December 19, 2012
ノンアルコール・ノンフィクションズ ’12
2012年12月、狂乱のハッタリ波乗り野郎このワタシ、
お気に入りのブラックシューズはソールペラベラ、眉間に皺寄せそのままにキメるダンス、
靴職人兄貴、またしてもアンタの出番、
ヒップトランクを直し、指輪を作り、ブレスレットまで作ってくれたアンタ、
すなわちアンタ、俺の中でとっくに靴職人の枠を飛び越えているって寸法、
指輪もブレスレットも水に浸かりまくりとっくに腐っている、なんせ一時も外さない、
バット、ソレでも絆創膏で肌を覆い嵌め続け、アクセサリーの類いを外すという選択肢など金輪際皆無、
ある人に取ってはド阿呆、ある人に取ってはロマン呪縛人、
ソレが信条だ、
たとえお母ちゃんが「アンタ!あんまり近寄らんといてや!」などと嘆いたとてだ。
丸二ヶ月も音沙汰無く借りっ放しにしていた特級ジャケットを返しに古着屋兄貴の下へと出向く。
ウェイヴモンキーを発見すれば1.38秒のワールドタイムにて奴さんセッド、
「ソレ、あげます!」。
ほんまにAんか?コレ、特級品やろ?この素材、かの有名なシルクちゃう?
確かに断固返したくはないで、モダン仕立て屋にてオーダーカマしたかの如きジャストフィット感、
「ボクよりピッタリの人が着た方がコイツも喜びます。首の部分が少し破れているのが残念ですが・・・」、
残念?この男前ナニをUとんの?正気か?×未知、こちとら両肘部分ドーン突き抜けたとて着るで、
ソレが愛情だ、
たとえお母ちゃんが「貴様!ウチの子や思われたないわ!」などと哀れんだとて、いんやボクはなんとアナタの子なんですとUで。
パンクしたままのポストマンバイク、パンクどころかホイール丸見え、
だから乗り込むファッキントレイン、耳に聴こえる自作自演屋。
昨晩、ジョーストラマーの没後10周年イベントへと出向く。
連呼する「ハイネケンもう一発!」の中、そこには久方振りに再会するヤツの顔がある。
根こそぎポリシー曲げてしまった連中には到底理解出来ない現役の狂喜がソコにはある。
そして、先月の下北沢ラグーナで、神聖なライヴ中に怒り狂ったコトをキッカケに意気投合した浜田ケンジと語り合う。
怒り狂ってみるモンだ、そこに怒りの種が蒔かれ続けやがる限りは。
あんなタイミングで完璧に近い水準で仲良くなれるファッキンナイスガイに悪いヤツなど居ない、こちとらそこそこに実証済、
ヤツはどうやら一つ年上だ、どうでもAでそんなコトは、
さて、二人は全く同じコトを一ヶ月間思い、そして同時に口にした、
「一緒に稼ぎに行こうぜ!ファー!」、キマリだ。
とにかく2013年1月発売と銘打つ1stフルアルバムタイトルは【ダンス・ウィズ・ザ・ドキュメンタリー】、
2月、それに伴い一人南の方までローリン漂流者気取りにてジャリズリゴー第二弾、
何年か振りに手に入れた手帳は黒く塗り潰すってのが強固性に合う、
2013年、旅はエゲツナく加速するばかり。
おっと、滅多に話し掛けてこないポッピン小僧が意気揚々と突然問い掛けてくる、
「ねぇ、最近もジャリズってますか?」
「そりゃそうよ」
「あのボク、来年インドに就職決まりました!ボクもインドでジャリズって来ます!」
ちょっと待ったらんかいジャスタモメンプリーズ!×153、
キミ、ムチャイカすな!×291。
さぁ、カジカんだ左手をズタボロポッケに突っ込んで歩く時、「居心地の良い女の娘」の右手が一緒にポッケの中に収まってるってのは一体どんな気分だ?
俺はその胸中に従順でありたい、
年を越すにはまだまだ片付けるべき事柄が多々ある、
ポリシー曲げて気取るだなんてソールペラベラのブラックシューズと同義だ、すなわち、まるで巧く歩けない始末。
ひたすら狙うで、2012年を円滑に締め括る前に。2013年って最新型に颯爽極まるダイヴカマす為に。
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この記事へのコメント
2. Posted by the AT December 19, 2012 22:56
to the PG
「親に褒められたら駄作で、警察が動けば傑作だ」ってブコウスキーのヒップ戯言、思い出したよ。ありのままででE。
「親に褒められたら駄作で、警察が動けば傑作だ」ってブコウスキーのヒップ戯言、思い出したよ。ありのままででE。
1. Posted by PG December 19, 2012 09:22
ATの短編にしばし現れるお母さん、おもしろすぎ!









