May 17, 2010

クタバレ八番煎じ野郎共 ’10


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個性の欠片もない人間など信用しない。

甘やかされて育った人間に未来などない、

あるとするならハッタリの未来だ。

土足で俺のやり方に入り込み、

さも我が物顔をキメようとする人間など筋違いの焦燥ナスビ八番煎じ野郎に他ならない。

俺は誰かが無断で入り込んでくる度にさり気なくもわざわざ律儀に他の道へ移動しなくてはならない、

一緒にされたくないからだ。

俺は個人である事にエゲツナイ程に誇りを持っている、

誰かの後ろについて平穏に過ごしてきた連中とは背景も知恵も秩序に対する思いもまるで違う。

オリジナルが誰なのか、そんな事は見る人間が見たら一目瞭然なのか知らんが、

俺はその「見る目のある人間」に全てを委ねるしか手段がなくなる、

そんなモンは狂乱ベリータイアードの類いだ。

俺は他人のやり方を真似しようと思った事などないし、同じ道に入り込もうと思った例もない。

敵う訳もないし、何より無意味だからだ。

誰かが言ってたぜ、「それだけ影響力が強いんだ」とか何だとか。

俺みたいなモンに影響されて得な事など何一つない、こちとら既に堂々と君臨しているからだ。

BGMは天下のオレンジ・カウンティ・ブラザース、

仕事場の階段を上りながら「Boogie Woogie Saturday Night」を聴き、

胸が爆発せんばかりに興奮した、それは俺だけの道だ。

同じ道に入り込んでくる時点で負けているという事実を受け止めろ、

それをさも自分の道だと勘違いするのは止めろ、

俺はほざき続ける、それだけ自らの方法論に自信を持っているからかも知れない。

「外野は引っ込んどけ」、永遠に唱え続ける、

すなわち、「吐き続ける」為に俺は「やり続け」なければならない、

それはとても労力と神経を擦り減らす作業だ。


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July 11, 2009

真っ赤に塗りやがれ

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もう怒りは、もう怒りは我慢しない事に決めた、決めたぜ。今までは、そうは言っても抑えてきた部分も多々あっただろう。バットしかし、もう良い、どうでも良い、年上も年下も仲が良いも仲が悪いも断固ノープロブレム、俺は真っ赤に真っ赤に燃えている。全てを蹴散らしてやろう。

人の迷惑省みずアヴェレージこそがハッピー平穏育ち偽者正常気取り、「世界ドンクサ選手権」次期メダル候補の吹き溜まり、俺はもう怒りを抑える事など金輪際止めた。

人に言われて初めて何かをしようとするひょっとこガール、何度言われても理解出来ず簡単な事で同じ過ちを繰り返す永遠の二番煎じならぬ永久の八番煎じ椎茸ボーイ。甘やかすのはそれくらいにしとけ、図に乗るだけだ。そう、偽者が図に乗る光景、それはもはや殺意に最も近い光景。腐った奴を正しい奴が引き裂いてやるのはいい事なんだろ、神様だってそうするはずさ、神様だってそうするはずさ。もう怒りは、もう怒りは我慢しない事に決めた、決めたぜ。煮え切らん温度差に俺は激しく揺れ動いている。

行く道、帰る道、俺の耳にはジャマイカン・ミュージック、すなわち魂のレベル・ミュージックが聴こえる。俺が初めて行こうと思った国はアメリカでもイギリスでも香港でもない、ジャマイカだった気がする。陽気と反抗がブレンドされた、そんな音楽に救われている。何年も前にレコードから一曲一曲をセレクトして録音したMDを聴いて胸を躍らせている。

ところで本日、意を決してレコード屋へと駆け込む。目当てはそう、それだ、ルースターズ奇跡の7インチレコードをご多分に漏れず俺だけのモノにさせて頂く為だ。バットしかし、昨日は確かにあった場所にそれは無く、何処を探しても無いモンは無い。

おー、俺はどうやらまたしてもやらかしてしまったのだ。座右の銘「発見した際は直ちに手に入れるべし」であるにも関わらずだ。

そんな訳でレコード屋では時に同じ過ちを繰り返す男このワタシ、とにかく「探偵物語」、はたまた「濱マイク」を観返す事とする。

旧式を愛している。それ、車然り、喫茶店然り、マッチ然り、カセットテープ然り、エトセトラ。


P.S バスの横転事故により夢とロマンをたっぷりと抱え込んだまま命を落としてしまった高校球児に両手を合わせて永遠のスポットライトを。




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July 08, 2009

平常心ってどういう意味

今この瞬間、俺は仕事を辞めようと思っている。もう良いだろう、もう良いんじゃないか、思っている。いくら好きな仕事ではないにしても、俺はやるべき事をそこそこにやってきた。当たり前の事だ。無論、俺は完璧だと自らを褒め称えたい訳ではない。バットしかし、文句を言わせてもらえる権利くらいは充分に持ち合わせているだろう。

レベルの低過ぎる脳味噌空っぽ味噌汁野郎、のさばる管理職、ヘイヘイ答えるだけが取り柄のセンスゼロ、飼い慣らされた宇宙人、楽に越した事無し、そう思い、お金が貰えればそれだけでオーケーの人の迷惑省みずマニュアル化ピープル、俺はそんな宇宙人に丸め込まれる筋合いなどもはや何一つない。


口うるさい気狂いピエロ、俺になど出番無し、ヘイヘイ答える宇宙人を好み、仕事の「し」の字も知らずのさばり続ける管理職、もう良いだろう、もう良いんじゃないか、俺みたいなモンにも適した場所は他にもあるだろう。そう、絶対にあるだろう。

誰にも認められずに投げつけたライターは
奴にとって大切な代物に違いない

欠片を拾い取る時 涙を見つけたんだ
誠実な輝きを 俺は受け取ったんだ

道行く人知らん顔 奴にとって好都合
取り残された気分を しかと味わいながら

小さな声で とても小さな声で
「いつまでこんな事をやってれば良いのか」って叫んでるから

負けないでって思った 

負けるなよって思った


ご多分に漏れず俺が唄う。

あの時も抑え切れず、渋谷駅で暴れて柱に何度も飛び蹴りを繰り返した。俺は気が狂っているのか、確かに思ってしまう事もあった。あれから数えてもどれくらいの月日が流れたのか。

傍には女が居て、一言も会話を交わさず部屋まで戻り、そしてベッドになだれ込んだ。「おい、やっと終わったぞ!おい!」、キチガイの様に叫んで抱き合って喜んだ思い出。


壁を蹴って穴を開けたのも傘でロッカーを殴ったのも周りに目もくれず怒鳴りながら乗り込んだのも全部俺の出来事かも知らん。それが足りてないなら俺は存分に頭が足りてないだろう。バットしかし、仕事も出来ずのさばるだけのさばり、偽者具合を必死で隠しながら上からモノを言おうとする貴様等の「足りてない部分」もちょっとくらいは考えてみろ、この「世界ドンクサ選手権」四大会連続金メダリスト野郎。

