January 2013

January 31, 2013

ブロークン・スタイリッシュ ’13


徳毛伸一


とにかく思い立っているコトは直ちに片を付けないと落ち着かない、

すなわち、24時間中驚異の39時間落ち着き知らず野郎このワタシ、

確かPM21:03、「もう寝たら?」などと囁く胸中マリーの声、

オーケー、たまには小粋な映画でも観てとっとと眠ろうと思っていた。

バット、久方振りな気分でギターを弾き唄った、

唄いたい詩は溢れていたので眠るのはもう止めだ、映画も止めだ、

眠るだなんて強固シャラクサイ事柄、そう思い立ち今がある始末。

眠り方さえ忘れたってコトにして1月の締め括りは一睡もせず夜まで駆け抜けるボンクラ具合、

甘えてばっかいないで受け取った言葉を杖にして歩いてやれ×291。

ザ・ドリステンズは遂に5曲をオールコンプリート、素晴らしい日程で感無量の一段落、

写真は神の宿った手つきで最終調整に入るワイルドグレイツエンジニアとの呼び声高き徳毛伸一大兄貴、

ポッピンと書いて最高と読めるAM05:46、

リピート×88でBGMはザ・ドリステンズ。

ところで一つ問わせていただきたいのですがコチラのページを御存知ですか?

様々な更新はコチラが最速、どうかユアーフェイバリッツページに一石を投じるが如き勢いにて加わってみたいのですが?×514、

http://akinoritaka-new-hip-moderns.jimdo.com/

お休みと書いて駆けろと読める、そんな朝。


drecom_eroom5session at 05:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

January 30, 2013

テクノカット・レッド・ブルース ’13


魂丸ごと吸い取るチラツく前髪&ボサヴァサヘアー、

苛立ちの元凶はまずコイツなんだと決め込み、とっとと切り落としてもらおうと簡易床屋へと出向く。

「前髪、後ろ、横、そりゃもうスッキリで」

注文出してジャスト18分、鏡に映るヤケに腫れぼったいオネム面の輩を覗き込む、

すなわち、こちとら自身を覗き込む。

コトを終えそのまま帽子を被りマジックススタジオへと出向き、何よりも落ち着くいつもの頭タオル巻きスタイルに切り替え、

髪の毛の切られ具合の確認も疎かに神聖作業に没頭する。

ジャスト10時間39分後、猿小屋舞い戻り再び正面から鏡に映るオカマ、いや、輩と御対面。

そして間髪入れず、遅ればせながらのシャウト&シャウト、

「おいこれかの有名なテクノカットとか何とかっちゅうヤツちゃうんけ?!モミアゲ何処行ったん?なぁ何処なん?ヘイ美容師アンタ知ってる?こんなんでハッタリーゼント出来るん?確かにスッキリ云うたか知らんけどオカマにしてくれとは一言とて云うてへん筈やでほんま誰が頼んでオカマになりたいとか云うの答えてみてこの元凶ピーナッツ野郎&%$$#=||¥¥¥!¥&:;???Y%@T3##"9!!」

・・・・・

オーマイベイブ、取り乱している様に見えるかも知れねぇが分かっている、

「どうでもええで、そんなコトは」。

一つの事柄を片付ければ三つのやるべき事柄が増えている、そんな昨今、

髪の毛にまつわるエトセトラエピソード(EE)などもはや八の次でオーケー、

全ての事を許せんモンかと考えてみる、テクノカットとか何とかっちゅうスタイルだとて。

ザ・ドリステンズは四曲をオールコンプリート、残り一曲は明日完成、

合間には猿小屋オフィス&レコーズの名刺を作成し即座にオーダー、

我が愛しのCCOにて珈琲を啜りライヴを観て、

アレとアレとアレもまだ手付かずである事実に閉口しながら、

息抜き、或いは吐き出しの最高峰手段として文章を羅列する。

「ザ・ドリステンズ」五曲入りepのタイトルは本日決定、

どうやら逃れられないファッキンデジタルの荒波にダイヴカマしながら歌詞カードを作成しよう、

テクノカットとか何とかっちゅうスタイルで。

帰り道、モダングレイツエンジニアとして名高き徳毛伸一大兄貴が辛口ガムを差し出してくれる、

「そりゃもう、ガムでも噛んでカッコつけようや」

駅までの道中、ガムを噛みまくりながらニヒル気取りで風切り闊歩する俺達二人組、

おっとっと、忘れたらいけん、片方はテクノカットとか何とかっちゅうスタイルだ。


drecom_eroom5session at 03:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)│ │短編 

