July 28, 2011
神の葉っぱをキメながら ’11
'11.7.26(火)
【CCOナイト】
アット 下北沢BAR?CCO
高哲典 / LUMI(宍戸留美) /SHIGE /Watson Parker 2strokes(鴫原浩平)
1. ラウンドミッドナイト
2. 輝いて見えるのはこれから
3. ヘイトアシュベリー
4. アウトローバカヤロー
5. 流れる道の上
6. ロマンのど真ん中
まるでこちとらを御膳立てしてくれているかの如く夜、
演者の一つ一つの言葉を噛み締めながらこの日最後のステージに立つ。
椅子に腰掛けまどろんでいたら突然横に座るヤツがいた、
先月高円寺で再会を果たした工場長坊主だ、何時だって何の前触れも無くヤツは現れる、
そして手にはローソンで手に入れた「8.4」のチケットを持っていた、
エゲツナイ工場長だ。
突然の呼び掛けにポッピンガール達がやって来た、これには胸も弾ける、
そして手に入れたばかりの自慢の何ちゃらフォンをヒケラカしながら映像を撮り続けてくれたのは今村竜也、
この男とは今年の夏、幾日もを共に過ごす。
ありとあらゆる麻薬の話を聞きながら坊主と呑み、
突然の登場と相成った三宅伸治氏がこちとらの面を見るなり仰った、
「あら、アウトローだね」
そこで「いえ、ボクは単なるオカマです」とは到底答えたくもなかった。
三宅伸治氏のギターに合わせて天下のキヨシローナンバーを唄い、俺は「アウトローバカヤロー」を唄い、
「これが東京ってヤツか」などと感慨深くなりながらお金を払うのも忘れて店を出た。
王将の便所で眠り、注文した食べ物を残す体たらく振りで盛大によろめき歩く午前5時、
猿小屋辿り着けば嘔吐&嘔吐、俺はヘド塗れのまま4時間26分に亘りまたも便所で眠りこけた。
あまりの酷さ醜さに一人ごちる、
「ボクは本当に30なのですか?」
そして滑り込みセーフのPC前鎮座をカマしてグラツキながらのハッタリジョブ。
明日、朝6時半には岩手田野畑村へ向けて暴走トリップ、
俺は堂々たる後部座席鎮座を決め込みノースリープ。
'11.7.29(金)~30(土)
【SONG OF HEAVEN 2011】
岩手県下閉伊郡田野畑村
道の駅「たのはた」思惟の森公園