November 20, 2008
俺は酔っちまった
’08.11.17(月)
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.4」
アット 高円寺楽や
w/上田健太郎/うつみかや
1.表現者
2.ポップアートの偽者の住人
3.アイスクリームマン(カバー)
4.自作自演屋
5.どうにかなりそう
6.何を想う
7.自由
8.愛すべき日々
弾き語りは人生初、6月の2デイズ企画「スモール・チェンジ・デイズ」では2日目の武蔵境スタットで「高哲典とサブタレニアン・ボヘミアン」として3曲ギターを弾いてくれ、1回限りとはいえ俺の5年振りのバンドらしいバンドをサポートしてくれた上田健太郎、夏の風物詩「国立ジャム2008」で共演したうつみかや、この3組でお送りしたニュースタイルの「ブレイクスルー・アコースティック vol.4」。
弾き語り人生初の初々しさを感じながらも確かな意志でやり抜いた上田健太郎に色んな事を感じ、色んな事を思い出し、すなわち胸を打たれちゃったの人間このワタシ、そんな些細なきっかけを作れた事が嬉しくなる。うつみかやは独特の雰囲気を持ち合わせ、途中にはルードバレエ・吉村隼氏も飛び入りし、はっぴぃえんどの「暗闇坂むささび変化」を唄った。俺はこの曲が好きなのだ。そう、かなり。思い入れも強い。
何はともあれ、俺に人の事をとやかく語る権利はない。俺が偉そうにも一言告げさせてもらえるとすれば、「こいつら好きやわー」という事である。肝心の俺はといえば、場の雰囲気から察して、「今日はゆっくりのんびりタイプで演っちゃおっかなー」感覚だったがライヴが進む内にそんな事は許されず、許す訳もなかった。知らん間に力が入り4弦が吹き飛んだ。バットしかし、ギターなどないならないでどうにでもなるんちゃうんけ精神の持主このワタシ、苦笑いで切り抜ける。帰り際マスターが、「勿論企画も良いけど、次はウチの企画で演ってみるのも面白いかもね」と声をかけてくれたのが嬉しかった。俺は単純な喜怒哀楽人間なのだ。さりげなくCDが売れたりして「おぉ、ええ感じやんけー」と思ったな。
’08.11.19(水)
ライヴ アット 新宿スモーキンブギ
w/江崎掌/古見健二/サヨナラ食堂
1.自作自演屋
2.雨が降ったって大丈夫
3.ロマンチック
4.思い出を繋ぎ合わせて今を生きる
5.どうにかなりそう
6.自由
7.愛すべき日々
喉はしゃがれっぱなし、そして潰れた。声が何度かひっくり返った。バットしかし、俺は唄にとりつかれた。徐々に徐々にとりつかれていく感じを自らが感じた。やるだけやってやれと思った。お客の雰囲気も良かった。気持ち良かった。すなわち全てをぶちまけたのだ。それでいてこの場において弦を切る事もなかった。この場においての俺は9割5分の打率確率で弦を切っとるというのに。共演者の「サヨナラ食堂」と意気投合と相成り終電間際まで呑む。終電などシャラクサイぜバカヤローと思ったが、俺はチャッカリと乗り込んだ、何に?そう、最終電車に、ミッドナイトトレインに。江崎掌氏に敬意を。もっとゆっくり話がしたかった。この男は観る度に変わって行くあん畜生コノヤロー。すなわち一言で片付けてしまうと格好良い。お互いやりたい事をやりたい様にやり、2マンで結びつきたい。
今日は今日とて19時まで働き、上田健太郎とスナック感覚で一杯ひっかける。そこで俺は、5年位前の俺自身に見せてやりたいぜと感じる、「ほら、俺には信頼出来る仲間が東京にもいっぱいおるぞ」ってな。とにかくめまぐるしい、やりたい様にやってやれと俺が言う、俺に言う、言ってやるぞコノヤロー。
P.S 土曜日に井の頭公園でとある人物と合流する事がたった今確定。
’08.12.1(月)
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」
アット 新宿スモーキンブギ
w/THEWATTER/PLEASANT TAP/THE REVOLVER
この日は3バンド+俺の4組で確定。必ず良い夜になる。だって信頼出来る人達と過ごす夜。騙されたつもりで観に来てみんか?俺の昔からの些細な夢もまた一つ叶うかもな。夢なんて叶える為にあるぜ。ウッドベース・クレイジー。