January 28, 2013

選択肢にイカナイは含まれていない ’13


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徹底的に毛嫌いしているコトがある。

「ドンクサイ」ってコトと「集団」ってコトに他ならない。

すなわち、「ドンクサイ集団」ってのはオカマ極まるまるで穏やかではない芸当だと思っている。

神経質が服着て歩く小僧このワタシ、

洗濯物を干しながらセットリストを思案し、お皿を洗いながら文章を組み立てている。

ホザイたコトは全て実行ってハイカラ理論に則りとにかく行かなければいけない、

専売特許のスナック感覚にて。

お母ちゃんの声が耳元でこだまする、

「アンタ、まるで猿やないの!」

ファッキングレイツアンサー、此処は猿小屋オフィス&レコーズ、

トッチラカリ具合は日々更新。

明日は雪が降るという、

どうでもええで、そんなコトは、

靴職人兄貴に預けっぱなしのガタボロブラックシューズを引き取りに行こう、

修理代は6000円、ジャリズリ叫んで稼いだマネーを握り締めて。

そして奴さん、きっとそのマネーで行きたい街に向かったりするんだろう、

繋がるってのはそういうコトだろう、

まったくもってイカす。

ところで麻薬売人の類いとよく間違えられる、

トンデモナイで×555、

俺はただピースマークを根こそぎ拾い集めたいと切に願うあん畜生、

明日、目が覚めたらハッタリ料理人気取りにてこしらえたモツ煮込みスペシャルを召し上がろう、

そして懲りもせず行こう、行く場所があり続ける限りは。


drecom_eroom5session at 03:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

January 24, 2013

ザ・ドリステンズソング Vol.3-4 ’13


ザ・ドリステンズ are

Vo&Ag / the AT
Gt / 斉藤敬介 (cheese young)
Wb / カガヨウヘイ
Dr / 岩澤友作


4日間で一気に5曲を封じ込め、本日からはミックスダウンなる神聖作業、

こちとらスタジオの真っ赤なソファに鎮座し、いや、落ち着き知らずでウロフラと歩き回りながら、

本日もキングオブエンジニア、徳毛伸一大兄貴のその広い背中を凝視させていただくって寸法。

昨日は3曲分の唄を録り直しも最小限に抑え真空パック、


ゴキゲンナンバーに語り口調、ポッピンドライブソングまで封印。

並行して行われている猿小屋運営、経理、維持、意地、何ちゃらかんちゃら、

生粋の簿記4級所持者このワタシ、計算は脳内と手帳の殴り書きの中にある、問題は皆無。

さて、そんなハッタリ四流資格に寄せる戯言はともかく、確定と相成るのはコチラ、


'13.3.8(金) 

東京 / 下北沢BAR?CCO

【レッツゲットロマン】パート18

~「ダンス・ウィズ・ザ・ドキュメンタリー」発売記念ワンマンタイム~

 

出演:高哲典

 

OPEN 19:00 / START 20:00

 1000(+2order)



