July 24, 2007

’07.7.23(月) 出口はあったぜ 【東京トンネル vol.1】

【東京トンネル vol.1】

アット 新宿CLUB DOCTOR


1.明大前にて
2.雨が降ったって大丈夫
3.深夜高速バスブルース
4.ロマンチック
5.その日暮らしの哲学
6.自由


良い企画だった。俺を呼んでくれた事に素直に感謝した。そう、安部祐二氏に。彼は俺の「自由」という曲の本質を、初めて聴いたにも関わらず見事見抜いた。制限の中の自由。迷惑を掛けん自由。はき違えるなと。素晴らしく嬉しかった。彼のライヴもまた、見事だった。また必ず一緒に演る事を約束した。そんなに連絡を取り合ったり、しょっちゅう会うといった間柄ではないが、でも心から良い関係で良い間柄だと勝手に思う。多少でも話をすれば、そういうのは感覚で分かる。俺は自分の出番が終わるまでお酒は呑まん。しかし、終わった後には呑みたい、そして呑んだ。焼酎一杯嗜むどころか、「CLUB DOCTOR」の雰囲気も手伝い、四杯呑んだ。ビールも一杯呑んだ。ボロボロのソファが、雰囲気を大いに盛り上げた。終電に何とか乗り込んだ。部屋に戻ってからも一杯呑んだ。それ位、素晴らしい夜だったという事だ。「ロマンチック」の最後の歌詞を変えて唄った。

旅に出たい旅に出たい 長い長いトンネルを抜けたい

そう、トンネルは抜けた。ありがとう。

dscn0870.jpg


dscn0887.jpg

主催者・安部祐二氏

dscn0888.jpg



そして次に俺を待ち構えとるのが、


’07.7.28(土)

ライヴ アット 福山ミュージック・ファクトリー(広島)



気付けばもう明後日出発。俺はまだまだ唄う、次のトンネルを超える為に。

at 23:37│Comments(0)TrackBack(0)│ │ライヴ 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索