May 26, 2006

神保町に行きたい

「愛してるもの ラムネの瓶の憂いと 貸したまま帰ってこないレコード デビットボウイ」。ジェリーリーファントム「愛してるもの」の歌詞の一節である。この部分が頭から離れず、さっきから絶えずここだけ口ずさんでいるのである。今日は久し振りに晴れたな。記録を更新せずに済んだよ。ブコウスキーのオークションはいまだ誰も入札してないな。ここは俺が手に入れさせて頂こうかな。あぁ、神保町に行きたい、前々からそう思っている。いや、いくらでも行けばええのだが、なぜかいまだ行った事がない。本を買い漁りたい。まぁしかし俺は本を読むのがあまり早くないのだが。ウイリアム・バロウズ「裸のランチ」は今、72ページ目位なのだが、とても内容についていけそうにない。とにかく本物のジャンキー(麻薬中毒者)の物語で、よって気が狂っているのだ(アメリカでは当時発売禁止書物)。しかし、洒落こました言い回し表現がやたらかっこ良かったりもするのだ。明日は、「新大久保EARTHDOM」に「ザ・キャバレーズ」というバンドを見に行く。BGMは当たり前の様に「THE BEACHES」。

at 00:39│Comments(0)TrackBack(0)日々 

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