮らす
6. 愛すべき日々


・ザ・デリボーイズ

1. デリボーイスピリッツ

・高哲典 with 白井幹夫 (ex.THE HIGH-LOWS) & 山口ひろとし

1. 自由

8.19 

・ザ・デリボーイズ

1. デリボーイスピリッツ 


【デリボーイスピリッツ】

ポンコツのデリボーイ 乗り心地は最高
ガタボロのスクラップボーイ 睡眠に成功?
なんてさせる訳もない ドライバーはYU
ただハイウェイを疾走 太陽は上昇

5人組の男がそれぞれのサングラスで
ギャングの様な仕草であの村を目指すのさ

パツキンのダイナマイトガール 横には居ないけど
ショッキングピンクのTシャツ ドライバーはYS

ロードマップを広げくしゃくしゃにして
ラジオのボリューム上げりゃアナウンサーがホームランを告げる

ポンコツのデリボーイ 居心地は最高
ガタボロのスクラップボーイ 睡眠に成功?
なんてさせる訳もない ドライバーはYU
ただハイウェイを疾走 太陽は上昇

パツキンのダイナマイトガール 横には居ないけど
チャーミングレイツガール あの村で待つ
ギャングの様な仕草であの村を目指すのさ
チャンプの様な仕草であの娘を狙うのさ

ポンコツのデリボーイ 乗り心地は最高
ポンコツのデリボーイ 何もかも解放



出来たばかりの詩をその場で唄えるコト程に胸躍るモノはない、

しかも5人組として、演奏を信頼すべき仲間に任せて。

下世話な話、茶番劇、喋り倒し、瞬きの間に下北沢まで辿り着く。

永遠に続くパーティ感覚で駆け抜けるたかだか一週間、

「今から沖縄へ飛べ!」などとお偉方に一発指図されてみたい、

そしたら喜んで行く、どんな街でも、どんな村でも。

一人の喜びと、仲間が居る喜びをエゲツナく同時に噛み締めている、

完璧に仕上げたい、おどけながらロマンのど真ん中へ。


drecom_eroom5session at 19:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 

サマー・ロード・トリップス ’12


'12.8.13~15


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永遠に続くパーティ感覚で駆け抜けるたかだか一週間。

曜日感覚、居場所感覚、根こそぎ無視してこちとら確かに何処かの場所に存在。

甲子園、中止の日にはレコードを漁り、街を舐める様に歩き、

偶然関西に来ていたザ・ブルースドッグスと再会、

悶着蹴散らし、吐いた言葉の責任全て果たすかの如く、ピースマークで片をつけるって決めたんだよ。


drecom_eroom5session at 18:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0)│ │ 

August 10, 2012

今しか書けない文章 ’12


喉、関節、ヘクション、お腹、

脅威の四冠達成を持ち前のハッタリ精神にて蹴散らしながら今を健在。

甲子園は誰が何と云おうが開幕中、ロマンは常にど真ん中、

仕事も忘れて興奮の坩堝でガナるアナウンサー、

あの空気感に負けるだなんてまるでオカマ、

俺は嫌だ、そんなのイヤだ。

「早く出て来なよ」と突拍子も無くホザく、パーマ頭にして爛漫指数沸点越えのボッサガール、

気怠さの欠片も無いってコトにしてブラック珈琲飲み干しながらヘクション混じりにカマす茶番与太話、

間髪入れず夜は夜とて鈴木純也氏 (OHIO101) と約束通り、明大前にて待ち合わせ小粋な焼鳥屋にてウーロンハイを啜る。

「オレ、薬飲んだ後で呑んでる。話してるコト伝わってる?」、

そう息巻く氏のタイミングを逃すべからずセッド、

「いやー、実はオレもですね、ハヒッ、ヒッ!」、

話したいコトと聞きたいコトが目白押し、

歓喜はいつだって一対一の会話の中、

もしも「いやー、実は具合が芳しくなくて・・・」などとショウモナイ理由で断っていたらと考えてみただけでもはや恐怖、

よって寝込むだなんてまるでオカマ、

俺は嫌だ、そんなのイヤだ、金輪際さようなら。

そして今日は何の日?