もう良いだろう、もう良いんじゃないか、いつまでこんな事をやっていれば良いのか。平常心とはどういう意味なのか。

誰かが言ったぜ、

「そんなんじゃ生きていけないよ」

それならば生きれる、活きれる場所から探そう。こんな報い一つない我慢にはもう意味などないだろう。

無論、俺は完璧だと自らを褒め称えたい訳ではない。ヘイヘイ野郎と一緒にしてくれるなと、ただただそれだけを願う普通の男だ。敵は多い、断然味方以上に。

そして俺は、「俺が間違ってました」と素直に言える程お人好しでも何でもない。そう思うなら考える前にそんな言葉は吐き出されるだろう。

自分だけが正気だと思っていた
それは狂気の始まりに過ぎなかった
頭蓋骨のスクリーンにはいつも
トラウマの映画が映ってた


ヒートウェイヴが叫ぶ。

何なら俺をクビにしろ、「口うるさい気狂いピエロに用などありません」とクビを宣告しろ。レベルの低い会社でレベルの低い人間だけ集めて平和にやっとけこのパープリン星人、そんな場に残る事は俺にとって恥以外のナニモノでもない。俺は必ずどこかで巧くやり直せるだろう。

伝える事を伝えても、それが「無音状態」のままなら俺は直ちに手を振りその場を離れる事に決めた。その際は一言、のさばり続ける管理職に捨てゼリフでも吐いてやるぜ、「恥を知れ、この給料泥棒!」。

俺は気が狂っているのか。

ノー!断固ノー!

とてもそれ程に間違っとる様には思えん。いやらしい下心も何もない。答えはシンプル、出来る奴が上に立ち、出来ん輩は下に下がれ、それだけだ。ハナで笑うなら笑え、その八倍、俺もそうしてやるさかい。

さぁ、ルースターズの「イライラするぜ」って曲を回しながらイライラを吹き飛ばせ。ターンテーブルが渦を巻く光景に目玉回しながらイライラを吹き飛ばせ。






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May 17, 2009

執念の珈琲狂

昨晩もご多分に漏れず、洒落たバーで呑めば6000円相当に値するであろう量のウイスキーをたっぷりと流し込んで眠りにつく。

そして朝の8時前に起き上がればホットコーヒー、出勤前には余裕の一杯。

仕事場に辿り着けばまずはボトルコーヒーを一口、そこから有無を言わさず延々8時間喋り続け、喉が渇けばその都度一杯。

休憩時間にホットコーヒーを一杯、休憩から戻れば腑抜けた仕事しか出来ん輩がのさばり続ける訳の分からん世の中の仕組みにイライラは常に沸点オーバー、そいつを鎮める為にボトルコーヒーを一杯、空になってもボトルをチューチュー。

ヘイ、そこのノータリン野郎、腑抜けとる暇があるなら俺にコーヒーでも買って来い。そっちの方がよっぽど仕事がはかどるさかい。

ドラッグストア駆け込み明日の為にボトルコーヒーを2本、スコッチウイスキー「WHITE HORSE」を追加し両手にぶら下げ部屋の中。

スコッチ、バーボン、そんな違いなどどうだって良い、簡単な事をわざわざ難しく説明するのは金輪際止めろ。

俺は怒っとる。電話口の人間味溢れる相手にではない、周りの訳の分からん輩共にだ。

一体何を信じればええのか。あの場所で信じれるモノなどほんの僅かしかない。

数字だけでモノを言われるのだとしたら俺はいつだって辞めてやるぜ。

数字だけでトップになればええならそんなモンいとも簡単に出来る、ええ加減に仕事をすればええのだ。

そんなロマンの欠片もない場所なら直ちに願い下げ、

ヘイDJ、俺に一曲聴かせてくれ、

中島みゆきで「NOBODY IS RIGHT」。

この曲を聴いてどうしようもない腑抜け野郎がさも分かった様な顔で頷きでもしたら、俺はきっと手を出さずにはおれんだろう。





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December 16, 2008

今年の目標「デリカシーゼロ人間には例年以上に容赦無し」

昨日は一体何時に眠ったのか。5時頃か。本を読み、レコードを回し、好きな事だけして過ごした。眠る事など馬鹿らしい行動ではないのかとすら思った。

28歳初出勤を無断欠勤とはそれこそ馬鹿らしいが故、ガバッと起き上がってみる。やれば俺にだって出来るじゃないか(今日だけかも知らんがな)。

そして残業45分。おー、ええ感じでやっとるやないか君、といった仕上がり具合。

仕事中、久しく会ってなかった感漂う、「十条フォークジャンボリー」の企画を新宿スモーキンブギへと内緒で観に行く事に決めた。正式な約束などしてなかったが、「俺はしてもない約束を守ったりする」という誰かの文句が頭をよぎった。「お金が無くて行けん」などという戯けた言い訳はなるべくしたくない。人にされて嬉しい事を俺だってしたい。とにかく行きたい所に向かうのだ。それよりも何よりも粋な音楽仲間が集まるその場所に会いに行きたいと思った。近頃は師走の季節、この季節が俺は好きだ。

「十条フォークジャンボリー」の演奏中、俺の二つ程隣りの女二人組は場所わきまえず喋り続けた。何度もご丁寧にもそのタコ野郎共に目で合図を送ってやったが、堂々と演奏中に喋り続ける事が出来るデリカシーゼロ精神の持主、気付く訳もない。お前等みたいなモンに音楽の良さなど分かる訳がない。そしてそんな輩は決まってブサイクだ。申し訳ないし、こんな事書きたくもないが、ブサイクだ。精神が歪んだ様な顔をしとる。こんな事書いたら嫌われるのか?もうどうでも良い。こんな事は今まで数え切れん程にあった、俺のデータは正しい。スラッとした美人姉ちゃん、スタイリッシュハイカラ兄ちゃんはそんな事はまずせんのだ。俺はわきまえとマナーとモラル、それに加えポリシーがない輩が嫌いだ。虫唾が走る。生き方は顔に表れる、あれは事実だと思う。このままでは集中出来ん、はらわたが煮え繰り返ってきた。俺は二週間分の皺をたっぷりと眉間に寄せて女共の目の前に立ち、「喋るなら外で話せ」とタコ女二人組の捻じ曲がった精神をど突き回した。いくら初対面でもこんな輩に敬語など必要ない。

「喋るな」と怒鳴りたい訳ではない。聴いとる人が実際に何人もおる中、ミュージシャンが目を血走らせて唄っとるその最中、それでも話したいのなら「どうぞ外で話せば良い」と、シンプルにこう言いたいのだ。外で話すのは自由だが、そんな中でさえ喋り続けるのは自由でも何でもない。ただの迷惑ひょっとこ野郎、お前等みたいなポンコツの耳しか持ち合わせてない輩、こちらからお断りしてやれば良い。嫌われても何とも思わんし、その前に俺がお前を嫌いなのだ、どうでも良い。

ましてその内の一人はまさに先程出番を終えたばかりのミュージシャン。

「おいお前、二度とステージ立てん位にしたろか」といった仕上がり具合である。

ライヴ終演後、女一人が俺に謝ってきた。どこまで頭が悪いのか。俺もこいつも同じ人間と呼ばれるのか。呼ばれてしまうのか。お詫びの気持ちが多少でもあるのなら目を血走らせて唄い終えたミュージシャンに心から謝れ、この椎茸野郎!(おっと言い過ぎた)。

28歳を迎えた男このワタシ、今年の目標「デリカシーゼロ人間には例年以上に容赦無し」、こちらを実行。後でブツクサ文句を言うのではなく、俺はその場ではらわたが煮え繰り返ったその瞬間に飛びかかってやるぞコノヤロー。誰も行かんのなら俺が先に行かしてもらう。理解され難くとも、俺こそが正しかったといつか必ず勝利をおさめてやる。ニヒルは買ってでもしろ(意識的にそうする事程格好悪い事はないが)、俺が悪いのならとことん謝る、バットしかしそうじゃない場合、俺はいつだって噛み付いて捻じ伏せてやるぞ。

