December 19, 2018

38とラプソディの夜 '18


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'18.12.13(thu)
【Light Up the Policies Special
Akinori Taka 38th Birthday Oneman Show!】

-CAST-
高哲典-Akinori Taka-
Jenny & Akinori Taka

-GUEST-
小林琢也(nanairo from 神戸)

-DJ-
Tatta

♦第一部 

1, ラプソディのテーマ
2, 街の灯 -city lights-
3, 何を想う
4, マーケットに春はない -can't buy spring-
5, 自由な犬
6, 恋とスモーキンシガレット
7, トップオブザワールド (with Jenny)
8, その闇
9, 愛すべき日々
10, ニューヨークサブウェイブルー
11, ロールオンザストリート
12, マリーと暮らす

♦第二部

1, ロマンのど真ん中
2, ラウンドミッドナイト
3, 珈琲の匂いのする方へ (with Tatta)
4, ヘアースタイルブギ (with Jenny & Tatta)
5, ルートスゥイートホームにて 
(with Jenny)
6, トレイントーキングブルース 
(with Jenny)
7, 風来坊ソング 
(with Jenny)
8, 喜怒哀楽な男 (with 小林琢也)
9, 今日はパレード (with 小林琢也)
10, 手紙

♦encore

1, 深夜高速バスブルース (with 小林琢也)
2, ヘイトアシュベリー (with 小林琢也 & Jenny & Tatta)


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北海道14デイズから見事生還した直後、38歳になった。なんとまだ生きて、そして笑えている。

今が一番いい。嘘偽りなく、そうホザき続けてやる。

ゲストには問答無用で小林琢也、ジェニー、DJ&コーラスにTatta、そして始めたら終わらないグッドスリッピン小僧このワタシ、四人で狙うロマン。コンプリート布陣。

オマケにオープニングSEは北海道の永遠のライバル、PISTOL BOOGIE VINCENTで「キャロライン」だった。チューニングをしながら、胸中は興奮の坩堝だった。

古い曲と新しい曲を混ぜ込んで約3時間全24曲、古い詩で泣き、新しい詩で笑った。唄いながら、頭の中には常にその当時の映像が見えていた。

ロックの日以来、半年振りのトーキョーワンマンショー。満員御礼に脱帽。

終演後は結局、AM8時過ぎまで与太話に明け暮れていた。窓からはヤケに強い光が差し込んでいた。

オールオーケー、懲りもせず宜しくやってもらえる様に、これからもジャリズリ感でゴーするけぇ。

オレは今、傷だらけになったブーツを2019へ向けて磨き直したところ。まだ歩けるってのがまず嬉しい。


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一人きりの夜に読書灯だけ灯して
ドロップアウトした男の物語に入り込み
興奮して眠れずに夜を明かしてる男は
とても健康な者だと信じて疑わない

ラウンドミッドナイト

 

drecom_eroom5session at 02:33│Comments(0) 

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