音楽
January 04, 2009
カセットテープという粋な存在を忘れてはいないか論
昨晩、カセットテープをデッキに突っ込みスピーカー前に鎮座した後に作成する代物、「ヒートウェイヴ/ベストトラックス」。
MD?ノー!CD-R?ノー!iPOD?なんやねんそれかかって来い!
これ見よがしに首から機器をぶらさげてファッション感覚で音楽を聴く様な輩には心底興味がないし心底信用など出来ん。
「ほっといてよ、いつも私は私よ!」だと?
おー、「That’s All Right」。
普段音楽を聴く時、どうしても「本を読みながら」「片付けながら」といった、通称「ながら族」になりがちであるが今回、テープを一曲ずつ停止する役目があるが故、スピーカにいつも以上に耳を傾ける。そこで、
「おぉ!この曲を知らんとして、ラジオから突然この曲が流れてきたら流石にビビるな!」連発。
そう、俺はいつだって「ラジオから突然流れてきたらビビってしまう様な曲」を作りたい。BGMにはなりえん様な、耳を全部持っていかれる様な曲を作りたい。
カセットテープの醍醐味の一つに、「片面45分」にいかにギリギリまで曲を詰め込む事が出来るか、というのがある。
「40分ではテープに5分も空白が出来るしもう一曲入れたいけどこれ入れたらもしかしたら途中で切れてまうかも知れんぞ、さてどうする?賭けで入れてみるか」、
このスリル、カセットテープならでは。他では決して味わう事の出来んスリル。
久し振りにテープを作って色んな事を思い出した。俺は新聞配達をやっとる時、日夜、何100本ものテープを作り続けた。完成したら次の朝が来るのが毎回楽しみになった。朝がいくら苦手でもそれだけで楽しみになった。それはすなわち、「自分で編集した名曲だけを収めた作りたてのテープを聴きながら新聞を配る権利を獲得した」からに他ならん。
そう、いつだって楽しみは自分自身で勝手に見つけてやれば良い。
ところで俺は「カセットテープ復興委員会」会長でも何でもない、そう、ただの端くれ。
きっと周りが「カセット!カセット!!」などと騒ぎヌカしたならばおいら、
「何言うてまんねん、iPODに決まっとるやろこの椎茸野郎!」などと口にしてしまうかも知らん。
BGMはスミス、こちらはCD、すなわち文明の利器。
November 06, 2008
音楽に浸りたい ’08
あくせく働いて稼いだ金庫のお金を掻き集め、そのお札との別れにひどく寂しい思いを感じながら勢い任せで家賃を払い込む。すなわち今月は「1WKS」を過ぎる前にこの部屋を強引に自分のモノとした男このワタシ、ブレーキは外れ、大いなる勘違いで良い気分を獲得し街を徘徊する。そう、今日という日は俺だけのモノ、誰にも邪魔はさせんのだ。駆け込み寺「レコファン」でレコードを漁り、グレープフルーツムーン前で一服。そう、堂々の勘違いで煙草を一服。夕方、ようやく都合が噛み合った町田の住人にして国分寺のボヘミアン、シムスケがスナック感覚で下北沢を訪れ、洋食屋で共にランチタイム。行きつけ、一番街「オトノマド」でレコードを試聴し、ディスクユニオンで店内BGMのリズムに合わせてレコードを漁りまくる。友人とレコード屋へ出向く事などほとんど初めてなんじゃないか。バットしかし、そこには暗黙のルールがある事をお互いは心得とる。店内に一歩踏み込めばほとんど一言も会話はなく、好きなコーナーに勝手に出向き、好きな時間だけレコードを漁る。この場合「早よしてーや」顔は実に滑稽であり、そんな気もさらさらない。俺はクールな「レコード屋巡り親友」が出来て嬉しい限り。 帰り道、「あのレコードは買いや」「あれはどんな感じや」と余韻に浸りながら部屋に戻り、コーヒーを嗜みながらお互いが手に入れたばかりのレコードを回す。
「おー、これ百円てほんまか!ええ買い物しましたやんか!」。