チャールズ・ブコウスキーの命日前夜に我流の最敬礼にてキメたい所存です。

この日までに「ザ・ドリステンズ ep」が仕上がる様に手配します、

断固「猿小屋レコーズ-0002」として。


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January 22, 2013

肺スクールで教養を ’13


まだ見た事の無い風景だらけ、どうやら死ぬだなんてあまりに惜し過ぎる始末。

【ダンス・ウィズ・ザ・ドキュメンタリー】御購入いただいた皆さんありがとうございます、

心底から感謝します×153、そして引き続き宜しくお願いします×ミリオン。

http://akinoritaka-new-hip-moderns.jimdo.com/order/

請求書という名のクッションを一枚ずつ剥ぎ取り、八倍返しを企み、ソレからプラスに転じてジャリズリながら邁進します。

猿小屋運営、学ぶ教養、とても一人では出来ない芸当、「報酬はロマン」の側近者、

今日も一丁前に郵便局から届けられる封筒には「猿小屋レコーズ様」、

「運営」とか何とかって意味が生意気にも見え隠れする昨今のドタバタ事情、

ヘタは打ちません、引き続き宜しくお願いします×ミリオン。

さて、ファッキンデジタルスの類いを一旦放り投げ、明日からは再び「ザ・ドリステンズ」録音作業に着手、

スナック感覚を際限無く駆使して次から次へってのが理想です。

そして気付けば近い【ジャリズリゴー九州中国編】、

唄って稼ぐ純真マネー、プロモーション行為とは狂乱神聖ジョブ、

100%中194%の高確率にてキメる事を誓います×2013、

懲りもせず宜しくお願いします×2013。 


drecom_eroom5session at 04:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

January 21, 2013

レッドにこんがらがって ’13


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ある人にとっては投獄、ある人にとっては天国、

此処は猿小屋オフィス。

ある人にとってはクズ、ある人にとってはロマン、

もはやこちとら、何屋なのかさえ定かでないトッチラカリあん畜生兼代表取締役。

近頃、送られてくる封筒の宛名は根こそぎ「猿小屋レコーズ様」、

オーケー、オールオーケー、

まんざらでもないぜ、最後に笑うのはこちとらサイドなのかも知れないぜ、

「重要なのは信じて疑わない」とかってコトなのかも知れないぜ×36。

右にエンジのタートルネック着たヤツ居れば「よー、エンジトックリ野郎!」、

左に前髪ロングヘアーのヤツ居れば「おい、前髪オバケ!」、

中央からカワイコちゃん現れれば「やー、チャーミングガール!」、

どうでもええで、称号なんて、

そして肝心のこちとら、近頃こう呼ばれている、

「あれ!弾道ミサイルパイセンじゃないっすか!」、

パイセンってソレ、ひょっとして流行っているのかい?

とにかく八番煎じだけは御免だ×36、

バット、どうでもええで、肩書きなんて、

一直線に突き進むだけやで、

すなわち、その称号に恥じん様に心掛けてみるさかい、

貴殿も「前髪オバケ」の称号に恥じん様に強固生きて下さい×36。

炭焼き珈琲を愛していたヤツがドクターからこう告げられたと云う、

「そんなんばかり飲んでいたら糖尿病になるよ」、

ソレ以来、ヤツは珈琲を止め、甘いカフェ、すなわち、珈琲と呼ぶには忍びない代物に切り替えたんだと云う。

そして900mlボトル珈琲を終始持ち歩いているこちとらにヤツセッド、

「糖尿病で死にますよ?」、

ノー、断固ノー、エヴリバディセッド「ノー!」、

俺がもしも仮にソレで死んだら「何ちゃら病」などと小難しい且つシャラクサイ病名など付けずシンプルにこう伝えてほしい、

「死因は珈琲オーバードーズ」、

ヘイベイビー、棺桶にはヴィニール盤と一緒に珈琲豆を入れるコトも忘れないで×36、

そのまま行くで。

そんなショウモナイ戯言にて今日にお別れ、

憎しみのファッキンデジタルス、

どうせ死ぬんならデジタルなんて類いじゃなくせめて鉛筆と紙切れを握り締めて死にたい、

曲がり間違ったとて携帯電話モバイルの類いを握り締めて死ぬだなんてオカマの最高峰、俺は御免だ×36。


 


「猿小屋レコーズYOUTUBE公式」とかって最先端極まるデジタルページが公開されました。

矛盾は永遠のテーマとして告げる、文明の利器「デジタル様」に最敬礼×36、

今日はもうダメだ、真っ赤な万年布団抱いて健やかに眠る始末。


drecom_eroom5session at 02:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

January 18, 2013

ザ・ドリステンズソング Vol.2 ’13


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ザ・ドリステンズ、寝台特急の面構えにてトバす12時間8分、

