February 28, 2009
媚びるなよ ’09


’09.2.26(木)
ライヴ アット 名古屋OYS
1.自作自演屋
2.ラウンドミッドナイト
3.深夜高速バスブルース(名古屋編)
4.夢の暮らし
5.自由
6.愛すべき日々
25分間のステージに6曲を詰め込み、俺は全身全霊を捧げてステージに立った。
ライヴが始まる前、手持ちのCDが3枚しかなく、俺はもしもの事を思いマンガ喫茶でCDを10枚追加した。
MCで言った、
「3枚じゃ足りんかなっちゅう事でさっきCDをマンガ喫茶でやいてきた。そういうのやり方とかよー分からんのでちゃんと聴けるかすら分からんけど、聴けるかどうかに300円賭けて試してみて下さい」
媚びる必要など何一つない。売れる時はこっちが何を言うまでもなく売れるし、売れん時は何を言おうと売れん。「お前等買うな」と言ったところで売れる時は売れるし売れん時は売れんと思う。
こんなやり方を愛しとる。媚びる必要など何一つない。
客の入り具合、雰囲気から察して10枚はいけるんちゃうんけ、思った。
結果は3枚。バットしかし、そんなやり方でも売れる事実に俺は誇りを持っとる。そんなやり方にも関わらず声を掛けられたりしたら人一倍嬉しい気分を味わう事も出来る。

こんな俺みたいなモンに寄ってきてくれたのは全て男達、万事思惑通り。嬉しい言葉も残してくれた。
「男の中の男は?」の問いにすぐ俺の顔を思い浮かべられる様な、そんな男に俺はなりたい。
気がフレた様に、とりつかれた様に自分の唄に身を任せたのだ、悔やむ事など何一つない。まだまだいける、もっともっと演りまくりたい。

松田優作のインタビュー本をリュックサックに詰め込んできた。こいつを読んで静かに眠ろう。明日も演りまくる必要がある。俺は名を刻みたい。
名古屋に来る前、デイジーバーオーナーに言われた、
「お前しっかり演ってこいよ」
ありきたりな言葉かも知らん、でもそれが心強かった。中途半端なライヴを演っとる場合ではない。