そして現在BGMは、お金があるという大いなる勘違いで手に入れた、手に入れてやったぞコノヤローな、八枚の内の一枚、
このテのジャケットに滅法弱い男このワタシ、フィフティーズ・ロックンロール集団かと思いきや、まさかのインスト・サーフィン・ロッカーズ。無論、何の問題もない。夜は続く。俺は音楽をたっぷりと沁み込ませた後、眠る。こんな気分は久し振りだ。
「おー、これ百円てほんまか!ええ買い物しましたやんか!」。
そして現在BGMは、お金があるという大いなる勘違いで手に入れた、手に入れてやったぞコノヤローな、八枚の内の一枚、
このテのジャケットに滅法弱い男このワタシ、フィフティーズ・ロックンロール集団かと思いきや、まさかのインスト・サーフィン・ロッカーズ。無論、何の問題もない。夜は続く。俺は音楽をたっぷりと沁み込ませた後、眠る。こんな気分は久し振りだ。
July 02, 2008
音楽が沁み渡るイカした夜の出来事
【第一回・音楽会】終了。
まだ話す様になって日の浅い三人がレコード&CDを持ち寄っての大試聴会。幅広い音楽だけが三人を繋げる。映画を観る時間はなかったが、黒ビール&ハイネケン片手にコースターズから始まり、ダンスホール・スカを経由しスカタライツ、ライクーダー、マージービート、ビーチズ、ミンガス、行き着く先は岡林信康、加川良、「ぼちぼちいこか」。音楽を愛する三人が時にイントロで発狂し、時に苦笑い、時にリズムを刻み、時に唄う。おー、ナニモノにも変えがたい幸せな光景。しかし黒霧島を久方振りに煽り音楽(女性ボーカル)に身を任せた真夜中三時、こんな時に限ってまさかの睡魔様襲撃。俺はそれに逆らわずただただ身を任せてぐらんぐらんで眠りに落ちた。そして明け方七時、音楽という名のドラッグをたっぷりと沁み込ませ、二人はレコードを俺の部屋に残して帰路についた。また会う日まで。
P.S 九月、【第三回・俺の新しい酒は新しい革袋に盛れ】、演るしかない。
「国立ジャム2008」特設ホームページ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kunitachijam2008
まだ話す様になって日の浅い三人がレコード&CDを持ち寄っての大試聴会。幅広い音楽だけが三人を繋げる。映画を観る時間はなかったが、黒ビール&ハイネケン片手にコースターズから始まり、ダンスホール・スカを経由しスカタライツ、ライクーダー、マージービート、ビーチズ、ミンガス、行き着く先は岡林信康、加川良、「ぼちぼちいこか」。音楽を愛する三人が時にイントロで発狂し、時に苦笑い、時にリズムを刻み、時に唄う。おー、ナニモノにも変えがたい幸せな光景。しかし黒霧島を久方振りに煽り音楽(女性ボーカル)に身を任せた真夜中三時、こんな時に限ってまさかの睡魔様襲撃。俺はそれに逆らわずただただ身を任せてぐらんぐらんで眠りに落ちた。そして明け方七時、音楽という名のドラッグをたっぷりと沁み込ませ、二人はレコードを俺の部屋に残して帰路についた。また会う日まで。
P.S 九月、【第三回・俺の新しい酒は新しい革袋に盛れ】、演るしかない。
「国立ジャム2008」特設ホームページ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kunitachijam2008
May 23, 2008
全てを正しく蹴散らせ
