September 14, 2007

ギャング映画からジャマイカンレゲエムービーまで

「東京流れ者」観賞。

タイトルからして素晴らしいこの日活映画、好きか嫌いかと問われれば瞬発的に俺は好きだと答えたい。1966年のこの映画、内容(仁義・裏切り)もさる事ながら、飛び抜けた車のデザイン、音楽とファッション、ことわざ多用の洒落た言い回し。ハッピーエンドとは無縁のラストシーン。鈴木清順監督、まだまだ後追い観賞したい作品が目白押し。

今日は今日とて吉祥寺、目指すはバウスシアター、観賞するはジャマイカ映画「ルーツタイム」。すなわち本日、部屋を飛び出し映画館にて映画観賞、ギャング映画も良いが、俺はポップなジャマイカンレゲエムービーも愛したい。


P.S 現在仕事中。しかしこれさえ乗り切れば、俺にはニ連休という頼もしいヤツが口を広げて待っているのだ。 

at 17:49│Comments(0)TrackBack(0)映画 

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