甲子園三日目と神聖ファッキンジョブ、

夜眠り昼起きる、具合が悪いなら寝込むに限るだなんて所詮誰かが勝手に決めただけのイカサマリズム、

俺は嫌だ、そんなのイヤだ、

ヌカし、逆らいながら迎えるAM7:29、

結婚はまだまだ先の話、

よってマリッジブルーは皆無、

迷惑の無い自由、永遠のテーマ。 


'12.8.29(水)

【レッツゲットロマン】パート15


高哲典 / 鈴木純也(OHIO101) / アラン・スミシー(三代目魚武濱田成夫)

アット 下北沢BAR?CCO

OPEN:19:00 / START:20:00
¥1500(+2order)


drecom_eroom5session at 07:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

August 09, 2012

the 甲子園 ’12


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ロマンの○○、涙の○○、ドラマティック○○、チャーミング○○、ワイルド○○、エトセトラ○○、

当てはめるべきワードはただ一つ、「甲子園」に他ならない。

そんな2012の甲子園が開幕した本日、俺は冷奴にウスターソースをかけてしまった後で気が付いた、

何と、具合が頗る悪いってコト。 

夏の風が堂々と関節を痛めつけやがる、そして悪寒は止まらない、

バット、「静かに寝込みましょう」だなんてまるでシャラクサイ事柄、

いつか誰かがセッド、

「貴様、病院に駆け込むつもりが気付けば向かってんだろ?レコード屋に」

そんな言葉をそこそこに無邪気な笑みにて思い出しながら俺は駆け込み寺、レコード屋へと向かおう。

大好きな音楽に出会った時、再会した時、まず思うコトは「コレのヴィニール盤は出てないんか?」、

フーヘーハーヒーヌカしながらレコードを抜きまくり目当てのレコードと見事対面を果たす瞬間、

関節痛とか何とかって類いのドンクサイ且つショウモナイ事柄は気付けば根こそぎ葬り去られてるって寸法。 

手元にはヤツがくれた葛根湯、効能も分からず流し込み、

A面B面ひっくり返しながら 、ありあまるハッタリ駆使して、断固静かには眠れないって魂胆、ハヒッ。


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August 08, 2012

精確 ’12


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1998年6月20日、広島グリーンアリーナでコンサートを観た帰り道、

駅前大画面には人だかりが出来、その画面には確かに日本代表サッカー戦が映っていた。

その人だかりに心向くままに突っ込み、

「おー!やー!かー!とりゃー!きー!」などと盛大に叫び、

その真横では9歳差があるホットガールが苦笑いで俺に問うた、

「エッ!アンタ、いつからそんなにサッカー好きなん?」、

「それがな、俺にも分からんのね、ハフッ!」。

アレは一体何だったのかと今も時々思い出す、

アレは一体何だったのか、今となっては皆目想像も出来ない光景、

そんな感じで時は流れ続けている始末。

喉が痛い、これはマズいと考えている俺はいつにも増してJPSを吹かしているド阿呆、

嗚呼、団体である前に、個人で吠えるというコトに徹底的な執着心さえ抱き続けていたい気分。

2012年8月4日、ポッピン福島シティへと総勢9人で乗り込む。

祭りに浮かれた福島の街を歩く、

ソレはニューオリンズの雰囲気にクリソツにも思えた。

なんせ身体は一つだ、ファッキンジョブ、アメリカ、風呂場、万年ベッド、ステージ、エトセトラ、

何処に居てもたった一つの身体で感じている。

車の中ではレッドホットチリペッパーズ、ディープパープルなどが聴こえていた。

高速道路沿いに見えるラブホテルの戯けたネーミングセンスに半ば呆れ半ば関心などしながら、

俺はこれ等の音楽が大嫌いだと初めて明確に意識した。

巧みでもクールでも偉大なるロックでもハートに響かんコトには勝ち目など無い。

喉が痛い、これはマズいと考えている俺はいつにも増してJPSを吹かしているあん畜生、

精確な勝ち目を探しながら。 


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