June 25, 2011
トーキョー・マジック ’11

「TEACHERS」は早5、6杯目、
レコーディングメンバーははっきり書いて奇跡、
俺がどうのこうのじゃなく、
こんなメンバーが一同に介したなら俺は自然とライヴハウスに吸い寄せられるだろうって類いの軌跡。
今年の甲子園は一人じゃない、
さぞかしモノズキな輩がヌカす、
「貴様が見た風景を俺にも味わわせてくれ」
残念なのはそれがチャーミング極まるモダンガールじゃないって事、
それでも胸を躍らせてくれる口先だけじゃ終わらせない輩共に愛を。
村上春樹「国境の南、太陽の西」を畳み掛ける勢いにて読破、
弱い男と強い女の縮図、
もはや他人事の物語じゃない有り様。
drecom_eroom5session at 03:05│Comments(4)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
4. Posted by Mr.Fushidala June 26, 2011 04:22
to モダンガール
この10年、フシダラな暮らしに甘えノサバっていた。
そしてツケは回ってきた、エゲツナイ角度から。
傷を知り、どうやら傷を負い、教養を得て俺は改めた、
フシダラなんてダサい、まずはツケを払うべきだと。
ツケを払い終え、この本を読んだ時に思った、
「貴様、言い訳だらけか!」。
弱い男と強い女の縮図を見た、
新世界で串カツを三度漬けしながらフシダラについて語り明かそう。
3. Posted by Mai June 26, 2011 02:36
この10年
フシダラなあん畜生ばっかりと歩んできた私も
心に響くことがあるかもしれないね!
Thank you for your recommendation☆
フシダラなあん畜生ばっかりと歩んできた私も
心に響くことがあるかもしれないね!
Thank you for your recommendation☆
2. Posted by 高哲典 June 26, 2011 01:41
to モダンガール
ヒップ指数高めのコメントありがとう。
この本はググッときてガガガッとくる、
すなわち思い当たるフシが、以前フシダラなあん畜生だった俺には多々ある。
ダラしない男の物語、
女が読んだら「貴様、ほざくな!」って類いかも知れない。
でも、それさえも乗り越えるぞと息巻く猛者なモダンガールにはさらに一冊紹介しよう、
チャールズ・ブコウスキーで「詩人と女たち」。
これを読んで「イカす!」と思える世の中のモダンガールと一度はお会いしたい始末。
1. Posted by Mai June 26, 2011 01:08
私もその本読んでみようかな♪
新世界で20年来のモダンガールがお待ちしておりますよ(笑)
新世界で20年来のモダンガールがお待ちしておりますよ(笑)