一気に捲し立て5曲分のベーシック録音ってヤツを完遂し、早くも全貌が垣間見えてくる。

こんな神経の擦り減らし方なら後39時間は継続可能可能、

心地良い音楽が確実且つ着実に組み立てられていく。

キングオブエンジニア担当、徳毛伸一大兄貴を含む我等が5人組、

笑いと集中のバランス具合は目下最高潮。

散々とブラックを流し込み、ヘロフラで猿小屋舞い戻ればまたまたどうして直ぐにでも飲みたくなるモノがある、

「ナニ?」ってもはやアレしかない、珈琲をもう一杯。

さて、ビッグマネーを動かしている感さえ漂う昨今の猿小屋事情、

ハッタリ取締役気取りにて家賃二ヶ月分を一気に振り込み大逆転勝利はこのワタシ、

好きな言葉は大逆転勝利、ほら、甲子園でよく見る、あのロマン極まる光景。

奴さん、さぞかし驚いているんだろう、

「貴様!ひょっとして儲かっているのかい?」ってコトで。

文句は云わせないってのが信条ならまずやるべきコトはただ一つ、負い目は根こそぎ消すってコトだ。

そんな訳で拝啓家主様、アンタの唄が仕上がり次第特急にてお届けするで、

否が応でもお聴き下さい×713713。 


drecom_eroom5session at 04:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 

January 17, 2013

ザ・ドリステンズソング ’13


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ザ・ドリステンズ are

Vo&Ag / the AT
Gt / 斉藤敬介 (cheese young)
Wb / カガヨウヘイ
Dr / 岩澤友作



ツナギを着てタオル巻き、何よりも神経研ぎ澄ます事が可能なスタイルにて我等がザ・ドリステンズ、

満を持してのレコーディング初日は11時間超えの行程を軽快且つ爽快に突破。

手っ取り早く伝わりやすく書く、とにかく胸が躍り続けて止まらないって有り様、

水0、珈琲10の黄金比率にてブラックを流し込み、

「そこはコレで!いんや、それはアレで!」などとスーパーファンキー指揮者気取りにてイカす音が重なっていく。

きっと仕上がった音源からも珈琲の香りは漂ってくるだろう、

スピーカーから漂うノンシュガーの香り、まったくもってのハイカラ具合、

そして丁度本日録音した曲の唄い出し部分はこうだ、

コーヒーカップに染み込んだ騒がしい思い出と〜
灰皿の中に詰め込んだ苦々しい思い出を〜
繋ぎ合わせて今を生きてる〜ぅ〜

きっと仕上がった音源からも珈琲の香りは漂ってくるんだろう、

いんや、くるに決まっているんだと断定する事すらどうやら可能可能。

生き急ぎながら、或いは遅れを取り戻すが為に「猿小屋レコーズ-0002」はザ・ドリステンズでのリリースを確定、

明日は更なるスーパーファンキー野郎を目指して狙う10時間集中、

この生粋の輩メンバーは俺みたいなモンをさぞかし自由に羽ばたかせてくれる、

手っ取り早い話、最高と書いてポッピンと読める次第。

拝啓家主様、盤が仕上がり次第早急に音をお届けに伺います、

ハッ?そんなモンより家賃寄越しやがれ?

