May 01, 2009

嫌われ者言及

俺にあるモノは今や勢い以外のナニモノでもない。

事情が事情を呼び、再び電話口の相手に散々喋りまくる男このワタシ、

喉が渇けばブラックボトルコーヒー、水が飲みたくても我慢我慢。

ところであの場において、俺のやり方など実は誰にも求められてないのかも知らん。

バットしかし、大事なモノは何なのか、俺はそこそこに知っとる。

座右の銘「愛想良い人にはその百倍愛想良く」、

たとえ管轄外だろうが何時間費やそうが、電話口の相手が満足するのなら俺はとことん付き合って然るべきだと信じて疑わん。

そして充分過ぎる満足感を得た電話口の相手は切り際、俺にきっとこう言うだろう、

「本当に助かりました!」

おー、俺もアンタもお互い気持ち良い気分を獲得、無責任な言動は一切控えてやるべき事は全てやった方が良い。

そして誰かに頼るその前に、まずは自分でやってみれば良い。

それで無理ならそこで初めて、誰かに質問してみれば良い。

その質問に答えてくれる人達も確かに存在する、

時間がかかるなら無論、早急に相談させてもらおう。

パソコンに断じて詳しくもなく、専門用語には心底虫唾が走り、分かった振りなど真っ平御免、

バットしかし、やれる事はまず経験してみれば良い。

こんなやり方に用はなく、邪魔だとカゲでコソコソやられる位なら、

俺はもはや「嫌われ者」だと罵られたい。

どちらが誠実か、誰に何を言われてもそれは俺だと主張し続けてやれば良い。

そして電話口の相手に聞いてみろ、

「あなたは満足しましたか?」

「えっ?本当に助かりましたよ!」


オーケー、オールオーケー、これが答えだと信じて疑わん。

断じてそんなやり方しか出来そうになく、そんなやり方でしかやる気もない男このワタシ、

それを止めろと言うならそんな魅力もロマンの欠片もない場所とはとっととお別れする以外手段はなくなる。

気付けば誰かに好かれたいが為に、誰かに認められたいが為に、無理して何かに帳尻を合わせた例など一度もない。

遠回りだとか何だとかの言葉に一言「知らんがな」、

メリットの欠片もない近道などもはや近道でも何でもない。

誰かを必要とする前に まずは誰も必要としない自分でいるべきだったのさ

ヒートウェイヴが唄う。

「五ヶ月間ほとんど毎日聴き続けられる音楽とは?」

こう問われたならば俺は迷う事なく「ヒートウェイヴ」と答えよう。

俺は俺のやり方で今を乗り越えて幸せになりたい。

そうじゃない場合、それはもはや「幸せ」などと呼べる訳もない。

さて与太話はともかく早くも五月、すっかりとボーリングシャツの季節到来。

ボーリングシャツを着て右手にアメリカンドッグ、時にブラックボトルコーヒー、

そんな後姿に出くわしたならそれは他の誰でもない、それは俺だ。

俺の事が憎くて憎くてしょうがない輩はどうぞその調子、ええ調子や、とことん嫌ってやってくれ。


P.S 誰に何を言われた訳ではない、自分の事はまず自分で守れ。





at 20:27│Comments(0)TrackBack(0)言及 

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