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.4」
アット 高円寺楽や
w/上田健太郎/うつみかや
1.表現者
2.ポップアートの偽者の住人
3.アイスクリームマン(カバー)
4.自作自演屋
5.どうにかなりそう
6.何を想う
7.自由
8.愛すべき日々
弾き語りは人生初、6月の2デイズ企画「スモール・チェンジ・デイズ」では2日目の武蔵境スタットで「高哲典とサブタレニアン・ボヘミアン」として3曲ギターを弾いてくれ、1回限りとはいえ俺の5年振りのバンドらしいバンドをサポートしてくれた上田健太郎、夏の風物詩「国立ジャム2008」で共演したうつみかや、この3組でお送りしたニュースタイルの「ブレイクスルー・アコースティック vol.4」。
弾き語り人生初の初々しさを感じながらも確かな意志でやり抜いた上田健太郎に色んな事を感じ、色んな事を思い出し、すなわち胸を打たれちゃったの人間このワタシ、そんな些細なきっかけを作れた事が嬉しくなる。うつみかやは独特の雰囲気を持ち合わせ、途中にはルードバレエ・吉村隼氏も飛び入りし、はっぴぃえんどの「暗闇坂むささび変化」を唄った。俺はこの曲が好きなのだ。そう、かなり。思い入れも強い。
何はともあれ、俺に人の事をとやかく語る権利はない。俺が偉そうにも一言告げさせてもらえるとすれば、「こいつら好きやわー」という事である。肝心の俺はといえば、場の雰囲気から察して、「今日はゆっくりのんびりタイプで演っちゃおっかなー」感覚だったがライヴが進む内にそんな事は許されず、許す訳もなかった。知らん間に力が入り4弦が吹き飛んだ。バットしかし、ギターなどないならないでどうにでもなるんちゃうんけ精神の持主このワタシ、苦笑いで切り抜ける。帰り際マスターが、「勿論企画も良いけど、次はウチの企画で演ってみるのも面白いかもね」と声をかけてくれたのが嬉しかった。俺は単純な喜怒哀楽人間なのだ。さりげなくCDが売れたりして「おぉ、ええ感じやんけー」と思ったな。
’08.11.19(水)
ライヴ アット 新宿スモーキンブギ
w/江崎掌/古見健二/サヨナラ食堂
1.自作自演屋
2.雨が降ったって大丈夫
3.ロマンチック
4.思い出を繋ぎ合わせて今を生きる
5.どうにかなりそう
6.自由
7.愛すべき日々
喉はしゃがれっぱなし、そして潰れた。声が何度かひっくり返った。バットしかし、俺は唄にとりつかれた。徐々に徐々にとりつかれていく感じを自らが感じた。やるだけやってやれと思った。お客の雰囲気も良かった。気持ち良かった。すなわち全てをぶちまけたのだ。それでいてこの場において弦を切る事もなかった。この場においての俺は9割5分の打率確率で弦を切っとるというのに。共演者の「サヨナラ食堂」と意気投合と相成り終電間際まで呑む。終電などシャラクサイぜバカヤローと思ったが、俺はチャッカリと乗り込んだ、何に?そう、最終電車に、ミッドナイトトレインに。江崎掌氏に敬意を。もっとゆっくり話がしたかった。この男は観る度に変わって行くあん畜生コノヤロー。すなわち一言で片付けてしまうと格好良い。お互いやりたい事をやりたい様にやり、2マンで結びつきたい。
今日は今日とて19時まで働き、上田健太郎とスナック感覚で一杯ひっかける。そこで俺は、5年位前の俺自身に見せてやりたいぜと感じる、「ほら、俺には信頼出来る仲間が東京にもいっぱいおるぞ」ってな。とにかくめまぐるしい、やりたい様にやってやれと俺が言う、俺に言う、言ってやるぞコノヤロー。
P.S 土曜日に井の頭公園でとある人物と合流する事がたった今確定。
’08.12.1(月)
高哲典企画
「ブレイクスルー・アコースティック vol.5」
アット 新宿スモーキンブギ
w/THEWATTER/PLEASANT TAP/THE REVOLVER
この日は3バンド+俺の4組で確定。必ず良い夜になる。だって信頼出来る人達と過ごす夜。騙されたつもりで観に来てみんか?俺の昔からの些細な夢もまた一つ叶うかもな。夢なんて叶える為にあるぜ。ウッドベース・クレイジー。