October 21, 2006

8710氏へ

今、この場を借りてこの文章を全て8710氏に捧げます。

最初コメントを見た時は、しょっちゅう入ってくる、「アダルト関連のいかがわしい類のモンじゃろうが」と飽き飽きした気分で眺める程度でした。しかし読み進めていく内、俺の「心の友達」であると確信しました。俺は冗談ではなく、全身が震える程、そして胸躍る程嬉しくなったぜ。「俺はちっぽけな事で何を試行錯誤しとるんだ」と、コメントを読んだだけで素直に思えたぜ。やっぱりこの男はいつもそんな気持ちにさせてくれる男なんだ。何年会ってなくても、ずっと話をしてなくても彼は俺の「心の友達」なのだ。「他の奴が何て言ってもええ、例えこの男が言ってくれる事が嘘でもええ、それでも俺は嬉しい」と思い続けた。俺は、いつの間にか連絡を取らん様になった後、いつか、一年位前かな、久し振りに電話をしました。そこでは「現在使われておりません」という言葉が無情にも流れ、「もう連絡取れんのかぁ!」と寂しくなりました。ほんまは8月に福山帰った時も会いたかった。「色々あるけどよー、俺はまだまだやっとるぞ」と一言伝えたかった。「この日記を見つけ出してくれ」とほんまに願っていました。そして「探してくれ」と伝えたわけではないのに、自らが俺の事を思って探し出してくれた事が嬉しい。「もうええわ、と思わずに見つけ出してくれてありがとう」、これしか言えん。子ども出来たんじゃな!支店長になったんか!でも「おめでとう」などというありふれた言葉はここでは使わんぞ。
あぁゆっくり話したい、出来れば会って話したい、俺を更に調子に乗せてくれるこの男に、俺は今どんな女に会うよりもこの男に会いたい。そして会って伝えたい。

P.S この文章を関係のない人が読んだ時、「友情かぁ?」と嘲笑う人がおるとすれば、俺はそいつよりも憎たらしく嘲笑いこう答える、「文句あんのか?」。二人にとっては到って重大な出来事なのである。

コメント欄から、非公開で連絡先とか送る事って出来んのんかな?もし無理なら、何とかして連絡を取ろう。このスペースに俺の電話番号やらアドレスを載せても構わん、俺はそんな構えなのである。
何らかの連絡待ってます。

at 13:09│Comments(1)TrackBack(0) 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 8710   October 22, 2006 01:38
感動だね!嬉しいよ!俺も話たい事が腐りかけとるよ!メルアドを入れるから返信お願い!

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索