March 16, 2008
Juke Jointで唄った夜
’08.3.15(土)
オグリ昌也企画「Asagaya Juke Joint!! Vol.1」
アット 阿佐ヶ谷 Oil City
・北野オサム
・高哲典
・オグリ昌也

1.ジュークジョイントのテーマ
2.思い出を繋ぎ合わせて今を生きる(仮・新曲)
3.明大前にて
4.夢の暮らし(仮・新曲)
5.自由
6.ロマンチック
7.深夜高速バスブルース
8.ラウンドミッドナイト
9.何を想う
俺は企画者に、「こいつを呼んだのは失敗だった」と思われる様なええ加減なライヴは間違ってもしたくない。その思いが見事プラスに働き、俺は問答無用のライヴを繰り広げた。皆が皆そう思ったかは知らんが、少なくとも俺にはそう感じた。無論、あの時こうすれば良かったなどと思い返せばいっぱい出てくるが、それにしてもなかなかのモンだったといえるのではないか。自分の事を勝手にこんな風に捉えられるこの俺は幸せ者かも知らんが、今年初ライヴは満足度が沸点間近。こんな気分に浸れるライヴはそんなに多くはない。因みに「阿佐ヶ谷 Oil City」はこの企画がこけら落としライヴだった。俺は「こけら落とし」という言葉に激しく激しく興奮する男なのだ。現状で満足するつもりなど毛頭ないが、この企画に出演出来た事が心底嬉しかった。そしてまた呼んでくれたら更に嬉しい。反応も上々で、良い出会いもあり、久し振りの人も初めての人も来てくれ、俄然力は増した。それが有るか無いかでも全くライヴは違うモンになる。出演者の北野オサムさんが打ち上げの席で口にした「明日も一緒に演りたいね~」、これに尽きる夜。イカした企画だった。
P.S 始発の時間まで未開拓タウン阿佐ヶ谷で過ごした。自分の出番が終わるまで何も喉を通らんかったこの俺は早々に酔っ払い、そして吐きもしたが、割と早目に正常に戻った。駅前の広場で何時間も馬鹿話をし、時に歌い、笑った。そして。企画者の男は、「ふらふらのべろんべろん」と辞書で引けばそっくりそのままあの姿が出てきそうな雰囲気を漂わせ、明け方の街に消えた。

・無断掲載、文句は受け付けてません。
オグリ昌也企画「Asagaya Juke Joint!! Vol.1」
アット 阿佐ヶ谷 Oil City
・北野オサム
・高哲典
・オグリ昌也

1.ジュークジョイントのテーマ
2.思い出を繋ぎ合わせて今を生きる(仮・新曲)
3.明大前にて
4.夢の暮らし(仮・新曲)
5.自由
6.ロマンチック
7.深夜高速バスブルース
8.ラウンドミッドナイト
9.何を想う
俺は企画者に、「こいつを呼んだのは失敗だった」と思われる様なええ加減なライヴは間違ってもしたくない。その思いが見事プラスに働き、俺は問答無用のライヴを繰り広げた。皆が皆そう思ったかは知らんが、少なくとも俺にはそう感じた。無論、あの時こうすれば良かったなどと思い返せばいっぱい出てくるが、それにしてもなかなかのモンだったといえるのではないか。自分の事を勝手にこんな風に捉えられるこの俺は幸せ者かも知らんが、今年初ライヴは満足度が沸点間近。こんな気分に浸れるライヴはそんなに多くはない。因みに「阿佐ヶ谷 Oil City」はこの企画がこけら落としライヴだった。俺は「こけら落とし」という言葉に激しく激しく興奮する男なのだ。現状で満足するつもりなど毛頭ないが、この企画に出演出来た事が心底嬉しかった。そしてまた呼んでくれたら更に嬉しい。反応も上々で、良い出会いもあり、久し振りの人も初めての人も来てくれ、俄然力は増した。それが有るか無いかでも全くライヴは違うモンになる。出演者の北野オサムさんが打ち上げの席で口にした「明日も一緒に演りたいね~」、これに尽きる夜。イカした企画だった。
P.S 始発の時間まで未開拓タウン阿佐ヶ谷で過ごした。自分の出番が終わるまで何も喉を通らんかったこの俺は早々に酔っ払い、そして吐きもしたが、割と早目に正常に戻った。駅前の広場で何時間も馬鹿話をし、時に歌い、笑った。そして。企画者の男は、「ふらふらのべろんべろん」と辞書で引けばそっくりそのままあの姿が出てきそうな雰囲気を漂わせ、明け方の街に消えた。

・無断掲載、文句は受け付けてません。
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この記事へのコメント
1. Posted by オグリ昌也 March 16, 2008 23:30
昨日はお疲れさん!
乾杯!!
乾杯!!