スペシャルズが好きだ。そんな思いが何年か前に根付いた。最初に聴いた時は良さが掴めんかった。三、四年前、衛星番組で「A MESSAGE TO YOU RUDY」がながれた。それ以前からレコードはあった。でもほとんど聴いてなかった。歌詞を字幕で追った。「俺が演りたいのはすなわちこういう事じゃないのか」と思った。あの衝撃は凄かった。それはルースターズを初めて聴いた時と同じ感覚だった。痺れた。真似はせんが大きな影響を受けた。一見やさぐれ連中に見える男達が政治的メッセージを投げかけた。ルースターズはいなたい格好で男の弱さを唄った。どちらも最高だった。「A MESSAGE TO YOU RUDY」はオリジナルではなくジャマイカのロックステディだった。カバー曲とはいえ、メッセージ性は抜群だった。レベル・ミュージックに辿り着いた。俺にはまだ知らん音楽が多過ぎる。多過ぎるが、自分が唄うべきものは意図せずとも反抗の音楽(もちろんそれだけではないが)、それを俺は自分で分かっとるだけ幸せではないか。矛盾を次から次へと暴いてやりたい。
P.S 殺意すら覚えてしまう事が毎日の様に起こる。俺は心が狭いのか、はたまたちゃんとし過ぎなのか。あまりにも理不尽な電話相手のおっさんに「お前入社何年目や?」などと怒鳴り口調で質問を投げかけられたなら俺は次回からこう問い返してやる事にもう決めた。「あんた人間何年目や?」。ふんっ。
April 04, 2008
February 14, 2008
February 10, 2008
ルーツに次ぐル-ツに次ぐルーツ
ビッグ・ビル・ブルーンジー、1927~1941年録音のブルース。CDにも関わらず消す事は不可能なレコードのバチバチ音。1927年、すなわち昭和2年、これは驚き、俺はどこまで遡ればええのか。だいたいこの時点で既に音楽というモノは完成されとるともいえる。しかしきっとこの人もそれ以前の音楽(ディキシーランド・ジャズか?)を聴き、何かしらに影響されて唄っとるのだろう。嗚呼、ルーツに次ぐル-ツに次ぐルーツ。おー、完全オリジナルかと思っとった憂歌団「俺らの家へ」の原型が流れてきた。メロディも全く同じ。どうなっとるんだこれは。この場合偉いのは誰だ、これは人のふんどしで相撲を取るとは言わんのか。この場合は違うのか。リスペクトに収まるのか。俺は憂歌団を愛しとるが、完全オリジナルとは何なのか、俺は、考え過ぎなのか。
March 02, 2007
July 03, 2006
六月のレコード
・RECORDS
HELEN REDDY「TAKE WHAT YOU FIND」
RIDERS IN THE SKY「RIDERS RADIO THEATER」
ALICE STUART「FULL TIME WOMAN」
ROBERT CRAY「STRONG PERSUADER」
ROBERT CRAY「偽りの罪」
吉川団十郎一座「陽陰者」
瀬戸口修「雨あがり」
KING CRIMSON「キング・クリムゾンの宮殿」
ROSSO「EMISSIONS」
SION「春夏秋冬」
THE LASTSHOW「ALLIGATOR RADIO STATION」
・CD
野狐禅「ガリバー」
・DVD
SION「20周年記念ライヴ~since1985.10.15~新宿ロフト2DAYS完全版」
BOB DYLAN「NO DIRECTION HOME」
何だか自分でもよー分からんけど、ジャケ買いしたレコードは結局ほとんど聴いてないままじゃなぁ。野狐禅のCDと、SIONのDVDは良く見ています。つたや半額の為、早速「気狂いピエロ」借りてきました。今から見よう。
HELEN REDDY「TAKE WHAT YOU FIND」
RIDERS IN THE SKY「RIDERS RADIO THEATER」
ALICE STUART「FULL TIME WOMAN」
ROBERT CRAY「STRONG PERSUADER」
ROBERT CRAY「偽りの罪」
吉川団十郎一座「陽陰者」
瀬戸口修「雨あがり」
KING CRIMSON「キング・クリムゾンの宮殿」
ROSSO「EMISSIONS」
SION「春夏秋冬」
THE LASTSHOW「ALLIGATOR RADIO STATION」
・CD
