March 20, 2010
自らへの散文 ’10
ボブディランの東京公演へ出向きたい、強く思っている。
手段はオークション、後先考えず今この瞬間だけに神経を研ぎ澄ませたい。
ジェイムス・チャンス、狂乱の来日チケットは颯爽たる確保、
留まる事ない音楽旅、バスチケットはとっとと確保。
BGMはジェイムス・チャンス、
イカれたリズムにイカれたサックス、
オマケに筋の通った言葉遣い、大言壮語、イカしてイカれたイカイカ男に凭れながら敬礼を。
働かなければならない、
ウイスキーはレギュラー、珈琲はハイオク、煙草は起爆剤、ホットドッグは原動力の心意気で。
忘れもしない2008年9月8日以降、すなわち、茶番極まる一大事件以降、
頻繁に抱かざるを得ない「所詮人間などどうしようもなくクダラナイ動物の一種に過ぎない」思考、
全てをそう捉える事に成功出来たなら怖いモノなどもはやこの世にはない。
気をつけろ、気をつけろ、
敵は味方で味方は敵だ、だから存分に気をつけろ。
唄わなければいけない、書かなければならない、
そうそう、全てを活力に。
体重は40kg台を断固キープオン、
気疲れは専売特許、バットしかし、禿げるのだけは真っ平御免なんだぜ。
ヌカしながら旅は死ぬまで続く。