俺は難しい人間ではない、当たり前過ぎる人間で生き続け、そしてそのまま死にたい。

P.S 「誕生日おめでとう!これからも宜しく!」などと何ともヒップな文章を送ってくれた数少ない仲間達、俺はその文章を読み返すだけで御機嫌を取り戻せる単純明快なしょーもない男です。


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October 30, 2008

大言壮語でゴー

布団に潜り込んで10時間は眠った。眠ってやったぞコノヤロー。おー、素晴らしい休日。夜は夜とてフラワーカンパニーズ観賞。当初、今日という日は竹原ピストルさんとタテタカコの「公開スパーリング」(いまだ未観)を、「おっ、水曜なら観に行けるんちゃうんけ!やっと観れるやんけ!」と意気揚々だったが、何かの拍子に、「あっ、フラワーカンパニーズ下北沢か!久方振りに観に行っちゃお!」に切り換わり、チケットを引き換えたその二時間後にそれが同日である事に気がついて落胆した。こんなミスを犯す事は至って珍しいといえる男このワタシ、そんな経緯でとにかくこちらも久方振りのCLUB QUEへ出向く。

フラワーカンパニーズは俺が元々好き嫌いに関わらずまるで嫌味がない格好良さで、相も変わらず最もバンドらしいバンドだった。

バットしかし、俺のはらわたを見事に煮え繰り返す事に成功しやがった他の2バンドの出現。イギリスはマージービートの猿真似、所詮それで「格好良い」と言われたところでお前等が格好良いのではない、マージービートが格好良いだけだ。個性の欠片も持ち合わせず人気は急上昇、それでいて我が物顔、俺にはとても出来ん芸当。うーん、ミゾオチ三発喰らわせてもお釣りを頂きたい。そしてワーキャー言われてまんざらでもない素振りの四流バンド。あんなの久し振りに観たぜ。悪いけどハナで笑わしてもらうぜ。

もしもあいつらが「君、なかなか良いね」などと俺に軽口を叩こうモンなら、俺はきっぱりとこう言ってやろう、「お前に言われたないわ、このタワケ野郎!!」。

あんなバンドが左団扇でのさばっとるのなら、俺の出番など一生ないのかも知らん。バットしかしはっきりといえるのは俺は間違ってないぞという事実、俺の企画に出てくれる様な男前は人気こそそんなにないか知らんが、しょうもないバンドよりも1000倍は素晴らしいぞという事実。あの人気のあるバンドにこの人気もお金もないヤサグレ中途半端茶髪が下克上かの如く上の上からモノを言ってやろう、「もっと個性を大事にしろ、個性を。イミワカルカイ?」。あんな偽者の人気、俺には一切必要ない。とりあえずスクービードゥに土下座でもしやがれ。

ところで俺はピカソ展に行きたい。

P.S 無論「俺は完璧だ」、そういいたい訳ではない。少なくともあんな偽者バンドよりはよっぽど俺等の方が面白い、こういいたいだけだ。俺はたとえ人気が出んとて、俺だけの唄を唄いたい。それが出来ん様になる位なら音楽などいつだって辞めてやる、辞めてやるぞコノヤロー。


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September 09, 2008

スペシャルコメントへのスペシャルコメント

人間のクズよ、ありがとう!!

お前が如何に人として最低であるかをいくら俺が懸命に解いても

お前には理解出来んね。

俺が誰からも好かれる人間ではない事は百も承知である。

そして、それでも良いと思ったりもする。

これで俺がへこたれると思ったら、お前は俺の事を何一つ分かってない

アンポンタン人間だね。

OK!許すぞ。

上からモノ言うぞ、お前を許す。

デビュー盤?ごめん!

生憎俺は持ってない、

他を当たってくれないか。

ある意味感謝するぜ、

御丁寧にありがとう。


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August 27, 2008

神経がイカレてもお釣りがくる程苛立つ時

’08.9.1(月)
ライヴ アット 高円寺楽や


こちらは急遽大型企画に変更。本日発表出来る事を心底楽しみにし、バーを片付け、やっとの思いで圏外から地上に這い出た矢先、まさかの携帯電話破損(原因不明)。真夜中に連絡をしまくる予定が、出演者へ詳細のコンタクトすら取れず明らかにタイムロス、この訳の分からん制裁に神経がイカレる程一人、携帯電話、すなわちモバイルに向かって怒鳴り散らす男このワタシ。モバイル?何がモバイルや、タコ。横文字を駆使するな、このタワケ野郎。俺は機械など初めから信用したくない。したくはないがしかし、何故こんな事が起こるのか。とにかく明日は朝も早よから「第二回・パスポート作りへの道」(第一回は昨日行われた)、夜は夜とて名刺&ステッカー作り。ところがどっこいすっとこどっこい、これに加え山程の連絡、バットしかし連絡をする為にまずは携帯電話修理工場へ一直線。気付けば俺は携帯電話をそんなにも必要としとるのか?「イエス」と答えざるを得んこの状況、横文字でも何でも良い、モバイルをカモン・プリーズ(何とトリプル横文字!!)。

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April 30, 2008

君は何パケット?

俺は怒っている、何に怒っている、パケットに対して激しく怒っている。俺は携帯電話でメールをパチパチ、常に携帯電話をいじくり回す自分の姿、仕草が断じて好きじゃない(まぁ理由がある時はそうせざるを得んが)。無論、他人のその仕草を見るのも好きじゃない。携帯電話料金を毎月三千円以内にどうにか収めたい男、それワタシ。ところが最近おかしい。その倍以上の請求がくる。そこで俺は電話会社へと足を運び苦言を呈す(そう、二ヶ月連続)。話を聞き、どうやらパケットの使い過ぎが原因だと察する(先月も聞いた)。しかしその計算からいくと俺は月に千件オーバーでメールを送信しとる事になる。そんな馬鹿げた事は神様に誓ってある訳がない。まして携帯電話でインターネット閲覧などというそんなハイテク機能を俺は一度として使った事がない。にも関わらず俺はパケットを消費し過ぎとるらしいのだ。これはどういう事か。俺がいつどこでパケットを消費し、何故パケットにより電話料金を多く払わんといかんのか。俺はこのままいくと「パケット馬鹿」という称号を与えられかねん。パケットの野郎、このパケットヤロー。俺は今日一体何パケット使ったんだ?明日は、明後日は何パケット使うんだ?俺は後、何パケット持っとるんだ?教えてくれよ、頼むよ。

ところで君にたった一つだけ聞きたい事があるんだ。パケットって一体何なんだい?

カロリーみたいに言うなよ。


P.S これは難しい言葉を勝手に作り出しとるだけであり、その意味を、ほんまの意味を答えられるヤツはほとんどおらんと俺は察する。「これだけ使ったら何円」だけで済む筈が、必要のない単位を勝手に生み出し、そのギミックにほとんどのヤツがまんまと騙されとるとしか俺には思えん。しかし俺は簡単に騙されんぞ。何が「ワタシのはパケットし放題で~」だ、タコ。意味も分からんとド素人がそんな言葉二度と使うな。今度使ったらパケットでぶん殴るぞ。パケットの海に溺れさしたるぞ。BGMはミスター・チルドレン「Q」。100パケット中93パケット獲得の名盤!!!