オフコース指数沸点超え、家賃と共に耳揃えてお届けするで、

ソレならば文句は皆無、

どうぞブラックを全身に流し込みながらお聴き下さい×291。


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January 16, 2013

執念に狂いは混じっていない ’13


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深く考え事をしている時は誰も話し掛けて来ない。

「今は話し掛けてくるな」って時は否が応でも我がツラにてアンサー。

優しさとは蹴飛ばされた石の胸中察する心、それ位は理解可能、

「えっ、怒ってる?」と問われれば俺はいつだって怒っているし、その分だけ笑いを止めたくはない。

IQ8.93の脳内は終始フル回転、休まる暇は0.114秒さえ皆無、

喜怒哀楽のハッタリローリンストーン(HRS)このワタシ、

バット、どんな時でも大概唄を口ずさんでいる、

「オーチェリーオー!チェリーオーベイビー!」、

胸躍らす方法論が有り過ぎて、追い付かず、路頭に迷うってのは本末転倒の最先端。

ファッキントレインを降りる時、眉間の皺はピークに達する、

ドンクサ選手権八連覇野郎共の縮図 in ファッキントレイン、

ようやくホームに降り立てば、眉間の皺はそのままに線路へは両手を合わせて目を閉じる、

いつからかこんなクセがついた、

電車に挟まれ、きっと死んでしまったであろう男の哀れな苦しみの姿を見てしまって以来。

猿小屋舞い戻れば怒りに満ち満ちた塩梅にてドアーに捩じ込んである封筒、

それが何を示しているのかは0.03秒のワールドタイムにて勘付く、

「あっ、家主様も怒りに震えているのね!」ってコトに。

封筒の中身は見ない、ソレは「怖いモノ」であるからに他ならない、

勝ち目が負い目に勝る様に探そう、探せ、探そう。

さて、ようやくのフルアルバム発売を経て、間髪入れず明日からは「ザ・ドリステンズ」での録音作業がスタート in Majix。

このバンドを単発の企画物で終わらせるだなんてオカマのやるコトだ、俺は強固終わらせないって寸法、

作品とジャリズリ精神ってヤツは根こそぎ残してから死ぬ、ソレこそが使命なんだと息巻く昨今、表現者である限りは。

拝啓家主様、俺はいつだって口ずさんでいる、

「例えば今夜が最後の夜なら、夜の闇に今、何を想う?」

唄い終えたら直ぐに支払います、オフィスを俺とあの娘だけのモノにしたいが為に。


P.S

http://akinoritaka-new-hip-moderns.jimdo.com/order/

遠方の方、滅多にお会い出来ない人達、コチラから「宜しくお願いします」。

詳細は俺からではなく事務局から直々に折り返しています。感想もお待ちしております×2013。


drecom_eroom5session at 03:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

January 15, 2013

Fしか鳴らん口笛吹いて雪道を歩け ’13


ダンス・ウィズ・ドキュメンタリー


高哲典 1st フルアルバム
【ダンス・ウィズ・ザ・ドキュメンタリー】


1. 破れたズボンの後ろポケットから
2. ヘイトアシュベリー
3. アウトローバカヤロー
4. 自作自演屋
5. 草臥れて、夢を見て
6. ラウンドミッドナイト
7. 流れる道の上
8. マーケットに春はない(can't buy spring)
9. ロマンのど真ん中
10. マリーと暮らす

★参加ミュージシャン

Gt&Og&Cho / 藤井一彦 (THE GROOVERS)
Wb / 黒川修 (バンバンバザール)
Ba / ウエノコウジ (the HIATUS / ex.thee michelle gun elephant)
Dr / 武藤昭平(勝手にしやがれ)
Tp / KOO (BLACK BOTTOM BRASS BAND)
Ts / IGGY (BLACK BOTTOM BRASS BAND)

Gt&Dr / 鴫原浩平 (Watson Parker 2strokes)Ba / 丸山章太郎
Ag / ウエタケユキオ
Ub / 佐藤亮平

宍戸留美

Engineer / 徳毛伸一
Mastering / 中村宗一郎 (PEACE MUSIC)

Jacket Design / M!DOR!

敬称略

全10曲 / 紙ジャケット仕様
猿小屋レコーズ-0001 / ¥2000(TAX IN)



2013.1.14、遂に発売になりやがりました!
などと、盛大にヌカしてみてもどうやらまだ実感は無い始末、店頭に並べられた訳でもモダンパネルにサインをしたって訳でもない、

今はただ手売り、そして通信販売とか何とかって現代最高峰のやり口にて断固狂乱販売中 (流通は調整中)。


http://akinoritaka-new-hip-moderns.jimdo.com/order/

sarugoya.records@gmail.com


コチラから御購入の貴方には送料サービス、

そして突き抜ける一発をキメる事が可能な「ブレイクスルー・フィーリング」ライターを進呈中。

願わくばパソコンなんてセコい代物じゃなく、スピーカーで、或いはヘッドフォンにてこの溢れ出る胸中を感じ取っていただきたいってナンバーを網羅、

そしてジャケットはクール、盤面はポッピン、歌詞カードはニヒル、

手に取り、その拘りを一発キメながら受け取っていただきたい所存。

早い話「宜しくお願いします!」ってだけのコトですが、かれこれ29643268回程も使われてきたであろう定型文の類いを使うのはどうにもむず痒くてたまりません。

「エー、意味分かんない!超ウケる〜!」、

じゃねぇ!×6741、そんなヤスい言葉で俺が良い気になるとでも思ったら大間違い且つ筋違いだ。

「エー!ヤダー!コワイー!超ウケる〜!」、

じゃねぇ!×上記参照。


さて、そんなサイケデリック与太話はともかく最後に一言、

その一言とはなんと「宜しくお願いします!」、ファッキングレイツ。



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January 11, 2013

ヘビーにタイアードは含まれていない ’13


'13.1.9(水)

今村竜也企画 
【悲しみのない部屋 Vol.1】
東京 / 下北沢BAR?CCO 



1. モダンソファに腰掛けて
2. 今日はパレード
3. ルートスゥイートホームにて(改訂版)
4. ラウンドミッドナイト
5. 自作自演屋
6. ヘイトアシュベリー
7. 胸中と郷愁を混ぜて嗅げ
8. 死んだ街で笑え
9. マーケットに春はない(can't buy spring) 


【ルートスゥイートホームにて】


明け方の路上を彷徨っている

野良猫が俺を避ける様に通るけれど

残念ながら俺はお前の味方だぜ


踏切が開くまでの間、電車内のスーツ姿を眺めている

そこで尊敬と軽蔑を50対50で抱いている俺は何をやっているんだろう?


