May 21, 2008
ナイモノネダリでゴー
今日は丸一日休み。一時間位前に起きたがとりあえず丸一日休み。こんなにも良く晴れた日にはTHE BEACHESをBGMにギターを積んで海までドライブに行きたい。そして浜辺で新曲を仕上げたい。おっと、免許が無い。という事はこれは理想話に過ぎんのか。しかし洗濯を終えたらどっかに出掛けたい。そう、ワタシには自慢の足が二本もあるじゃないか。六本木の浅井健一個展に出向くのも良い。はたまた近所にブラブラも良い。部屋で読書に勤しむのも良い。新曲を作りたい。かれこれ十年位ワタシは毎日こんなことを考えている。新曲候補が何曲かある。粋なやつ。俺は自分の歌をただただ唄いたい。それが出来んのなら俺は辞めるしかない。バーにある日捲りカレンダーには一日毎に偉人達の一言が綴ってある。ワタシは必ずそれを読んでから日捲りする事に決めている。たまに次の日、また次の日と先に読んだりする。それは「さすが偉人やでー」と思わざるを得ん言葉のオンパレードなのである。気付けば既に5月後半。俺は俺なりに忙しく過ごしとる。たまに、いや頻繁に時の流れに嫌気がさす。考える事が多過ぎる。追いつけず、それにまるでついていけてない。すなわち自分の事だけで手一杯。人に優しくする事も出来ん俺は心無い人物。未来への不安が許容範囲を飛び越える。「イライラして過ごしてるなら愛を補充」とミスター・チルドレンはとんでもない歌いまわしで唄う。それは言葉とメロディが見事に調和した瞬間。おっ、そんな戯言よりほらほら洗濯が終わったぞ。さぁ、六千九十円のTシャツでも干そうぜ。
古本屋を渡り歩き見つけた魅力的な雑誌を読みまくる。しかし本棚が無い。何を言うとる、本棚があっても置場が無いじゃないか。さよなら。
古本屋を渡り歩き見つけた魅力的な雑誌を読みまくる。しかし本棚が無い。何を言うとる、本棚があっても置場が無いじゃないか。さよなら。