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March 17, 2008

おいそれ本末転倒

何かの洗剤を使った自殺が急増しとるとニュースは伝える。それを全国ネットで伝える事に一ミリでもメリットはあるのか。インターネットで自殺のやり方が流出しとるという情報まで丁寧にも提供してくれる。もう一つおまけに、「こうこうこういったやり方で」とその自殺の仕方までアホ面の神妙な面持ちで詳細な解説が始まる。「おっ、これで死ねるのか」と思う事はあっても、「じゃあ、気を付けよう」と思う事はない。何故なら洗剤を普通に使って死ぬ事はない。死ぬ気になれば鉛筆一本でも死ねるかも知らんが、あんな報道は「こんな手段もありますけど」と自殺の宣伝の様にさえ思えてくる。何しろ本末転倒、報道が自殺を更に煽っとるこの事実を、「報道の自由」と呼ぶのか。自由をはき違えた輩より恥ずかしいモノはこの世にない。と、こんなところに書く俺もひょっとしたら悪かも知らんけど。BGMは友部正人。イエス、レベル・ミュージック。

P.S ショーケンの自叙伝を喉から手が出る程読みたい。さぁ、「傷だらけの天使」を観よう。

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February 16, 2008

さよならしたい

パソコンの故障により何時間にも亘り闘った。結果、直る事もなく、時間を返せと画面を殴り、蹴り、椅子を投げるに至った。時間の無駄、俺はこれが何よりも許せん性質だが、怒る相手がコンピューターとはいささか情けなくもある
。いつから俺はこんな救い様のない機械が必要になってしまったのか。このアナログ人間にこの最新機器、交わる訳がない。

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January 25, 2008

煮えくりとかけて運命と解く、その心は、俺

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遂にまだかまだかと待ち侘びたアンプを手に入れた、と書く予定が大幅に崩された。取り寄せを頼んだ際、「三日後位には届くと思いますので連絡します」という言葉だけを信じて早十日。毎日電話を待つもかかってくる気配すらない。品薄なのか滞っとるのか、そんな思いでとにかく待ち続けた。そして本日、仕事の合間にその楽器屋に足を運んでみる、ほんの軽い気持ちで。するとそこには俺の待ち望んだアンプがまさかの陳列、在庫有。その時点で俺のはらわたは充分に煮えくりかえったが、とりあえずは店員に何も言わず仕事場に戻る。仕事をしながらどう言ってやるべきかを考える。俺に連絡も無しにどうなっとるんやコラといきなり怒鳴り散らすか、それとも冷静に対処してみるか、はたまた値引きしろと言ったりするか。どれを取ってもしんどい。その店が単純に俺に連絡するのを忘れたのだ。俺は無論何も悪くないし、待たすだけ待たした果てに連絡の一つもないとは、俺は完全な被害者この上ない。こんな不愉快な事を客に考えさせるだけでその店の罪は大きい。あぁ、KEY楽器。俺は楽器屋が好きじゃない。いや、そこで働く店員が好きじゃない。「楽器の事が詳しいのは分かったが、お前は人間のマナーについては決して詳しいとは言えんな」と一言告げてやりたい輩が多い。とにかく仕事を終え、いらん仕事を片付けるべく再度楽器屋へと出向く。俺は店員の態度を探って、自分がどう出るかを決める事にした。一人の店員を捕まえて経緯を説明する。その店員は何度も謝ってきた。その謝り方次第でも俺は大声を出す覚悟だったが、その店員にあまり怒る気はなくなり、俺は普通に会計を済ませアンプを持って外へ出た。折角の買い物があまり気分がええものではなくなってしまったが、何とか目をつむってみる事にした。しかし部屋に戻り、早速箱から取り出してみると保証書に店舗名が何も入ってない(溜息)。そして、そして、さぁそして、アンプを袋から出したその時、俺は驚愕を二周半以上通り越しての苦笑い。そう、その袋の中に堂々と鎮座するアンプとはまさに俺が最初に見た時に一目惚れした展示品でルックスは最高だがボディの一部が欠けており「欠けてるんでその分安くしますよとにかく音出るかだけ確認しときますね」とか何とか言われ確認したところ音がちゃんと出んかった為「アンプで音が出んとはいくら安くても話になりませんわなー」という事でそれがきっかけで取り寄せてもらう事になったのに何と二週間以上あけて待ちに待ったアンプをようやく手に入れたと思ったらあの時の展示品不良品が巡り巡って今まさに俺の部屋にしかも安くなるどころか定価でこれをつかまされたとはええあーーファッキンー!$%#&#’$%??=%$!”#$???!!。何故俺はいつもこんな目に遭うのか。そういう運命か。連絡すると言ったのにない、そういうものも含め、こんな出来事に遭遇する確率が俺は非常に高い気がする。捉え方によっては、これはほんまに面白い出来事と言えるが、一方ではほんまに堪ったモンじゃない。完全なトラウマ、俺は一体何を信じればええのか、なんて大袈裟か。度重なる不祥事に堪忍袋の緒が切れる音をはっきりと認識し店に即座に電話をかける。この電話代は一体誰が払うのか、電車代は、手間賃は。電話口には例の店員が出る。俺はいちいち説明する。片付いたと思った仕事は明日に持ち越される。言うならばファイナルラウンド。お詫びにギターの一本でも用意してみたらどうだ、おっ。

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October 10, 2007

日に日に人嫌いになる気がする

御多分に漏れず指図される事に対してこれでもかとばかりに敏感に反応する男、このワタシ。その相手がクズであればある程気が滅入る、うんざりする、うんざりする、気が滅入る。思い出しただけでゾッとする、俺が顔も知らんあの電話口のクズと同じ「人間」である事が嫌で嫌でしょうがなくなる。それなら俺は「人間」じゃなくなりたいとすら思えてくる。そんな事気にしてたらまた白髪増えるよとか人は言うが、俺はそれを素通り出来る程無神経でも馬鹿でもない。相手にせんかったらええのか。いや、俺はどうやらそんなに礼儀正しくないし、人間も出来てない。その前に何が出来とる人間なのか、そこに疑問がある。デリカシーの無さ加減に俺は失望してしまうのだ。一変に一日の気分をぶち壊す輩が後を絶たん。日に日に人嫌いになる気がする。旅に出たい旅に出たい、逃げる様に明後日は名古屋行深夜高速バスに乗り込む。

P.S 去年の10月10日は忘れもせん、「俺の新しい酒は新しい革袋に盛れ」の日だった。あの日は朝まで呑んだ。俺は無職だった。他の奴は寝もせず仕事に向かったんだった。楽しい事やりたい。