野狐禅「ガリバー」
・DVD
SION「20周年記念ライヴ~since1985.10.15~新宿ロフト2DAYS完全版」
BOB DYLAN「NO DIRECTION HOME」
何だか自分でもよー分からんけど、ジャケ買いしたレコードは結局ほとんど聴いてないままじゃなぁ。野狐禅のCDと、SIONのDVDは良く見ています。つたや半額の為、早速「気狂いピエロ」借りてきました。今から見よう。
June 28, 2006
高哲典企画 「俺の新しい酒は新しい革袋に盛れ」
よし、企画ほんまにやるぞ。まだ正式ではないが、もう100%に近い確率で決まった様なもんじゃ。昨日、俺がええと思う、俺の数少ない音楽仲間二組に連絡した所、二組とも即答の様に「OK」の返事を返してくれた。ほんまにありがたいと思う。それは、渡辺雅弘というイカシたソウル、THROWという本物ブルースロック、二組である。まだ一、二組増える予定ではある。しかし幸先がええな。俺はバンドで演る可能性もある。バンドじゃなくても、けんじとは一緒に演る事になるじゃろう。とにかくこうなってくると今から楽しみでしょうがない。DJもやって、フライヤーも作って、大々的に打ち出して、好き放題やらせて頂こうと思う。問題は集客じゃけど、50人は何としても入れたい。いや、入れるぞ。
June 08, 2006
京都RAG
「京都RAG」とやっと連絡が取れた。ちなみに、「拾得」と「磔磔」は八月は無理だと断られた。「拾得」には検討と言われ、「磔磔」に到っては、「まだ音源チェック出来てません」と言われた。全く忙しい野郎だぜ。そして「RAG」。「音源聴かせてもらいました、何か懐かしい感じで」と言われた。八月はもう埋まっとると言われたが、15日か17日ならいけるかも知れんと言われた。しかし、「神戸BACKBEAT」が8日に決まりそうじゃ。ちょっと間があく。しかも「神戸BACKBEAT」の人が「京都BACKBEAT」の人に俺の事を紹介してくれて、今日そこにデモテープを送ったばっかりじゃ。さぁ、この後の展開はどうなるじゃろう。どっちみち「RAG」は八月、たとえ無理でも、近い内に唄える機会がありそうだ。俺の好きな木村充揮が演っている場所である。
June 01, 2006
May 28, 2006
May 20, 2006
May 19, 2006
May 17, 2006
THE JERRY LEE PHANTOM
ジェリーリーファントムが好きだ。初めて聴いたのは上京する直前、2000年12月の頭に発売されたその名も「THE JERRY LEE PHANTOM」。既に「引越しのサカイ」に、CDなどが詰め込まれたダンボールを預けとった俺は、このアルバムとSHERBETS「AURORA」をこの時期よく聴いた。この後も何枚かアルバムを出しとるが、芯があるというか、単純にかっこええ。「HIGH★SCHOOL★DISCO」というアルバムに「THE CLASH」という曲がある。これを最初試聴機で聴いた時、俺は痺れあがってしもうた。イギリス三大パンクバンドの一つ、THE CLASHへの尊敬の念をただ素直に書き綴った詞、あれには驚いた。そんなジェリーリーファントムが、なんとバンド名を改名したらしい。その名も「THE BEACHES」。ファーストアルバムが本日発売される。あぁ早く聴きたい。
May 13, 2006
May 10, 2006
音楽家
