November 28, 2009
君を忘れない

「怒りの限度を自己抑制!もう、出来ないなら一緒に病院へ行こうぜ」
こんな文章があった。
以前、何から何まで全てに苛立っていた。
「いつか神経切れるよ」と事ある毎に呆れられていた。
昨晩程に、自らの事を「今世紀最大のド阿呆人間」だと思った事はないかも知れない。
ひょんな事から6~7年前の写真、手紙などを根こそぎ引っ張り出して全て読み返す。
いつだって失敗に気付くのは失敗した後だってんだからまったくもって手に負えない、そして涙は枯れ果てた。
人類最高の理解者を、俺は目先の出来事に目を眩ませていとも簡単に振り切ってしまった。
全ては後の祭り、世紀の大逆転負けを喫したのは隠すまでもなくこの俺だ。
いつだって失敗に気付くのは失敗した後だってんだからまったくもって手に負えない、そして涙は枯れ果てた。
以前、こんな人間が確かに傍に存在した、存在してくれた事実を改めて思い知ると他の事柄など全て茶番、大茶番劇だ。
高い服を着て「お洒落だね」と言われる事に一体どんなメリットがあるのか。
そんな事柄には魅力の一つも感じる事が出来ない。
俺は世の中をハナで笑いながら380円の小粋なジャケットを着て、誰よりも目立ってやりたい。
時に12800円よりも380円の方が格段に強いという事実を堂々と知らしめてやりたい。









