December 01, 2007

日常となる映画月

「嵐を呼ぶ男」

「13階段」

「snatch」

「HO!」

「いぬ」

「ロスト・イン・トランスレーション」

「コットンクラブ」

「the knack」

「ペーパームーン」

「大人は判ってくれない」

「あこがれ」(短編)

「ピアニストを撃て」

「長距離走者の孤独」

「肉体の門」

「エルヴィス・プレスリー ’56スペシャル」

「地下鉄のザジ」

「さらば友よ」

「ストレート・トゥ・ヘル」

「ジャッキー・ブラウン」



これに加え、「ロニー」や「大日本人」なども観返した。いつまで続くか分からんが、少なくとも今の俺には「映画」が生活の一部になった。「snatch」と「ジャッキー・ブラウン」は時間が経つのを忘れさせ、エルヴィスのドキュメンタリーは、いかにこの時代から頭の堅い輩が多かったかを物語った。面白くない映画を観たとしても後悔する事はない。何が面白くないかを確認する違う面白さがあったりする。気付けば十二月を迎えた。俺の一番好きな月といえる十二月が。御多分に漏れずシオンの「十二月」を聴き、俺は今日もこれまた生活の一部となった歯医者へと出掛ける。




at 14:17│Comments(0)TrackBack(0)映画 

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