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September 16, 2007

神宮前にて

トーキョーヒップスターズクラブ、ビートジェネレーション関連の本やら、服を取り揃える店。俺は遂にそこに足を踏み込む為、渋谷から原宿方面に歩いた。歩いて行く内に気付いたが、そこは通称「裏原宿」なる場所だった(「裏原宿」がどこの場所を指すのかがまず俺には分からんが、多分そんな感じだった)。その通りを歩きながら俺は、ご多分に洩れず気が滅入った。どんくさい輩、高い服を着た時点で満足顔のヤング、洒落こましたショップ、意味もなく高いTシャツ。俺は旅に出る時の服、仕事に行く時の服、ライヴの時の服、変える必要はない。おっと、これは押し付けになりかねん。勝手にしてくれればええのだが、俺はやっぱり気が滅入る。そんな場所のちょっとだけ外れにあったトーキョーヒップスターズクラブ、Tシャツを八千円で手に入れる程、俺はお人好しではない。本の一冊でも手に入れたろかしらと、行く前はそんな心意気だったが、まぁええかにすぐ変わった。結論からして、「神宮前」は俺をお呼びではない。そして、その場所に鎮座する洒落こましたショップも、俺の事などきっとお呼びではない。それで良い。近頃の映画観賞の影響か、前を携帯電話片手に、後ろの俺の事など一切考えずノロノロと歩く輩に、拳銃をバーンとやらかしたい衝動。俺は書く事によって少なくとも救われる。これは、書く事がなかったら救われんと、こう捉える事も出来る。

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July 05, 2007

一難去ってまた一難

楽しい出来事から一転、俺は今、悪夢の様な事件に巻き込まれとる。今夜は、cajun moon band アット 下北沢440。3ヶ月位前から楽しみにしとった、井上富雄+古田たかし参加の未知のバンドのライヴ観賞(きっとジャズ)。しかし、正直それどころではない。詳細は今は書かんが、身に覚えのない事にまたドップリ浸かり込んだ印象がある。話題を振り撒くには事欠かんこのワタシ。しかし、今回はかなりしんどい感がある。俺の人生を楽しませる為の魂胆か、渦中の俺は今堪ったモンじゃない。いつもそうしてきた様に、何時かまた笑い話になります様に。


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May 01, 2007

テレビの言う事など信じるな

【映画「バベル」を見て体調不良に】なる見出しが出とったので、仕事の空き時間を利用してその記事を拝見してみた(まぁ本日も8時間空き時間の様なモンだったが)。無論、俺は「バベル」とやらに何の興味もない(というか知らんがな)。なんでもクラブで踊るシーンで、照明が激しく点滅する場面で何人かが吐き気を訴えたとの内容だった(全員なら大事件か知らんが、あくまで7人ほど)。さぁ、本日も行って(言って)みよう。こんな事をいちいちニュースにするなと俺なんかは言いたい。照明で気分が悪くなるくらいなら映画館なんかで見るな。もしそれでもどうしても見たいんならそんな事で文句を言うな。お前の体をもっと丈夫に作り上げてから出向け、タコ。あれを立派なニュースとして取り上げる方も取り上げる方で、俺には裏がある様な気がしてならん。「バベル」を突き落としてやろうと、そんな意図がある気がしてならん(俺は別に「バベル」の味方ではない)。もしあのニュースを見て、「見たかったけど、気分が悪くなるなら止めとこう」などと思ったりする輩が現れたとしたら、俺はその輩が哀れで哀れで仕方ない。俺が「バベル」の映画監督だったりしたら、「そんな人に見られてもこの映画の価値が伝わるとは思えませんね」とか何とか言うなぁ。言ってやりたいなぁ。嗚呼、そんなん言える立場に回ってみたいぜ。

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April 24, 2007

怒りはどこにぶつけるか論

さて、立派な犯罪に巻き込まれているこのワタシ。昨日は、銀行に電話を入れ調査に出した。

「1ヶ月程お時間掛かるかも知れません」などと言う。それは分かる、分かるとしよう。

そしてこう言う、

「請求が既に行っているので、一度77999円(架空請求額)もお支払い頂いて、調査の結果が取れ次第そちらは返金させて頂く形になってしまうんですが」。

ワタシはくたびれた声で答える、

「それは支払えないです」。

システムかなんか知らんが、それで「はい、分かりました」と潔く答える輩なんかおるんか?もしおったとしたら、そんなモンよっぽどの「モグリ」や。誰が使ったかも分からんお金を、例え一時的とはいえ、立て替えてどうする?ワタシは底なしの「お人好し」か。しかし、電話に出た受付の姉ちゃんにこの怒りをぶつけてもお門違い、ワタシは一体どこに怒りをぶちまければええのか。そして次に電話を入れるのは、「セブン・ドリーム」、すなわち明細に記載されてあった、天下のセブンイレブン・インターネットショッピング。まず会員登録をして、それから商品を注文し、品物が部屋まで届けられる仕組み。無論、会員登録はおろか、その画面すら見た事のなかったこのワタシ。

「会員登録もしてないのに、請求がきてるんですけど」

「こちらでは分かりかねますので、クレジット会社へ連絡して頂いて...」

「そんなモン、もちろんしてますよ」

「いや、とにかくクレジット会社へ連絡して頂いて...」

「会員登録してあるかしてないかくらいは分かるでしょう?」

「いや、繰り返しになってしまうんですが、とにかくクレジット会社へ連絡して頂いて...」

ワタシは冷めた声で吐き出す、

「あの、万が一支払う事になったら(100%支払う事はないが)、訴えますよ」

「こちらも協力出来る事はさせて頂きますんで」

我ながら「訴えますよ」はベタやなと思いつつ、その言葉しか出てこんかった。ほんまはもっと洒落た言い回しで言ってやりたかったが、コイツも今の所、怒りをぶつける相手ではない気がした。「セブン・ドリーム」では、「個人情報」かなんかで、客のクレジット番号は一切把握してないので分からんという事だった。この手間の代償は一体誰がしてくれるんやとぼやきつつ、次に足を向けるべき場所、「警察庁」。そう、ワタシは立派な立派な「被害者」になってしまった様だ。派出所の気前のええ感じのおっさんに話し掛ける。

「とにかく身に覚えがないなら、支払う必要は一切ないです。しつこく請求がきても無視し続けて下さい。もし誰か家まで来る様な事があれば110番してもらえれば問題ありません」。

おぅ、分かっとる。そんな事は分かっとるぞ。ワタシは「支払うべきか」の相談をしに訪れた訳ではない。何でこんな事が起こったんか、その原因が知りたいだけだ。派出所のおっさんが言う、

「でもなんでこんな事になるんだろうねぇ、おもしろいよねぇ」

的を得た発言。確かにこの出来事は、イラつく事は数知れず、確かにおもしろい。これも含めて人生はおもしろい。一つだけ言える事は、この犯人は相手を間違えた。ワタシは何でも書き記す。もしこの犯人が捕まり、ワタシと対面する様な事になったその節は、「犯人とワタシ・夢の対談」などと銘打ち、一語一句を書き記す。場合によっては犯人の写真すら載せてやりたい。ワタシは会社名を伏せたりしません。ワタシに一切「非」はないと絶対の自信を持っておるからこそ、全て事実だからこそ出来る事です。ワタシはそんな事を恐れてはいません。なぜならこれは100対0の、立派な「事件」なのだから。

