July 16, 2010
真面目なスーパージャンキーモンキールーキー

必要なのは精神の支え、
精根尽き果てても説明書を抱き締めて笑え、
そうそう、請求書と何ちゃら税を踏み付けて笑う様に。
ハッタリモヒカンだとかポマードの香りだとか何だとか、
そんな事柄に興味は消えた、少なくとも今は。
気付けばピッチリ真ん中分けのスーパージャンキーモンキールーキーこのワタシ、
坊主にするのはまた後回し、気分にはとても逆らえない。
バットしかし、ニューヨーク行き、
これはもはや確定の心意気を断固キープオン。
時期は誕生日に変更、
そう、30の誕生日はニューヨークと日本で2回味わわせていただくって寸法、
叶えられる夢は即座に実行の理論。
そんな訳で精魂など尽き果てる暇もない、
何たって夏にはとんでもなく身震いする旅さえ控えている始末。
旅、アイスコーヒー、トランク、
この響きの為だけに説明書を苦笑いの真っ只中で睨み付けるってのはどうだ、
まったくもってイカす。
例えば誇り高き仲間だらけの岩手ドライブ、
後部座席は残念ながら万年指定席、
俺は裸でサングラスで気取ろう。
例えば驚異の甲子園5年連続出場、
白昼のバックネット裏野郎、
ミッドナイトのランデヴー狂、
ありとあらゆる称号を勝手に独り占め。
BGMはフランスギャル、
チャーミングの立役者に花束を3カートン。