August 11, 2007
レコード・レコードーエレクトロニカー

ワタシはこれに強く惹かれた。矢野顕子とレイ・ハラカミ。唄うはエレクトロニカ細野晴臣ナンバー(それだけではないが)。神戸行夜行バスの中でじっくり味わいたい。
P.S 本日の甲子園は大いに盛り上がった。ワタシの痺れる数々のドラマが生まれた。現実は小説より奇なり、この意味の本質を知りたいのなら、夏の甲子園を見れば納得納得。ワタシは職場で一人、大いに痺れ、興奮を伝えた。しかし周りはどうでも良さそうだった、様にも思える。オーマーシー。
高哲典 -Akinori Taka-
◆高哲典 -Akinori Taka-
1980年12月13日、京都生まれ広島育ち。
2000年12月13日上京、バンド活動を経て現在は下北沢を中心にアコースティック弾き語りにて活動、
トーキングブルースの趣きで言葉漁る詩人、
ジャリズリ声にて捧げるハッタリスゥイートソウル。
ヘイトとフィルモアストリートの交差点で神聖なマルボロを一発キメる時、
ブコウスキー憩いの場で両手を合わせる時、
ビートニクの溜まり場で踊る浮浪者に適当な小銭を投げる時、
掘り出し物格安三流ウイスキーで誇らし気に酔いどれを気取る時、
その時、ロマンは目前に現れる。
神経擦り減らして手に入れたカネは旅に費やし、
分厚い請求書はクッション代わりなどと一丁前に洒落込み、
ゴミ捨て場から救い上げたズタボロトランク片手に今日も眉間に皺でも寄せながら更なるロマンを探し彷徨う旅人。
akinoritaka.net