もう帰ろう、もう辞めよう、もう帰ろう


今日の出来事を思い返し

唾を吐いては繰り返し

オマケに前髪のチラつきに吸い取られる魂

発狂し出すジャスト5秒前


左手にアメリカンドック、右手に仕事雑誌

部屋までの直線道路、永遠に続くかの様


もう帰ろう、もう辞めよう、もう帰ろう


明け方の路上を彷徨っていた

弱そうに見える犬程よく吠えるって云うけれど

心配すんなよ、俺はお前の理解者だぜ


左手に煙草、あの娘の右手はもう戻らないし

部屋までの直線道路、せめてルートスゥイートホームと名付けて遊ぼう


もう帰ろう、もう辞めよう、もう眠ろう、それから出直そう

ルートスゥイートホームで倒れるジャスト5秒前


グッドドリーム



答えはいつも詩の中にある、言葉とは武器、そしてロンリー哲学はいつも脳内を徘徊、

際限無き事柄に追われながらまったくもって別の事柄を考えたりしている俺は手にも負えないただの気分屋あん畜生、

例えばシカゴに飛びたい、万年武者震い、

アイノウ、アイノウ、

喜怒哀楽って戯言に最敬礼。



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January 09, 2013

ス・ピリッツ ’13


放り込む大根、サクサク鳴らすまな板、シャッシャッ洗うもやし、

驚いてるよ、随分と長い間腐っていたキッチンが。

切り込む豆腐、煮込む肉、赤だしの味噌、

驚いてるよ、豆腐一丁を乗せた俺の左手が。

2013、ハッタリ料理狂の称号さえ狙う男このワタシ、

バット、忘れるな、七味でピリッとさせれば大概は事足りると考えている俺はただのイカサマポッピンシェフ、

新春は消えたと嘆くなら新たな事柄を探せ、探そう、探せ。

さて、そんなクッキングタイムにまつわる極上与太話はともかく、やるべきコト際限無って胸中にて突き進むAM05:13、

エゲツナイ量のカフェインを摂取した後、今、ようやく口にしたアルコールは肺ボールドライレモン、

本日の輩の戯言を今こそフラッシュバック、

「珈琲とお酒以外、呑んでいるところを見たコトがない」、

どうでもええで、そんなコトは、

2013、最も聴いているナンバーははっぴいえんどで「春よ来い」、

最高と書いてヒップと読めるAM05:28。

事柄が次から次へと我が物顔にて迫ってくる、そして明日はコチラ、


'13.1.9(水)

今村竜也企画 
【悲しみのない部屋 Vol.1】

東京 / 下北沢BAR?CCO 

今村竜也 / 高哲典 / BODDAH 


OPEN 19:00 START 20:00
1000円 (+2order)