P.S こうなったらとことん追求してやるぜ。

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April 23, 2007

怒りが治まる事はない

怒りが治まる事はない

今日の昼

貴重な貴重な休憩時間を利用して

みずほ銀行へと電話を入れる

通常、「穏やかであるべき」とされる

貴重な貴重な休憩時間を利用して

夜には

勝手にしやがれと

浅井健一が

俺を2時間の異世界へと

誘ってくれるだろうか

しかし今現在

怒りが治まる事はない

朝、寝起きは悪く

イラついて暴れた

ぶっ飛ばしてやりたい

だから俺は逆に請求する

「77999円」の請求を

目には目を

嗚呼、目には目を



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April 21, 2007

気狂い請求書

今夜は予定を大幅に変更してお送りする。俺は今、怒っている。そう、真顔で。そう、鬼の形相の如く。届いた一枚の請求書。クレジットカード請求書(みずほ銀行)。俺はクレジットカードを基本的には使いたくない性質ではあるが、その便利性の高さに乗っかり、時に利用したりもする。THE BEACHES観賞後、気分良く部屋に戻り、「今月はだいたいこんなモンやね」と開いた請求書。開けて驚愕、ご請求額「89373円」。明細欄「セブンドリーム・ドットコム 77999円」。心から言っておくが、俺はこの「セブンドリーム」しかり「77999円」に何のゆかりもない。思い付く事が何一つない。さぁ、思いのままに怒ろう。気分のままに大声を出そう。場合によっては手が出んとも限らんぞ。次から次へと、俺をイラつかせる出来事は後を絶つ事がない。しかしこの出来事はその中でも中心になり得る。「セブンドリーム」とやらを文明の利器を駆使して調べて見たら、セブンイレブンのインターネットショッピングだった(お前のとこで買うモンなんか何一つないんじゃ、タコ!)。何がどう転んでこんな事になったんか。頭の良いどっかの輩がお金儲けの為にこんな荒業を使ったんか。もしそうなら、お前に一言言っておく。その頭を最大限に生かして、新たな事業でも立ち上げろ。きっと上手い事行くぞ。近々俺は貴重な休みの合間をぬい、みずほ銀行に電話をかける事になる(何で休みの合間にこんな事せないかんねん)。そこではきっと、こんなやりとりが繰り広げられる事となる。

「あの、使ってない物の請求がきてるんですけど」【物腰柔らかに】

「お調べしますのでカード番号をどうぞ」

(番号を伝える)【多少面倒臭そうに】

「いや、確かに使われてますけど」【愛想無く】

「いや、100%使ってないんですよ」【多少イライラと】

「そう言われましてもねぇ」【愛想無く】

「使ってない言うとるやろが!どこでも調べてみろ、もしそれで使ってない事が判明したらお前、その調べとる時間分の、貴重な時間分の時間給出せよ、タコ!」。【聞きとる事も不可能な程の張り上げ声で】

尽きる事のない押し問答。まぁこうなるかは知らんが、不愉快は極まりない。ひどく、ひどく面倒な事に知らん内に勝手に巻き込まれた(明細の利用日は3月26日、すなわち高熱で寝込んどった日)。この手間の責任は誰が取る?電話をかける際の電話代は誰がもつ?俺は無駄としか言い様のない時間は過ごしたくないんじゃ(しかし反面、この経験もいつかプラスになるかもと考えたりする俺もおる)。もし、もしも俺がこの「77999円」を支払う事になったらどうする?(最高裁まで行くけど)。このお金で「いせや」に何回行ける?「John Player Special」何本吸える?バンジョーだって買えるぞ、Vespaがだいぶ安く手に入るぞ、海外のレコード屋にさえ行けるぞ。たとえ俺に28億円の貯金があったとしても、俺はこんな馬鹿らしいと呼ぶ事さえ馬鹿らしいお金に1円も出す気はない。俺は一円玉と御飯粒を心から大事にしとる男だ覚えとけ、汚い手を使ってお金儲けをしようとする輩、ちゃんと覚えとけよ。俺は黙ってないぞ。

P.S 今日はこんな事を書く予定ではなかった。もっとポップな事を書く予定だった。それがそれが。これを1時間半以上かけて書かせた、この責任は大きいぞ(まぁ書きたくて書いたのですが)。そんな訳でこれから何日か、吠える日が続く予感のこのワタシ。


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April 04, 2007

CRAZY・JT

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俺は今、怒っている。そう真剣に、だ。「LARK MILD」のジャケットが一新された。いや、されてしまった。よし、早速ではあるが、怒ろう。

このグラデーションは何や?ふざけとるのか?

それとも、

「新しいデザイン、これでどうですかぁ?」

「おぉ、これは良い!!これでいこう!!!」

なのか?誰がこれを作り出して、誰がこれを許可したんか。理解出来んにも程がある。そしてそして。どうぞ、引き続きお聞き下さい。これだけでも充分度肝を抜かれとるワタシであるのに、箱を開けて更に驚愕+幻滅(写真はBOXだが、本来はソフトパックしか手に入れたくない派)、丁寧にもフィルターが茶色からノーマルな白へと変更されていらっしゃるのだ。俺は茶色のフィルターに並々ならぬこだわりと愛着を感じとる男だ。「お前、見た目だけか?」と思われるか知らんが、フィルターが茶色じゃない煙草は、もはや煙草ではないと言い切ってやりたい、くらい感じとる男だ。それがそれが。さぁさぁ、宣言しよう。俺は煙草は止めん(現時点では)、がしかし、「LARK MILD」とは金輪際お別れしよう。勘違いするな、ふったのは俺ではない、俺は思いっ切りふられた側の立場だ。ただ、もうさよならの時だ。ポケットからもさよならだ。用はない(フィルターが白になる事によって、口当たりも全然違う)。何を大袈裟に、だと?ほっとけ。こんな付き合い、ワタシはもうしたくはない。「勝手にせぇ」ってか?うん、そうさせてもらうぜ。

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February 24, 2007

デジタルを燃やせ

今、一時間以上かけて書き上げた、「’07.2.18(日)」の自慢の文章が、全て消えた。コンピュータなんてモンは最初から信用してないよ、それにしても無茶だ。誰か俺にタイプライターくれないか。

P.S コメントを寄せてくれとる友達、こいつら本物の仲間です。誰に紹介しても恥ずかしくない、一生付き合いたい仲間。俺みたいなモンの為に、皆付き合ってくれる。こいつらの話はまた後日。その前に、「’07.2.18(日)」、自慢の文章を再度書き直しせんといけん。デジタルなんか消えてなくなるなら、それでええ。

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February 06, 2007

とある間違い

とある渋谷ビル入口付近、俺はパンを食べている。そこに声を掛けてくる一人のおばはん。「ゴミ捨てないでね」、そう鼻で笑いながら。おい、待てコラ、おばはん。あんた俺の唄聴いた事ないんか?俺はゴミを捨てん、道端に捨てた事など一回もない(多分きっと)。偉そうに、ではなくこれはいたって当たり前の事であり、何も特別扱いされる事ではない。誰にでも声を掛けるな。その分、俺がゴミを捨てた時は、ボロカスに言ってくれ。おばはんの耳元で、頭から離れん様になる程繰り返し唱えてやりたい、「ポイ捨てと自由は結び付かない」。

