December 09, 2007

第五回 ドツイテマワリタイ人達

実際にはリーダーでも何でもない輩が、いつ化けの皮を剥がされてもおかしくないにも関わらず、断ることもせず表向きだけで飄々とそういった態度を取ろうとする奴、俺はそんな偽者が憎らしくてしょうがない。とんでもないノータリンに飲ます薬などはない。しかし奴等に取ってはこの俺の方がとんでもないノータリンという事になるのか。奴等に好かれたい気など毛頭ないが、敵でもない敵が留まる事なく現れて、俺の熱は一向に下がる気配がない。自分が心底馬鹿にされたと感じる時、そんな時は時間も場所も冷たい目も関係ない。少なくとも俺には立ち向かう必要と義務がある。昔からの口癖、俺から怒りを取ったら何が残る。黙っとけばええ事と黙っといたらいかん事、これには限度がある。怒りたくて怒る訳ではないが、とにかく頭空っぽ人間が多過ぎる。ほらきっとすぐ其処にも。嗚呼。誕生日まであと少し。

at 23:48│Comments(0)TrackBack(0)怒シリーズ 

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