今日は久し振りの丸一日休みといった印象で、色んな音楽を聴いた。DJの選曲を兼ねてという事もあるが、それよりも、ただ聴きたい音楽を聴いたという感じか。ガガガSP「オラぁいちぬけた」(俺はこのバンドが好きだ。この手のパンクバンドには基本的に興味ないが、このバンドには他にはない何かを感じる。今はどうか分からんが、この2003年のアルバムは非常に良いのだ)、そしてAKIKO、シュバリエ・ブラザーズといった「JAZZ&JIVE」、自分の曲、フランク・ザッパ、ルースターズ、カリプソ音楽、2年位前に編集したMD、「this british music」(これは、明大前から三軒茶屋までの道のりを自転車で通っとる時聴く為に作ったものだ)、そして今は「this jamaican music」(これも自転車専用編集MD)。俺はこれまで何枚もの編集テープやらCDやらMDを作ってきた。旅行バス専用「my travelin’country rollers 96」は文字通り96曲をMD1枚に収めたものだ。俺にI PODは必要ない。あんなもんあんまり音楽好きじゃない奴が持つもんなんじゃないか(まぁ、もし貰えたとしたら使い倒すとは思うが)でも、例えば電車とかに乗っとる時、曲を選ぶ為I PODをいじっとる姿を見られるのは俺はほんまに恥ずかしい。ビッグ・スクーターにスピーカー付けて大音量でヒップホップながしながら走っとる奴、あれにも同じ事が言える。あんな奴がほんまに音楽が好きだとは俺にはとても思えん。あんなのただのファッションじゃろ。「俺なんかバイク乗っとる時もヒップホップ爆音よ~!かっこいいっでっしゃろ~」って言いたいだけじゃろ。あぁ、話が逸れやがったぜ、とにかく俺はI PODなんかより、レコード溝堀機「カッティングマシーン」の方が千倍欲しいという事じゃな(まぁI PODのコマーシャル、あれは最高にかっこええけどな)。さぁ、「裸のランチ」を読むかな。
May 01, 2006
今月のレコード
高田渡「アンソロジー」、高田渡・高田蓮「27/03/03」、PIANO OVERLORD「THE SINGLE COLLECTION 03-05」、吉田拓郎「今はまだ人生を語らず」「青春の詩」、キャロル「ファースト」、ELMORE JAMES「DUST MY BLUES」、有山じゅんじ「thinkin’of you」、LEROY VINNGER「LEROY WALKS!」、CHARLIE MINGUS「直立猿人」、MILES DAVIS「’ROUND ABOUT MIDNIGHT」、JAMES BLOOD ULMER「FREE LANCING」、計十二枚です。吉田拓郎、キャロル辺りはもちろん聴いた事あるけど、安かった為、そしてレコードで聴きたかった為手に入れました。有山じゅんじには最近、「デモテープ聴いてもらえますか?」とメールを送ってみたのだが返事がないなぁ。PIANO OVERLORDはエレクトロニカとかいう感じで、CDを持っとって、なんか好きで、そしたらレコードも出とる事が発覚して、やっぱり手に入れる事にしました。最近また、ジャズレコードをプレイヤーに乗せる回数が増えた感もあります。5月はどんなレコードに出会えるでしょうか?俺の詩にこんなのがあります、「コーヒーを入れたら ジャズの即興思い出して そいつをちょっと参考にしようと思ったんだ レコード屋にて漁りまくる こんな音楽ありゃいいなって 頭浮かぶそれ自ら作るんだ」。
April 27, 2006
HEARTBREAKERS
の、「L.A.M.F」(すなわち、LIKE A MOTHER FUCKER)。これ程かっこいいロックンロールアルバムが他にあるのかと、ごくたまに思う時がある(もちろんいっぱいあるのだが)。それが今だ。一曲目「BORN TO LOSE」から、曲間も短く、カウント「1.2.3.4!」で次から次へと畳み掛けてくるのだ。PUNKが好きだという奴と話をする時、「PUNKなら俺はジョニーサンダースじゃな、HERATBREAKERSじゃわ!」と迷わず答える様にしている。DVDも持っとるのだが、実にギターが下手な人なのだ。うん、そんな事はどうだっていい。パンクスピリットを持ち合わせているのだから。