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November 30, 2006

近頃はクリスマスの季節

またしてもやって来た、「クリスマスの事何一つ分かってないにも関わらず、ただ周りがクリスマスだクリスマスだと盛り上がっとるだけで、便乗して俺達もとにかく盛り上がろうぜ!クリスマスプレゼント何にするぅ?」の季節が(溜息)。どっかで盛り上がっとる適当なカップルか何かを捕まえて「クリスマスってどういう意味か分かる?」と問い掛けてみろ。9割が「そんなの知らなーい!」と何一つ悪ぶれずあっけらかんと答えるのだ。無論、俺は分かってないので、いくら周りが盛り上がったとて盛り上がる事など出来ん。もちろん、嫌な思い出がある訳でもなく(むしろ子どもの頃、お母さんが飴付きの雪だるまのぬいぐるみを買って来てくれた思い出がある)、単純に理解が出来んのだ。百歩譲ってクリスマスは良しとする。ところが、「イヴ」、果ては「イヴイヴ」(気が狂っとるのはどっちだ?)。果ては言う、「クリスマスも仕事するの?」。俺は答える気力すら失ってしまう。ワールドカップ開催時の、「サッカーのサの字も分かんないけど、私達も乗り遅れない様にしなくちゃ!」とイコールなのである。俺の大事な日は、12月13日(誕生日)、5月3日(意識不明の事故を起こした日)、そして7月15日(お母さんの誕生日)なのである。俺の新曲にこんなのがある、

日付は日捲り 曜日は関係ない
曜日は記号さ 日付は関係ない 
クリスマスもバレンタインも 何も関係ない 

淋しい男だと思うかい
淋しさはそんなとこにはないぜ
生憎だけれど

これを、12.22 アット 東高円寺KAZTOUで唄い上げたい。

しかし一つだけ言える事は、松本人志作詞「チキンライス」は涙なしでは聴けん、という事である。

P.S これは俺の個人的な考えであり、周りの人達、そしていつか生まれてくるであろう子ども達にこの考えを押し付ける程、俺はナンセンスではない。 

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November 05, 2006

自殺問題について二、三の事

例えば俺が誰かに、「お前は何の才能もないから辞めた方がいいよ」、「お前ダサいよ」などと言われたとする。俺はそれを素直に受け止め(そんなわけないが)、自殺したとする(100%ないが)。そんな俺はニュースに取り上げられ、「情けない奴だ」などとは一言も言われず、コメンテーターはきっと俺の自殺を美化してくれる。「何でそんな酷い事を言ったんだ」と相手ばかりを責め立てる。先日、自殺した中学校生徒の学校の校長が、「うざいと言ったとか言わないとかよりも、本人がどう受け止めるかが問題だ」と発言し、えらい批判を浴びとったが、俺にはその校長の言う事が分かる。分かるというより正しい気さえする。もちろん自殺にも色んな背景があるとは思うが、コメンテーターは、「学校にも問題があるかも知れんが、それにしても自殺は情けないぜ」とは決して言わんのだ。全員が自殺した側を味方する。そんなニュース、世間にはもう一切用がない。俺がもし誰かになんか言われたら、そりゃ場合によっては傷つく事もあるか知らんが、自分の意思次第で基本的には「あっそぅ」で片が付く。「お前にだけは言われたないわぁ」で終わりだ。「俺こんな事言われた事あるでー」と後で笑い話にしてやればええ。それにしてもあの履修不足が発覚した学校の校長が自殺したのには恐れいった。死んで償ったつもりか?違う、あれは紛れも無く「逃げた」だけだ。遺書はこうだ、「後は教頭先生の言う事をちゃんと聞いて...」。どつきまわしたろか、ほんまに。ほんまに、ほんまにどつくぞ。狂っとるよ。俺は間違っとるか?

「あんたそんなんだから友達少ないのよ」と言われたなら俺はこう答える、「そんな友達は要らない」。

わかり合えん奴と一緒におる位なら、一人の方がよっぽど気楽じゃ、タコ。

P.S どんなにバッシングを受けたとしても、自分の名を隠さず、ラジオの電波を通して自分の意見を貫く松本人志さん、あなたはほんまに凄い人です。

at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 03, 2006

愛すべきボロ電話かい

俺の電話は電波が悪い。それに加え俺の部屋はなにしろ電波が悪い。昔強く思った、「私の部屋電波が届かないんですよー」という輩に対して。「お前どんな所に住居しとんねん」。今、その気持ちが分かる、分かるぞ。たまにする電話でも、切れるのは一回、二回じゃ済まされん。見事、面白トークも全てぶち壊してくれる。その度に俺は布団に電話を投げつける事になる。デザイン?ノーノー、多種多様な機能?ノーノー、その前に電話として機能するモンを作れ、お前等が作っとるモンは何だ?「携帯電話」と名乗っとるじゃろうが、それならまず「電話」と呼べる機能に一番重きをおけ、タコ、の出来上がりである。

何だか頭が痛い。太宰治を読みふける。近い内、「拝啓太宰治殿」を書き上げたい。

at 18:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 01, 2006

こんなモンにタイトルなんか要らんよ

早くも結果が出た、当たり前の様な結果が。

「残念でした」。

俺はこの一ヶ月で何回面接に落ちた?何回勝手に盛り上がって、何回勝手に溜息をついた?くだらん、ほんまにくだらん。でもな、勉強はさせてもらった。世間一般的に見て「良い人」というのは、「自分を嘘で塗り固める事に対して何のためらいもない奴等」の事を指すんじゃないんか。俺はそんなんにはならんし、とてもなれません。誰か、ビール持って来てくれ。


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October 14, 2006

求める男

長年問い続けてきたこの問いを、今、今更ながら改めて問う。23時から5時まで煙草の自動販売機使えん様にしたのどこのどいつじゃ!そしてその案に「それいいですねぇ」と許可出したのどこのどいつじゃ!未成年を守る?ノーノー、未成年でも23時までは買えるやん、どうしても吸いたかったら買い込めるやん、昼間買い放題やん。あんたも買い込んどけばいい?ノーノー、俺未成年ちゃうやん、堂々と買えるやん。あれする事によって誰が得するの?俺のこの憤りを100%鎮めさせる意見が言える方、求めます。

さて10時になったら電話だ、電話。俺はその意見より仕事を求めとるんだったぜ。

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September 06, 2006

忘れた頃にやって来る警察庁交通課

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俺の仕事、猿でも出来る仕事。電話をかけて、2、3行の文章をただただ8時間繰り返す。相手に興味があれば話は続くが、9.5割は2、3行の文章で終わりを迎えるループトーキングショー。明日も明後日もきっと猿でも出来るループトーキングショー。さて、仕事を終え、「今日も疲れたのぉ」などとぼやきながらバイクを置いとる所(仕事場のビルの前、歩道)に向かうと、左ミラーに「駐車違反」の文字。一瞬焦ったが「なんや注意書きか」などとその紙を貼り付けたままタワーレコードに向かい「RECORD BUYER’S DIARY」なる本を衝動買いし、信号待ちになる度その紙を軽い気持ちで眺めながら部屋に戻った。そして三軒茶屋のつたやに行き、また部屋に戻った時、やっとその紙を剥がして部屋に持って上がりそこで初めて気付いた。「放置違反金の関係書類が後日自宅に郵送されます」。震える程の苛立ち、あのコールセンターに行き出して約半年、あの場所以外にバイクを停めた事はない。忘れた頃に現れる理不尽極まりないやくざまがいのお偉いさん。なんで半年間も何も言ってこんかったもんが今日?ええ加減にせんといかん。紙に書いてある。「違反について弁明がある場合は弁明書を提出する機会が与えられます」。上からモノ言うな、タコ。無論払う気などない。とことん戦ってやらぁ!俺の今日の猿仕事は違反金を払う為のものか!ふざけんなよ。俺が万が一逮捕される様な事があるとすれば、それは理不尽の固まりに限界を超え手が出た時だ。