後回しは、逃げるのは、ウソは、隠すのはもう止めにしたんだ。

たったの一つだけ確かなコトがある、

俺は死なない、ス・ピリッツ、

俺がいつか死んだら泣いていただける前にまず、断固呆れた調子で笑ってくれ。

1月8日、エルヴィスの誕生日、俺の今日はアンタの昨日、まだまだ終わらない始末。


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January 07, 2013

走り出した小僧 ’13


「今日も寝るのは夜明け前/始発列車のリズム聴いた後で/たまに寂しがりのおいらを/慰められる奴はロッカーだけ」、

はるばると東京にやって来て初めて作った曲、「東京ライフ」ってそこそこ格好悪いタイトルのナンバーを今こそ軽快フラッシュバック。

目覚めてはまず流し込む珈琲、喋り捲し立てながら飲み干す珈琲、猿小屋舞い戻り懲りもせずキメる珈琲、

狂乱アイス&ホット珈琲愛好家このワタシ、

「ところでアンタ、珈琲で動いてる?」、

イエス、断固イエス、

いつかのワンダフルガールのボヤキさえ颯爽フラッシュバックと相成るAM04:25。

ところがどっこいすっとこどっこい、ようやくありつけるのは三流ウイスキー、

眠り方も起き方もいまだ分からない始末、

辛うじて分かるのは人間様との付き合い方、呑み方、そして嗜み方って有り様。

たったの一つだけ確かなコトがある、

跡形も無く新春は消えたってコトだ。

駆け抜ける2013、

9日の唄い初めは未発表ナンバーを中心に網羅、

忘れるな、僅か348日後にはまた新春に出会えるって事実を、

そう、生きている限りは。


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January 06, 2013

逆新春に誓え ’13


ギアーを切り替える音がした、

車の免許を取り損ねているコトは確かな過ちだ、 

バット、脳内ギアーを切り替える音くらいは理解可能、

諦めろ、そして悟れ、新春なんて遥か遠い過去の産物だと。

美術館ーレコードー映画館ー珈琲ーレコードー美術館ー珈琲ー三流ウイスキーーレコードーレコードーレコード、

2013年最初に手に入れたレコードはあきれたぼういず、

昭和14年のライナーノーツを読みながら山手線ってヤツに鎮座している俺は確かに現代に生きているあん畜生、

そんなモダン新春を経て、ギアーを切り替える音がした、

車の免許を取り損ねているコトは確かな過ちだ、 

バット、脳内ギアーを切り替える音くらいは合点可能、

諦めろ、そして悟れ、新春なんて遥か遠い過去の戯言だと。

唄って稼いだ神聖マネーを大好きなボーリングピン貯金箱とワーゲンバス貯金箱から根こそぎ掻き集め、

オマケに銀行から限度額全額を引っ張り出し真っ裸から始まる2013年は残り僅か349日、

1stフルアルバムは満を持して発注完了、

突き抜けたいと思った時にまずやるべきコトは突き抜けようと企む気持ちを持つコトだ。

此処は猿小屋オフィス、レーベル名は猿小屋レコーズ、ハッタリオーナーに成り上がり、拾う無線電波の名前は「MONKEYOFFICE」、

ある人に取ってはド阿呆、ある人に取ってはロマン呪縛人、

家賃未納は御愛嬌、此処は猿小屋オフィス。

アルバムタイトルは口を酸っぱくしてホザく「ダンス・ウィズ・ザ・ドキュメンタリー」、

発売日は2013.1.14、大して一緒に過ごすコトも出来んままに勝手に死にやがったお父さんの命日を刻印、

ある人に取っては生粋のボンクラ、ある人に取っては拘りの呪縛人、

ドキュメンタリーと踊るって決めた時にまずやるべきコトはドキュメンタリーと踊り続けようと企む気持ちを持つコトだ。

忘れるな、札束なんて単なる紙切れに過ぎないってコトを、

忘れるな、断固狙い続けるってコトを、

追い付かん程の注文を宜しくお願い致します×291万枚。

ところで、ギアーにまつわる与太最高峰ハゥトゥはともかく、9日は新春ライヴタイム、


'13.1.9(水)

今村竜也企画 
【悲しみのない部屋 Vol.1】
東京 / 下北沢BAR?CCO 

今村竜也 / 高哲典 / BODDAH 


OPEN 19:00 START 20:00
1000円 (+2order)


好きな台詞は「明けましておめでとうございます、本年も懲りもせず宜しくなんですほんまに」、

そして忘れるな、2013年なんてたかだか残り349日なんだってコトを。

drecom_eroom5session at 03:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │散文 

January 01, 2013

ロマン猿小屋 ’13


DWTD完成版


夢の心地で迎える2013、

やりたい様にやろうとし、心掛けては実行に移すだけ。

新年一発目のラウンドミッドナイト、初日の出ってヤツが昇った後も回り続けるヴィニール盤、

ありとあらゆる人間達がかれこれ18276億回もホザいてきたであろう願い事をこちとらとて軽快フラッシュバック、

時間の止め方を教えてくれないか×2013。

ファッツドミノ「BLUEBERRY HILL」が突然脳内に溢れ出しずっと口ずさんでいた、

果てしなく縁起が良い、

今度はちょっと気分が違うんだ、

2013、更なるダンスをキメられます様に。 


drecom_eroom5session at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │ 
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