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July 12, 2006

ボロ電話

つい一週間程前に、選手交代を強いられた俺の携帯電話。使いやすくそれなりに満足していた訳だが、本日、アスファルトにちょっと落としただけでいとも簡単に壊れやがった。帰って充電器をさしたら何とか電源は入ったが、その電源も消えたり点いたり。最近の携帯電話はこんなにも簡単に壊れるのか。俺の前の愛用の物はそんな事位じゃビクともせんかったぞ。大体何なのだ、やれテレビ付きじゃあ、高性能カメラじゃあ、スペシャル機能じゃあと。スペシャルボディはないんか?えぇコラ。あんなモンは電話にテレビが付いとるんじゃなくて、テレビに電話が付いとるんじゃ。明日はライヴじゃというのに、こんな事でイラつきたくないんじゃ。余計な仕事は増やしたくないんじゃ、俺は。しっかりせえよ。

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July 09, 2006

言語道断

まったくいつも後味が悪い。朝方、けんじと路上でビールを一本呑んで帰った。俺はいつかあの場所でも怒りを爆発するに違いなさそうだ。そして今、コールセンターを遅刻。18時から出勤。13日の練習をしなければ。しかし、ある筈の時間が、ない。

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July 08, 2006

絶句する程

体の全身が震える程の怒りに襲われた。俺はいつまでこんな仕事でお金を稼ぐのだろうか。さぁ次はライウ゛ハウスに行かなければ。

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June 06, 2006

パソコンの馬鹿

パソコンに本気で腹が立つ。何がデジタルじゃ、タコ。光回線に変えてから電子メールとやらが送信出来ん様になった。受信はされるのに送信が出来ん。俺が悪いんか。こうなったらもう手にはおえん。俺は一人で怒鳴り散らした。こういう事にはイラつきっぱなしじゃ。フリーダイヤルに電話したら、「こちらのお電話からはお繋ぎ出来ません」。ほんならどうしたらええんな、オラ。こいう意味の無い時間が何よりももったいない。

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May 24, 2006

今日が昨日の繰り返しでも

街は今日も雨さ。くそったれ、「俺は何日連続で雨の中仕事に行けるのか」記録に挑戦しとるじゃないぞ。その記録を伸ばそうと必死になっとる訳じゃないぞ。いつだって望んでもない事が勝手に記録更新されたりしやがる。体調はええのか悪いのかよー分からん。雨を続けて、俺を濡れさせて、とどめを刺そうという魂胆か。そんな上手い事いかせて堪るか、タコ。

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May 23, 2006

街は今日も雨さ

街は今日も雨さ。くそったれ、最近いつも仕事に行く時、雨が降っとる気がする。従って最近、よー濡れる。バイクに乗っての帰り道、シオンを口ずさみながら、何回も叫んでしまった。また雨が降っとる事、雨が顔にぶつかってくる事、その他諸々色んな事にイラついた。体調はええんか悪いんかよー分からん。28日からはしばらく、一週間おき位のペースでライヴを演る。客は来てくれるだろうか、そして何かええ事あるだろうか。京都、大阪、神戸、岡山のライヴハウスから早いとこ連絡がくればまた面白くなる筈じゃ。

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May 12, 2006

4200円

最近、仕事の事を書く事が多い気がする。しかし今日の出来事は特別書きたい気分なのである。電話口の相手はおばちゃん。俺「固定電話の基本料金が1800円から1470円にお安くご利用頂ける様になりまして~」おば「はぁ?たった350円位で何なのよ!」俺、はらわた煮えくり返るのを抑え、「いや、多少でも節約して頂ければと思ったんですけど~」おば「あなたねぇ、350円って言ったら年間にしても4200円位よ!それが一体何なのよ!」。俺は怒りに震えながら声を荒げ、「はぁ、はぁ、あーそうですか!4200円位何とも思わないんですか!こちらでお手続きをしてもらっているお客様も沢山いらっしゃいますから!」。ほんまなら、「お金っていうのはなー!」とコンコンと説教してやりたい所だが、こんなおばはんに何言っても話が通じるとは思えん。いや、俺は契約が取れんかった事をどうこう言っとる訳じゃない。そんなモンは今どうでもええ。このおばはんのお金に対する姿勢が我慢出来んのだ。俺が思うのは、「こんなおばはんの子どもじゃなくて心から良かった」という事であり、このおばはんの子どもが立派な子どもだとは到底思えん。こんなおばはんにはきっと、スーパーの「半額シール」などはどうでもよく、「卵はあそこのスーパーの方が安いから、あっちで買おう」などという、「スーパーをハシゴする精神」なども持ち合わせてないのだろう。こんな奴にはいつかほんまに罰が当たるんだと、俺は信じている。そして俺がいつか親になった時、こういう親にだけは絶対なりたくない、そう思っている(まぁなろうと努力しても、とても無理じゃけどね)。

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May 05, 2006

日々

電話口にまだ喋れもせん様な子どもを出すな。可愛いと思っとるのはお前等だけで、皆が皆そう思っとると勘違いするな。そしていつだって普段偉く出来てない奴等が偉そうにする。俺は昨日発見した仕事場の近くの「99円ショップ」に足を運び、途中、道の赤く塗られた部分、「この場所に駐車しないで下さい」。他ならええんか、タコ。曖昧な事ばっかしやがって。俺は「99円ショップ」でパンを買い込み、近くのコインランドリーの中でたいらげる。あぁ、こんな晴れた日は加川良が聴きたい。そして俺はまた21時まで電話をかけまくる。

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April 28, 2006

座右の銘

レジに並んどった。レジは二つあるのだが、一人しかおらず、後ろではおばさんが品出しをしとった。俺を先頭に、更に後ろに二人並んどった。ここで一つ、「はよ来いよ」とイラつく。やっとレジをやっとる人が、「レジお願いします!」と声を掛ける。そしてそのレジに行こうとした時、あろう事か、俺の後ろにおった若者馬鹿女が涼しげな顔で割り込んできた。「いや、俺!」ともちろん声を掛けたわけだが、「いちいちそんな事言わせんなや」と二つ目のイラつき。そしてレジのおばちゃん、「いや、こちらのお客様が先ですので」と「俺がモノ言う前に声掛けろや」と三つ目。ほんまに馬鹿が多い。俺だけが100%正しいのに、俺だけが間違っとる様な雰囲気。レジのおばちゃんの、「こちらのお客様が先ですので」の一言があれば、「いや、いいですよ」となったかも知れん。ああいう奴等の神経を俺はどう捉えたらええのだろうか。「馬鹿は相手にせん」と言っても、ああいう馬鹿を無視する事はとても出来そうにない。俺の詩にこんなのがある、「普通な事が普通じゃなくなって 普通じゃない事が普通になりつつある 当たり前な事が当たり前じゃなくなって 当たり前じゃない事が当たり前になりつつある」。ここでいう普通とか当たり前とかいうのは、例えば「家に靴を脱いで入る」といった類の、マナーの話である。俺のモットーは「馬鹿なルールより マナーを守る」だ。好き勝手にやるが、人には迷惑を掛けたくない、という事だ。

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April 23, 2006

イラつき

ガソリンスタンドの態度の悪い店員、道の中央に堂々と車を止めるタクシー運転手、そしてそこから急ぐ事もなくゆっくりと出てくる馬鹿女共、俺のバイクが反対車線から来とる事に気付いていながら、左に曲がる為に車をこっちに寄せてくる低能ドライバー、俺をイラつかせるのはそのへんまでにしとけよ。

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